メールからはじまる場合。 印象がとても大事。 続くかどうかは、最初の頃のメールにかかっていると言っていいと思う。 他の女性の方がどうかはわからないけれど。 わたしは、メールの言葉とかに神経質なほうかもしれない。 最初からタメ口だったり、軽い言葉遣いって、好きになれないし。 堅苦しいだけの言葉でも疲れてしまう。 だからといって、おふざけが過ぎてしまうのは論外だし。 年相応の言葉遣いが最低条件。 フレンドリーなのはいいけれど、「~っすか」という言葉遣いはある程度仲良くなってからとか、電話で話すときならいいけれど。 これからいろんなことを話す段階で、言葉に気を配れない人は苦手。 もちろん、メールが苦手・・・とか、不器用なひとも中にはいるけれど。 不器用でも、きちんと相手のことや受け取ったときの印象を考えたら。 どんなふうに書いたらいいのかわかるはずだし、相手を見て(イメージして)書くってことが大事なわけで。 あまりにも「抜け」すぎな口調(会話口調)だと、お返事がしずらかったりもする。 ちょっとしたことに、どれだけ気を配れるか、それってきっと、お付き合いしたときにも言えることで。 相手のことを大事に想えれば、言葉遣いや言葉にだって気持ちをこめたり、選ぶ言葉に神経を使うもんじゃないのかなぁ・・・。 そういうのが理解できなかったり、感覚として持ち合わせていないと、次に続く出会いにならず、勝負する前から残念な結果になってしまうこともあると思う。 |