会社の名前で威張ってる人がいる。しかし、それを否定はしない。その会社に入社出来たのだから素晴らしい。 会社の名前と共に本人に実力が有ったなら言うことないのだが。 会社の名声を頼りに辞めたら全く使えなかったとは良くある話だ。 リストラにあったり、窓際になったり、自分と勝負しなければならない時がある。 そんな時に「会社が悪い」「周りが悪い」「誰も認めてくれない」と愚痴って見ても実力がないからなのだ。 「権威ではない実力」で自分の人生を彩って欲しい。今、苦境に陥ってるなら後10年後を楽しみに働こう。 |
誉めると言うのは難しい。お世辞でなく、相手が何を喜び、何がイヤなのかを押さえておかないと逆効果になる。 私はよく「したたかに生きている」と言われる。相手は、この世の中で負けずに頑張って偉いねと言いたいらしいが、私には狡く生きてる。強いだけの女としか受け入れられない。 このように、言った本来の意味と違えて受けられて誤解を招く事がしばしばある。 誉めるには相手を良く知ることから始めないと要注意になるから難しい。 |
全ての人に「好かれたい」誰でも持っている欲望だ。しかし、好かれたいからと何でも受け入れる。相手に合わせる関係はいかがなものだろう。 決して長く続く関係にはならない。 嫌われたくないために、自分がやりたくないことをイヤイヤ付き合って神経病んだり、体を壊したりして誰を恨むのか。 自分が道を選べないからついてあるくだけの行動は直ぐに壊れる。 単独行動を出来ない自分を他人に被せてはならない。自分を生かすも殺すも、先ずは自分の行動が先となれば、やることも見えてくるのではないだろうか。 |
老いと言うには早すぎでも年齢を経て来るといろんな事が億劫になる。それが老いかも知れないが。 何か学ぼうとする意欲がなくなり、昔話が多くなる。 若い人は夢があり、いろんな希望に満ちている。とおもいがちだが、20代でも心が硬直してる人が多く居るし、6.70代でもまだまだ意欲に燃えている老青年にお会いする機会が多い。 人生観が大いに関与してるかも知れないが、若くて人生どころか自分の5年後を話せない若者が多い。 若さの秘訣は好奇心だと思っている。好奇心が枯れない人の心は何時も話が生き生きして楽しい。 好奇心がない人は例え20歳だとしても老化が進む。何時も同じ話題ばかりでも知恵は回らない。 話題が乏しく、同じ様な返事しか出来ないのは心が硬直してしまうし老化も早いと思わざるをえない。 |
謝ると言う場面が必ずある。その時にどんな言葉を出すかで人間が見える。 自分を擁護しながら謝るか、完全に物事に対して詫びてるかで全く内容が違ってくる。 気が付かないうちに使ってる言葉で「私としたことが…」って聞くとあんたはそれほど偉いのかって思うらしい。 謝る時は、卑屈になったり、自信あるような態度を取らず、素直に物事に対して謝った方が爽やかになる。 自分の本当の能力を知らないといじけたり、ひがんだり、卑屈になり、言い訳してなんとか今の身を挽回したいと考えるが、一番の効果は悪かった事を言い訳せずに認めて謝る方が爽やかに受け取られるだろう。 |
今まで生きて来た人生で、トラブルなく挫折なく困難に遭わず生きて来た人は居ないだろう。 誰しも、そんな時は愚痴り落ち込み、思い込み不平を漏らす。感情を抑えて我慢するより余程人間的に見える。 問題はその後だ。ダメな自分を責めてばかり居るのか。与えられた環境に自分を当て嵌めて、生き場所を作るのかではかなりの違いがある。 左遷や転勤させられて自分の居場所じゃないと愚痴るのか活路を見い出すのかで、その先の路が全く違って来る。 下り坂に見える状況下で、いち早く立直り自力で道を切り開いて行く人に、悪い印象を もつ人は居ないと思うが?。 あなたはどうでしょう。 |
おいしい料理とおいしい酒。きもちよい談笑に和やかな雰囲気。 一日の疲れも吹っ飛ぶ時だが、それが、高級レストランで緊張しての食事や毎日旅館の懐石料理は堪能できないときがある。 それは、会食の相手に寄る場合が多い。料理のウンチクを聞いたり、噂話を聞かされたり、挙げ句は店の従業員に横柄な態度を取る人も居る。早く家帰ってお茶漬けかカップ麺で良いと思う瞬間だ。 誰かと食事するとき、相手に楽しいと思わせる話題や雰囲気を提供出来たら、それだけで素敵な存在だ。 それだけで「招かれる人」であり「好かれる人」である。 また、あの人と食事したい。あの人となら冷めたコンビニ弁当も美味しいと思われる人を目指そう。 |
等と考えない幸せ!。 グチの多い人の周りには人は集まらない。いつも不機嫌な人にも友人は少ない。 何故なら、話を聞くたび慰めたり沈んだり負を受けてしまうからだ。 苦行を受けながら友達になりたいとは思わない。恋愛もしかりで、暗い人や会社のグチを話す人では疲れてしまう。 どんな人が幸せチケットを手に入れてるか?おそらく幸福感に溢れてる人。 じゃ、幸福感ってなんだろうって思うと「幸福について考えずに進んでいる人」 自分が平凡でも楽しく居る人は幸福感に溢れてる。だから、人も集まる。 楽しい想像をして小さな喜びを大切にする。人はそういう人と一緒に居たがるものだろう。 |
出会いも日記もご無沙汰してた数ヶ月。 返事も返さなければ求めもしない私生活の無気力さ。 決して仕事が好きな私ではないのに、何故か人に恵まれず自分が行動しなければならない環境に疲れはてさせている。 何処の会社も同じだよと言われつつも、まだ未熟者は反省と相手の不満が宿ってしまいます。 恋愛もしかり。相手への迷惑を考えて自分で退いてるこの性格は一生なのかも知れない。 世間の評価は元気で明るく、何時も頼りになる仕事のできる人。 しかし、精一杯頑張って、自分では、その瞬間を演出してる時間が重なると疲れてくる。 皆遠い幻を追いかけて日々を過ごしてるのかも知れない。 ちょっと、華やかな日を過ごして見たら自分も変わるかなぁ。 |
怒涛の1月がようやく今日で終わる!しかし、大変な一ヶ月でした。 一ヶ月が既に5.6ケ月過ぎた感覚がある。1日が一週間に感じ、謝り歩く一ヶ月。 会社を辞める人間は、何も考えてなく自分が嫌だから辞めるンだろうが、仕事は動いてるものだし、相手が居るから喜びも辛さも感じる事が出来るんだってわかって欲しいものだ。 |