最近私の部下に41歳の既婚男性が付いた。 最初はキビキビ動くので使いやすいのかなと安心してたが最近気が付いた事は彼は知ったかぶりが多すぎる。 全く違う職種ならば、知らなくて当然。知ってたら余計に怖い。 ならば、教えて貰う事は恥ではない。知らないならば知らないと言っても「知らないのか!」と叱責されることはないはず。だが、その分社会的常識や会話のルールは沢山知ってて欲しいのだが、彼は逆である。 好奇心旺盛な人。知りたがりの人。面白そうな事は一通り知っておきたい人は得てして謙虚である。 謙虚になれる人はもちろん人に好かれる。だから、いろんな人から吸収して余計に物知りになる。一つ知れば余計に知りたくなって幅が広がり好奇心がみなぎる。 知ったかぶりをしてると人は寄って来なくなり、賢くなるチャンスも少なくなる。 謙虚に物を聞ける人は結局人が集まって来ると言うことだ。 |
今日、会社帰りの地下鉄に降りるところで呼び止められた。 脚が綺麗ですね。雑誌のモデルになりませんか。 はぁ、何ですか。イヤですって言い返して歩いて行ったら追いかけて来て、貴女の脚はホントに綺麗だから、サイドビジネスで脚フェチのモデルに使いたいと。 そりゃ、脚は良く誉められるから悪い気はしなかったけど、話す内容がモタモタって怪しいので「何が言いたいの。意味が解らない」ってキレたら、早い話はAVって。あ~気持ち悪かった。もう最低な位腹が立った。 そんなに甘く見られたのかなぁ。もう少しキリッとして歩かなきゃ。 そういえば、横断歩道の真ん中で声掛けられた事があったなぁ。 |
数多く確かに声掛けられたり、ストーカー見たいについて来られた事も。 一番強烈だったのが電車の中でじっと見られてて、降りてから着いてきて「貴女の脚は綺麗だから、世の男性の為にパンツは履かないでスカートにして見せて下さい」ってのたもうたオヤジが居た事も。 また、25歳の青年が脚を見たいからってスーパーで買い物してたらずっと付いて歩いてた あっ、究極の脚フェチが居た。4~5歳位の男の子が寄って来てイキナリ脚を擦られた事件。もう、ビックリしてしゃがみこんだ事も。 脚は誉められるけど、顔や容姿はさっぱり無理、無理。 |
仕事柄、役所の方との接触が多い。しかし、こちらは民間ゆえ、いい加減に生きて行動してる。 それを、条例をもってして全く通らない申請がある。それは当然なんだが、担当者がさすがに諦めて通りそうな案件も上司に回るとストップ。 あ~ぁ。またやっちゃったかとなる訳だが、しかしお役人を立てて利用するのも手立てである。 とにかく、お役人は威張りたいし、自分が一番と思って居るので、「アンタはエライ」と言う作戦を立てれば有に簡単なこと。 相手と言い合い、自己主張も良いが、相手を自分のペースに引き込み我が思いの方向にベクトルを合わせるのも中々ストレス解消になるものである。 |