阪神淡路大震災からはや15年。 小学校の時に一目惚れした女の子が死んだ。 幼なじみの下宿先が潰れた。 知り合いのサーフショップが潰れた。 地震から3日後に神戸に行った。友達の家がペシャンコになり家財を引き取りにトラックを借りて神戸に向かった日を思い出す。 みんながみんなの為に助け合っていた。その時思った。やっぱり日本はすばらしい!!若い人が先頭に立ち、みんな助け合ったいた。 今時の若い奴らは・・・といつの時代も言われてきたやろう。江戸時代のじいさん達も言っていたであろう。 絢爛豪華な文化を生み出した元禄時代のじいさん達も言っていたであろう。当時の若い衆の着物を着崩している姿をみて。 そんな若い衆が新しい文化を生み出しているのと、そんな若い衆がいざとなると先頭になって助け合いをしている事にまだ救いがあると考える。 地震のネタからは少しズレたけど、たまにはまじめな話を!! |