会ってみて、直接話すということは、相手の顔を見ながら、自分の感情や気持ちを上手に伝えられるけれど。 メールで自分の気持ちを伝えること、文字を選んで書くことって、難しい。 簡単なようでいて、思ったまま、頭に浮かんだままを言葉にすることは、相手の顔が見えないだけに、それがきちんと相手に伝わっているかを判断することが難しい。 伝えたいことがあったとき。 どれだけ丁寧に言葉を選ぶか、どんな言葉を使うかで、その人の個性や人柄がわかる。 出会う前段階としてのメールだからこそ。 言葉と心をくだいて書いていく。 そのメールを読んで、笑顔になれるような。 相手も自分も元気になるような。 そんなやりとりが出来れば、実際に会って話をしても同じように、言葉を大事に大切にしながら、楽しくやっていけるんじゃないのかな・・・。 多分、人よりも言葉に対して神経質すぎるてらいがあるけれど。 言葉の印象ってものを、わたしはすごく重要にしている。 ところがどっこい(笑) 実際のところ。 そこまで難しく考えることでないのかな~って気もするけれど。 |