「自分のない人」は自分から疲れて行く。 お母さんが本を読んで子供に教育熱心になったり、人の話を聞いて放任主義になったりしたら、子供は戸惑うばかりだ。 こっちが良いと聞けば行列が出来たり、あっちと聞けばわざわざかいもとめたりと意思を持たない。 日本人はそうなんだ。で済ませてしまえば、面倒はない。 しかし、働いてる上司がそうだったら振り回されるだけで迷惑この上ない。 自分を持たない人はそれだけで迷惑が掛かる。「頑固」ではなく「一貫性」のある人間で 居て欲しい。 |
人を責めるな。自分を責めるな。 何か問題起きた時には、他者のせいにする人で自分は逃げたい。そうやって心の安定をはかる人。 人生がうまくいかないことを社会のせいにしたり、家庭のせいにしたり、挙げ句は義父母のせいに。 こういう人にかかっては悪者はそこら中にいるから、回りも関わるのもオチオチしてられない。 現実をよく見れば、人のせいにしたり、自分を責めたりしないで、流れを掴める。 どん底からの脱出もそれだけ早くなる。 |
東京の空。灰色の空。 ホントの空が見たいと言う♪ 願い一筋千恵子~千恵子の声が~ あ~ぁ~ぁ~安達太良の山に今日も聞こえる~ 折り鶴が好き。千代紙が好~き。 故郷の空に飛ばすと言う♪ 拗ねて甘えた千恵子~千恵子~の声が今日も羽ばたく~ (合ってるかな) 間近に見える安達太良山。田んぼには黄金色の稲穂。とうもろこしの実が固まる頃はせがけされた稲刈りの済んだ田んぼには一筋の煙がたなびきます。 山々には実がなり遠くに仰ぐ一切経山に吾妻小富士。少しずつ冷え込んでくる空気。 軒先に掛けられた大根干しの風景。 残された日本の風景に涙が出るほど感動するのです。 今の世の中、全てが早く、物事は現代的に、古いものは非実用的と言われ人間も古い人間は必要ないと言われてますが、こんな風景は残しても良いのでは。また、心の故郷は必要だといきなり思いました。 |
日本人は肩書きに弱い。人よりも肩書を信じる人が多い。 しかし、大きな会社にいて独立したら仕事が出来なくなった。肩書が外れたら人と人では付き合いないんだね。 一人になったら仕事が出来ないのは、会社と言う後ろ楯に頼りきって来た人は自分の責任を理解出来ないんだ。 「権威ではない本当の実力」を身に付けるために自分を研こう。 |
目標を持って努力し頑張ってる人の姿は美しい。 しかし、目いっぱい頑張りは、周りを苦しくさせることもある。 がつがつと頑張ってる人は、近づきがたいオーラを醸し出してるから、どことなく近寄りがたいんだね。 人間100%じゃなくちょっと余裕のある80%位が良いのかも。 後の20%は恋かな? |
自分の不幸を言う人は人の気持ちがわからない。 不幸の自慢屋さんと言う方がいる。その人の口から出るのは、如何に不幸なのかが話される。 恋人、仕事、身体、次々とこんなに不運、こんなに不幸と切れ目がない。 そんな話を聞いてる私の、不幸を知って欲しいものだ。 人の痛みを自分の痛みより軽く見る人は、結局誰からも痛みを解って貰えない。 だから、次々に話して歩くのでしょうが、痛みの感じ方に、私より軽い、重い、はない! みんな、重い荷物を背負って生きてるんだから。 |
力の無い人ほど、易しい話を難しく言う。 一生懸命口角泡飛ばして話されても解らないんですが。門外漢にまで専門用語を使ってるね。 でも、簡単に話してる人がホントは頭が良いのよね。 人に好かれる話し方とは、わかりやすく伝える。ひとりよがりにならない。 今日はちょっとだけ、話がわかったから楽になったよ。 |
楽しく「尽くす」のが、人と人との良い関係 我慢して尽くしてる。いやいや尽くしてる。こんなに犠牲にして頑張ってる。 我慢の押し売りは勘弁して欲しい。重荷になるだけだろう。 好かれる人は「人のため」になることを楽しんでる。相手と一緒に楽しめる。 同じ「尽くす」ならこう在りたい。 |
自分が目立とうとする人は、 一番目立たない。 周りを目立たせようとする人が一番目立つ。 今、ここに居ない人を誉めましょう。 |
゛さようなら゛ あなたと別れたあの日から私はひとりぼっち。 私の心にあるのは、あなたとの思い出だけです。 |