目指せ年収700万円。あと一歩。結婚するならその後だろう。 誰かを愛するためには経済的余裕を含めて、余裕が必要だ、と思う。大切な人への贈り物を欠かしたくないし、自分の服や車にもお金が必要。子供をしっかり教育するためにもお金は必要。環境の良い住宅に住むことも大切。貧乏な思いなんて僕のプライドにかけて家族にはさせたくない。 仕事と同じくらい、お金の運用にも頭を使っていくべきだ、と最近は思う。今までのお金の使い方は自分の視野を広げるためで必要だったけど、これからは強固な経済基盤の構築に努めて行こう。やるぞ! |
たまに夢見る、自分がこんなエリートコースじゃなくて、もっと荒れた道を歩むことを。 見ず知らずの女を好きになって、重労働、小さな家、貧しい生活。そんな中で荒れながら暮らす日々。でもどこか満たされたやりがいある日々。子沢山の家族を作って、にぎやかに過ごす生活。いろんな女と関係を作って、めちゃくちゃな私生活とか。酒と暴力と賭博。そんな生活、日本じゃ有り得ないけど、すまし顔した凡人と過ごすよりよほど、自分らしいのかもしれない。自然なのかもしれない。 一方で、裕福な生活に対する憧れもある。高級車、眺めの良いマンション、綺麗な奥さん、品良く育つ子供。週末はみんなで音楽界。犬を連れて湖でピクニック。そんな生活も悪くないのだろう。 自分の中の矛盾や二面性って、みんな持っているものなのかな。僕はイギリス育ちのはぐれ者。昔から普通の生活に馴染めない、哀れなやつ。人並みのものなんて何も持っていない。どれも人以上か、人以下だ。 自分らしい生き方って何だろう。いろんなことを試しているうちに見つかるのだろうか。本当に誰かを愛することなんて、これからあるのだろうか。試してみるしかないよね。今年は本気で良い人を探そう。僕を理解できる、綺麗でやさしい人を。 |
昨日屋根明けてドライブしてたら隣の車に乗ってた子供が笑いながら僕に手を振ってて、とても可愛らしかった。男の子が一人と女の子が一人。面白いから屋根を明けたり閉めたりしてみたら、子供が驚いた顔してて、それがまた可愛くて。 子供って可愛い。もう自分もこんな年齢になったんだなってしみじみ思う。昔から子供好きだったっけ、そういえば。自分が成し遂げなきゃいけない事って、もしかしたらもう大部分達成できているのかもしれない。ずっと目標だったグローバルな仕事に就くこと。このままこの会社で頑張れば、その願いも叶う。 だからそうやって自分の目標を見つめながら、新しい小さな命を育てていけたら。最近はそう思う。もう自分だけの望みをかなえることに生きがいを見出せないから。これからは誰かと幸せになること。そして誰かを幸せにすること。そんなことに命を捧げたいって思う。 そのために今何ができるか。誰かを幸せにするためには何をしなくちゃいけないか。そんなことをゆっくり考えていたい。心地よい雨の日に。 |
明日が終われば、花のGW。今回も京都に帰って、ゆっくり好きな勉強と、友達との小旅行と、軽い一人旅でもしようかな。読みたい本も溜まってるし。お寺めぐりもしたいし。海に行って、市場巡りとかも良いな。宇治にお茶でも飲みに行くのも乙。キャンプ行ってバーベキューとかにも良い季節だし、色々悩ましい。 将来は京都に住みたいな。鴨川沿いに小さな家を買って、毎日朝と夕暮れに散歩して、夏は祭りの明かりに酔いながら、出店を巡る。きっと楽しいよね、そんな生活。海も山も川もあるから、アウトドアレジャーには事欠かないし、歴史も文化もある町だから、一生楽しめる。 今から帰るのが待ち遠しい。僕の愛する町。 |
今「天国の階段」にはまってる。 思えば通り掛かった画商で「クォンサンウに似てますね」って言われて、気になったのがきっかけだった。見てみると、そんなに似てない笑、けど言われてみれば端々に似てる部分があるかも。ま、こんなかっこよくはなれないか。 このドラマ、面白い。こんなに胸を打つドラマは見たことがない。クォンサンウのカラーと「天国」って響きが良くマッチしてて、夢見る様な気分になる。手品とか披露したり、ピアノ弾いたり、高級ロードスター乗り回したり、かっこいいな。恋敵のユリの乗ってる車って、僕の車と同じなんだよな。何だか得した気分。こういう主人公に憧れるのは、何だか良いことだ。手品って面白そうだな。覚えて、誰かに披露してあげようか。 自分をもっとかっこよく、素敵にできるように。たゆまず勉強ですね。 |
僕は守ってあげたい誰かが居ないと生きられないタイプだ。自分のために行う行動は、決して長くは続かない。 誰かのことを思っての行動は、僕の100%の力を引き出す。勇気が沸いてくる。そんな時の僕は、素晴らしく活動的で活き活きとしている。思えば今まで努力してきたのは、誰かの笑顔を見たかったからなのかも知れない。だからこそ、色んな壁を越えてこれたのかもしれない。暖かく愛する人をを照らす暖炉の火の様に。僕はそう在りたい。 |
人との出会い。それは掛け替えの無い物だ。 出会いがあるから前に進もうと思えるし、前に進むことで人との出会いがある。出会いこそが幸運であり、そのために全ての細胞は今を生きている。人生の最終目標は富や名声ではなく、最高の友達や自分を満たしてくれる女性なんだと、それが僕の今の考えだ。 だからこそ、自分の精神の形をはっきり持ちたい。自己ブランディングを明確に。今の自分の行い、仕事や趣味や特技やバックグラウンド、それを使い、育てながら豊かなライフスタイルを演出したい。 今日たまたま通りすがった人とこんな話をした。実に有意義で楽しい時間だった。こんなコミュニケーションをとりながら進んで行くのだろうか。 何気ない会話の中に、扉を開く鍵が転がってる。そんなことに気付かされた。今日はそんな日でした。 |
時々思う。結婚したいって。 大切な人が側に居る喜び。大切な人と紡ぐ時間。後に残る綺麗な思い出。相手を大切にすることに満足して、その優しさを愛情で返しあう日々。世界に君さえ居れば、もう他に何も要らない。二人で一緒にとる食事は、例えそれが一切れのパンでも、十分に心を満たしてくれる。 いつかその人と自分の間に子供ができて、愛する人が育ててくれた子供は、どれほど愛しいものだろう。僕はいつも探していた。自分の命を懸けても良いって言えるほど大切なものを。それを見つけるために今まで生きてきたんだと思う。 僕を縛り付ける全ての鎖を断ち切って、愛しい人と生きる日々。そんな憧れを抱きながら閉じる、夏の夜の一時。 |