知らない場所の 知らない道を ふたりで歩く しりとりしたり 歌を歌ったり 今ここがどこなのか ちゃんと目的地に着けるのか どこに行くかも分からない道を 君と歩いた。 不思議とね 全然不安なんかなかったよ 君がいれば大丈夫 繋いだ手があるから 怖くなんかなかった 大丈夫だって、心の底から思ったよ。 むしろ 楽しくてなんだかわくわくもしてた(笑) ![]() このただ真っ直ぐな道を いろんなものに触れながら 君と歩いたことは なんとなく 未来もきっとそうだろうなって思ったよ。 ふたりで一緒に歩いてく 怖さも不安も 君がいれば 繋いだ手があれば 大丈夫 歩いていける そんな未来を想いました。 坂道、登り道、曲がり道、でこぼこの道だって 一緒にね。 |