望みすぎるから 期待しすぎるから 叶わなかったときに、本当にがた落ちになるんだ... 最初から 何も望まず、期待もしなければいい そう思って、分かっていても 私にとってそれはなかなか難しく もう何度求めるのをやめようと思ったことか... それでも懲りない私は また望んでしまうんだ... 気持ちに蓋を できたらどんなにか楽になれるだろう。 今夜は月も、雲のなか。 |
遠い未来? 近い未来? 確かな約束は 今は分からないからいらない。 今の気持ち 今の全て 子供のような おままごとのような 現実的なことはなにも ただ溢れる想いに従って やくそく。 ありがとう。 この幸せな気持ち 絶対、忘れないょ。 |
青く青く 雲ひとつない空 オレンジに藍に変わって 冷たく空気の澄んだ星空に。 昼間に見えた月 今も見える月 今日は空を見上げる度 必ずと言ってもいいほどそこに在った。 見守っててくれてるんだょ そっか... ひとり歩く夜道 右手には君の手のぬくもりと 指輪にかけられた魔法 心には君からの想い 見上げれば、やっぱりお月さま うん、寂しくない |
君は春 私は秋 喜びの春と実りの秋 穏やかで似ている季節 だけど隣り合うことはない 交わることはない 君と私もそうなのでしょうか 秋は春を想う 冷たい風に阻まれて 思いは届かないけれど 次に来る春も どうか喜びに満ちたものであるようにと。 |
一年前の、今日でした 彼が私の日記にコメントをくれた日 初めて知り合った日 もう一年か... 出会って今日で一年 付き合い始めて今日で八ヶ月 今日が全ての始まりの日 恋の始まり あなたに 見付けてくれて、ありがとう。 |
世界は何も変わらなかった 私は変わらなかったし あなたも変わらなかった ただ寂しいと 呟いた言葉だけ 夜の静けさに溶けていった。 あれは夢だったのか 現か幻か... ゆらりゆらりあてもなく。 寂しいょ.... |