明日が終われば、花のGW。今回も京都に帰って、ゆっくり好きな勉強と、友達との小旅行と、軽い一人旅でもしようかな。読みたい本も溜まってるし。お寺めぐりもしたいし。海に行って、市場巡りとかも良いな。宇治にお茶でも飲みに行くのも乙。キャンプ行ってバーベキューとかにも良い季節だし、色々悩ましい。 将来は京都に住みたいな。鴨川沿いに小さな家を買って、毎日朝と夕暮れに散歩して、夏は祭りの明かりに酔いながら、出店を巡る。きっと楽しいよね、そんな生活。海も山も川もあるから、アウトドアレジャーには事欠かないし、歴史も文化もある町だから、一生楽しめる。 今から帰るのが待ち遠しい。僕の愛する町。 |
昨日屋根明けてドライブしてたら隣の車に乗ってた子供が笑いながら僕に手を振ってて、とても可愛らしかった。男の子が一人と女の子が一人。面白いから屋根を明けたり閉めたりしてみたら、子供が驚いた顔してて、それがまた可愛くて。 子供って可愛い。もう自分もこんな年齢になったんだなってしみじみ思う。昔から子供好きだったっけ、そういえば。自分が成し遂げなきゃいけない事って、もしかしたらもう大部分達成できているのかもしれない。ずっと目標だったグローバルな仕事に就くこと。このままこの会社で頑張れば、その願いも叶う。 だからそうやって自分の目標を見つめながら、新しい小さな命を育てていけたら。最近はそう思う。もう自分だけの望みをかなえることに生きがいを見出せないから。これからは誰かと幸せになること。そして誰かを幸せにすること。そんなことに命を捧げたいって思う。 そのために今何ができるか。誰かを幸せにするためには何をしなくちゃいけないか。そんなことをゆっくり考えていたい。心地よい雨の日に。 |
たまに夢見る、自分がこんなエリートコースじゃなくて、もっと荒れた道を歩むことを。 見ず知らずの女を好きになって、重労働、小さな家、貧しい生活。そんな中で荒れながら暮らす日々。でもどこか満たされたやりがいある日々。子沢山の家族を作って、にぎやかに過ごす生活。いろんな女と関係を作って、めちゃくちゃな私生活とか。酒と暴力と賭博。そんな生活、日本じゃ有り得ないけど、すまし顔した凡人と過ごすよりよほど、自分らしいのかもしれない。自然なのかもしれない。 一方で、裕福な生活に対する憧れもある。高級車、眺めの良いマンション、綺麗な奥さん、品良く育つ子供。週末はみんなで音楽界。犬を連れて湖でピクニック。そんな生活も悪くないのだろう。 自分の中の矛盾や二面性って、みんな持っているものなのかな。僕はイギリス育ちのはぐれ者。昔から普通の生活に馴染めない、哀れなやつ。人並みのものなんて何も持っていない。どれも人以上か、人以下だ。 自分らしい生き方って何だろう。いろんなことを試しているうちに見つかるのだろうか。本当に誰かを愛することなんて、これからあるのだろうか。試してみるしかないよね。今年は本気で良い人を探そう。僕を理解できる、綺麗でやさしい人を。 |
目指せ年収700万円。あと一歩。結婚するならその後だろう。 誰かを愛するためには経済的余裕を含めて、余裕が必要だ、と思う。大切な人への贈り物を欠かしたくないし、自分の服や車にもお金が必要。子供をしっかり教育するためにもお金は必要。環境の良い住宅に住むことも大切。貧乏な思いなんて僕のプライドにかけて家族にはさせたくない。 仕事と同じくらい、お金の運用にも頭を使っていくべきだ、と最近は思う。今までのお金の使い方は自分の視野を広げるためで必要だったけど、これからは強固な経済基盤の構築に努めて行こう。やるぞ! |