あれは夢か現実か妄想か… 地球外からの宇宙船から降りて来た、シルバーの服を着た男っぽい人で、 身長はかなり高く金髪のさらさらの長い髪。 めちゃめちゃハンサムで、かもし出すオーラや雰囲気が地球の人とは全く違う。 その人は、なんとなくニコッと笑っているような凄く優しい雰囲気で、何も言わずに僕の前に立っている。 僕には恐怖感や不安感は全く無く、むしろ親近感や何か懐かしい感覚を覚えています。 そこには暖かくて、凄く優しいフワッとした風が吹いていました。 その風はなんとも凄い心地良く、優しさにあふれ、 それに輪をかけ愛に包まれているような感覚でとても気持が良かったのを強く覚えています。 その人は名前と、何か言葉を発したような気がしますが、覚えていません。 もう10年以上前からの記憶です。 今も愛に溢れた優しい風の記憶が身体に残っているような気がします。 あれは何だったのでしょう |