私はが好きなんだけど昔、「珈琲が回る世界が回る」というタイトルの新書がありましてやっぱ珈琲好きだから(笑)。その本にはね、珈琲を主軸にしたヨーロッパ史が書かれておりました。珈琲は、まず一人のアラビア人の召使と共にイギリスに入ったようです。17世紀のことだったかと思います。やがてその男がロンドンで、人を集めて珈琲を飲ませる「コーヒーハウス」というものを開くのです。エキゾチックな新奇さも手伝って、彼の「コーヒーハウス」は、イギリスでとりあえず大当たりをしたようです。その珈琲のアロマにおいでおいでをされながら、やがてロンドンの街のあちこちに「コーヒーハウス」が立ち並ぶようになり、人々は目新しい「コーヒーハウス」にぞろぞろと流れ込み、「コーヒーハウス」はイギリスで大流行をしたそうです。そうしていつしか「コーヒーハウス」には、昼間から大勢の男達が、押しかけ、居続けるようになったわけです。これまでもね、もちろん男達が集まり居続ける場所はありました。酒場ですね。町々の酒場には、いつだって男達が集まり、出される酒に酔って大騒ぎをしている。歌いだすやつ、笑い出すやる、泣き出すやつ、喧嘩が始まり、酒樽と一緒に通りを転げ回る奴。始まりはいつも陽気でも、やがて度を越す者が現れだして、最後は、支離滅裂の大騒ぎになり、夜が明け、全員へとへとになった辺りで、酔いも冷め、やっとお開きとなる。その後には、ゴミと汚物だけがしか残らない。ところが「コーヒーハウス」という、この「あたらしい場で出された飲料」は、アルコール飲料ではなかった。多くの男達が集まる「場」で、酔っ払いが一人も居ないという、初めての状況をヨーロッパにもたらしたのが、珈琲だったとおいうことなのです。ここのところが、この本の味噌でしたね。男達は昼間から「コーヒーハウス」に入り浸るわけです。そして、そこで出される珈琲のカフェインに、生まれて初めて頭を覚醒され、そのピキピキに冴えた頭で男達は何をはじめたのかと言うと、「議論」をし始めたわけですよ。「議論」を。で、その「議論」の中で、はからずも男達は、政治を知り、国内外の情勢を知り、そのことで自分たちの置かれた立場を知ってしまうのです。徐々に男達は政治に覚醒するようになり、時の政府に批判的な意見を発言するようになるわけですよ。公の場でですよ。男たちはスッキリした頭で自分たちの考えを述べ始めます。その意見は、より前進した別の意見に補完されながら厚みを増し、やがて、その議論の中から、「ロンドンには、こんなに多くのコーヒーハウスがあるじゃないか!コーヒーハウスを中継したら郵便がやれるんじゃないか?」というアイデアが生まれる。「新聞だって出来るじゃないか!だって読者は、このコーヒーハウスにこんなにいる!」こうして「新聞」もコーヒーハウスの中で売られることになり、コーヒーハウスに入り浸る男達は新聞を読むことでますます知識を得、政治に目覚めるようになる。あと「保険」も生まれたのかな?とにかく近代社会であたり前になっているシステムの多くが、実はこの17世紀のイギリスのコーヒーハウスから生まれていったのだという事実は驚きでした。で、この民衆の覚醒にイギリス当局は警戒するようになる。結局、イギリスでの「コーヒーハウス」の流行は下火にもっていかれ、いつのまにかイギリスは奥さんが入れてくれる穏やかな「ティー」の国に変貌させられ、過激に傾く「コーヒーハウス」の飛び火は、対岸の国、フランスに飛んでいったのだそうですよ。でも、フランス当局は、イギリス当局のように「コーヒーハウス」が民衆を政治的に覚醒させ、そのことが王政にとって不利益になるという認識に欠けていたのでしょうね。「コーヒーハウス」を野放しにしちゃった。だもんで、やがてパリには、はばかることなく革命を叫ぶ「アジテーションカフェ」と呼ばれる政治的にモーレツに過激な場を生んでしまうことになる。そしてフランス革命が起き、マリーアントワネットも断頭台の露と消える。フランスの「コーヒーハウス」は革命家の不穏な温床になっていたのですね。フランス革命を育て上げたのが喫茶店だったという事実。どれだけの珈琲屋の親父が知っていることでしょう。珈琲好きには、こたえられない本でございます 知らなかった また勉強になりました |
今日は朝からバタバタして仕事場に着いたら あっ 仕事で使う鍵と携帯を部屋に置き忘れた 鍵はスペアーがあるからなんとか仕事には支障無くこなしたけど 少しヒマな時間が出来た時に 部屋に取りに帰りました 何事もなかったかの様に装って仕事再開です 平和な職場で良かった~ |
最近凄く消極的 昔は違ったのに 前の私なら当たって砕けろ(本当に砕けてたけど)でチャレンジアタッ~クをしてたのに 最近は怖いんだよね 振られるのが怖いんじぁないけど何かが怖いなんだろう やっぱり振られるのが怖いのかなぁ~ 頑張ってチャレンジしよ だってチャレンジして 初めてスタートだもんね ファイト オ~~ |
朝で布団を干したのだ 出勤してから3時間後に あっ布団を干したのに取り込むの忘れた 帰って来て冷たくなってる布団を取り込み 布団乾燥機で温め直してやっとフカフカ せっかくのニオイが 何やってるんだか |
今日は朝からで遅番だから掃除に洗濯だ~ってなんでよろこんでるの早く彼女にして欲しいなぁ昼飯に晩御飯何にしよ~イカンイカンこれも早く彼女にしてもらわないと俺のハニーは何処だ~ |
幸福には2種類あるって聞いた事があります相対的幸福と絶対的幸福相対的って言うのは、読んで字のごとく常に誰かとあるいは何かと比べた時に自分が幸福かどうかってことを決めるんだって例えば隣が新車買って自分のところはポンコツ…なんだか貧乏で不幸な気がする頑張ってお金ためて自分も新車が買えてなんだか幸せ…。ところが向かいの家がベンツを買った。なんだか幸せじゃなくなっちゃった…てな具合にね。人間ってそんなところありますよね。だけど絶対的幸福ってのは何があっても崩れないんだって。確固たる境涯なんだって『蔵の財より身の財、身の財より心の財第一なり』心豊かに、心の長者になりたいものです。 またまた長くなりましたね 幸せになりましょう |
今日はで仕事は遅番だからゆっくりだ~ 久しぶりにここに来たら数人の方がプロフや日記を見て下さったらしいのですが足跡を残して無いので なんで足跡も残さない 仕方ないのかなぁ 興味がなかったんですね 私の好きな言葉で、 「成る様になる!成る様にしかならない!」 この言葉、好きです なんかネガティブっぽく聞こえますがそうではない どんな事でも、その事に向って諦めずに努力をすれば、必ず成す だから決して諦めない まぁ中には諦める事もあるけど、始めからは諦めない 努力して尚ダメで力を出しきってダメな時は諦めます でも悔いがない!っは うそかなぁ でも諦めが着く なんか変かなぁ |
本日の与太話しをしましょう ここ2日ほど、北海道の話をしましたが 私が添乗員で行っていた場所は北海道だけでなく 日本全国に行ったわけですよ もちろん北海道が一番好きなんですが もう一ヶ所好きな場所があるんですね~ それは!沖縄は宮古島です トライアスロンとかでも有名ですよね 私が沖縄に初めて行ったのは添乗員になって半年経った頃です 普通は2年目にやっと本州それも東北に行くのが通常なんですが、私だけ半年で沖縄 会社の所長がチャレンジしたいから、よろしくねって おぃおぃおぃおぃ大丈夫なのか 社内で打ち合わせをしようって全然わからないんだけど ねぇねぇこれ何て読むの 知らな~い?誰か沖縄に詳しい人いないの あっ今九州に行ってるよ 大丈夫、大丈夫飛行機に乗れば沖縄だし、バスに乗れば観光地に着くから なんとかなるよ 嘘でしょ、地名も読めないのに案内出来ないよ~ そんな感じで初めての沖縄観光が始まるわけです いゃ~でも沖縄は行ったら、私も初めてお客様も初めて楽しかったな~何もわからないからお客様と一緒に楽しんでいましたね そして宮古島です やっとかよ 宮古島にはヘビは居ないし、水は抱負にある もちろん景色や海! そして人すべてが良かった なんか、こぉ~ね のんびりしてるわけですよ 本当にここに住みたいと思いました 今でも思ってます 北海道と沖縄、場所は全然違うのになんか似てるんですよ だからリタイヤしたらどちらかに住みたいと思ってます またまた長くなりましたね、ごめんなさい! では解散 |
いゃ~本日も学校は平和です天気も良く暖かいですすごく気持ち良いです この暖かいのは北海道では春ですよ 昨日も北海道の話をしましたがまたまたしましょう 私が添乗員で北海道は富良野・美瑛を周って居る時の事ですが! 天気が良くて空が本当に青いんですよ その青い空と緑の葉と白い雲 このコントラストが凄くキレイだったんですよ だから私はドライバーサンとガイドサンに ねぇねぇねぇねぇ見てよ凄くキレイじゃない ねぇ そうかいこんなもんだろ うそぉ~この景色を見て感動しないの いつもと一緒だべ ガ~ンそう、この人達はいつも見ている景色なのだ私一人で景色を見て感動してたんだ 私も北海道に来て3年経つが今だにキレイな景色を見て感動してる 私はその時に見慣れてはダメなんだ!いつまでも同じ景色を見て感動出来る人でいないと その時に本当に強く思ったんだね だから私は今でも何処か旅行に行った時はキレイな景色を見ると感動して涙が出ます みなさんもキレイな景色はキレイ凄い物は凄いと感動して欲しいです まぁ人それぞれ違った感性だから仕方ないですけど! 感動する気持ちは忘れて欲しくないですね 長くなりましたね またゆっくり話しましょう |
私の仕事は学校の警備!しかし今は授業が無い!だから学生も来ない! したがって警備員サンは暇なのです♪ でも警備員サンが暇なのは良い事なのです、私達が忙しい時は学校で事件・事故があるって事ですからね♪ あぁ~でも本当にヒマ! 話は変わるけど、私は少し前は北海道は札幌に居たわけです!それも添乗員で♪本州からのお客様に北海道は良い所ですよって案内するわけですよ!ほとんど休み無し♪ でも北海道が本当に好きなんで辛くはなかったな♪常に楽しかった! 北海道は寒いとか雪が多いとか、行った事の無い方が良く言いますが! 一度行って見て下さい♪本当に良い所です! 春・夏・秋・冬 それぞれ違った顔をしてくれます♪ 是非一度行って見て下さいね! 北海道の話はまた今度しますね♪ |