市町村職員等採用試験の教養試験や専門試験は、公益財団法人 日本人事試験研究センター が各自治体に有料で提供する問題を使用している。国立国会図書館の共通試験(平成初期当 時)も、同じ出所の問題を使用していました(答案用紙に受験団体名を書く欄があった)。 公益財団法人 日本人事試験研究センター http://www.njskc.or.jp/ 私が受験した平成初期当時の状況であるが、 東京都・特別区・政令指定都市は、人事委員会作成の独自問題使用。 道府県は、各ブロックごとの問題(全国型、関東型など)。 市町村は、日本人事試験研究センターの問題。 国立国会図書館の共通試験は、同図書館の書架の間の閲覧席で受験しました。他の採用試験 と比較して、異色の方法でした(現在の状況とは異なります)。 |