好きになった人が 好きになってくれるのは 何度もなく 僕にとっての君は 唯一の存在で 君から 離れなければ いけない事は 思い描いていた 最高の未来を 失う事になります どんなに 時が流れても 君にしか1番はなく 君以外に 君以上の幸せはない 人生で どんなに辛い 分岐がきたとしても 最後の分岐で 君がいてくれるのなら 悔いはない |
君のペースで 恋愛をして 僕も同じ歩幅で 考える そんな暮らしが 未来を救う 僕は働き 君は育てる 時が余れば 昔話しをしましょう |
世界中探しても 見つからない たった一人の君 「想い続ければ きっと叶うよ」 君がくれた言葉が好きだ その言葉は 僕の支えになって 見つけられない君を 愛し通す誓いをくれた 「一生の 約束ができるの?」 今から生き抜く瞬間まで それを守り続けるって かっこいいと思わない? 僕は常に 君を想い 君に歌い 君の近い場所にいる 目には見えないけどね… 「先に老いるのに?」 そうだね… だからって 先にいかないよ 心は無限に広がり 場所や時間に流されず 見えない君ですら 感じる事ができる 内側に存在する幸せは 永遠に途絶える事はない 僕はこれからも 見えない恋をする だから僕は これからずっと 見える恋もできるんだ |
少し離れて 歩いていこう 少し離れて 歩いていこう 僕達のベルは まだ鳴らしていない 出会いの数だけ 忘れてしまう想いは 色無しの魂ですら 曇らせてしまう 変わり続ける心に 何を詰め込んでも 殺風景な場面を パラパラと めくっているようにしか 感じない せめて 君への想いだけは 忘れないように 刻んでおこう 押す時は 全霊で押すから 引くときも 全霊で引く 君への想いは とけた氷のように… 君への覚悟は 定まらない水のように… タイミングが 早すぎたのなら 君が僕を 必要としてくれる日まで 少し離れて 歩いていこう 少し離れて 歩いていこう |
信じていなきゃ 奇跡とは出会えない。 相手を変える前に 自分を変えてみる。 飴玉ひとつに 喜びを感じていたい。 |
悲しみは容赦なく 世界を包む 間違ってないよね、と 問いかけ続ける あの日 君の名を 呼んでいたなら どんな未来が 待っていたのだろう… 僕の今は何を想う? 間違っていた? 君の声は 大丈夫だから 大丈夫だから、と 根拠なく慰める 砂漠を潤す雨のように 乾いた心を涙で 満たせるわけもなく 道はひとつ 戻れない過去 大丈夫だから… 最後にくれた 君の言葉が 今になって 僕を救う |
そこには、大好きな君が僕の傍にいてくれますように…