「おやすみなさい」のメールを返してくれない彼女に、
「おやすみメールが欲しい」
と言うと、あまのじゃく的な性格の彼女の答は想像できたので、作戦を考えてみました。
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先週
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毎日、12時に彼女へ「今日の一言」的なメールを送信予約で送っています。
思い付きで始めた事が、まだ続いています。
節目だった200日目に、彼女に相談しました。
「12時のお祈りメール、そろそろ終わりにしてもいい?」
「毎日楽しみにしてるんだから続けてよ。」
「もう褒めるネタが無くなってきたし…」
「私の事を毎日考えてくれなくなったの」
「なんとか、続けます」
「よろしくね」
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次の日
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201
毎日「おはよう」と「おやすみ」のメールをしてくれてありがとう。
この挨拶が、生涯続きますように
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いつものテンポから遅れること10分後に、彼女からメールがきました。
「なんか嫌味が混じってない」
「嫌味じゃなくて、夢を書いたの」
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その日の23時47分に彼女から、
「おやすみなさい」
と、挨拶メールがきた
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