タイトルに人名は良くないだろうって・・・ 誰だ?って思われるでしょうから・・・タイトルの方は映画製作者です。 おそらく、現在でもハリウッドで、ルーカスに次いでの映画制作者になると思います。 次いでって書いたら、ちょっとヤバいかな。一応、いまだに破られていない、世界映画興行No1の「タイタニック」を製作(兼監督)した人ですからね。 次とした理由は、ルーカスのスターウォーズを見て、エイリアンを作り、バックツーザフューチャを見て、ターミネータを作ったからなんですわ。 私の所感(裏話も参考にして)では、これまで時代に合わせて、うまくやっている人にしか見えてないんですね。(それでいいんでしょうが) この方の本来の力かな、本当のすごいところは、演出にあるんでないかと思いますが、一般にはミニタリーマニアと言われてるのですのね。 他の映画でも銃火器のシーンでは、指導しているくらいですから、そうなんですけど・・・ でもね、私が思う本来の作品「アビス」や「タイタニック」には、銃火器のシーンはありませんし、製作した作品では、兵器に対して反論するテーマを取り入れています。 大勢の人が影響する、ドラマ作品「ダークエンジェル」でも、銃は御法度が、主人公ですしね。 そして、これでは全部ではないですが、強い女性を押し出しているのも、特徴的なのですね。(ちなみに、ターミネータのコナサラー演じた女優(リンダ・ハミルトン)は、2年間だけですが奥さんでした) なんだかんだと、書いてしまいましたが、私は、ジェームズ。キャメロンの映画は、好きです! おかげで、販売されているDVDは全部持っています。(残念ながら貸出して戻らず無いのもありますが) 先日、T4の公開が始まりましたが、これは裏話から察するとルーカスへの布告であります。今まで後手だったのですが、ついに先手公開の映画なんです。(ルーカスは、もちろんですがスターウォーズで対抗中です) さらに、キャメロンは現在考古学系を模索中とのこと、次回の作品が楽しみです。 |