ぼんやりネットを見ていたら「ルパンも愛したフィアット」という文字を見つけた。 もちろんフィアット500の宣伝記事だった。 一般的には、そのイメージなんですね。 へそ曲がりな性格だからだろうか。 ルパンの愛車というと、どうしても「クラシック・メルセデスベンツ」というのが私の中でのイメージ。 劇場版のルパンVSクローン人間のイメージが強かったからだろう。 後に知ったのだが、あのメルセデスはSSKという車種がモデルで、設定ではフェラーリのV12気筒を積んだスーパーマシンだったらしい。 ある意味「天下の大泥棒」らしいハードな設定で、それはそれでカッコイイと思った。 昨日の「昭和の自動車ショウ」で、外見は40年前のクルマなのに現代のエンジンと足回り、そして内装などを施したクルマが展示されていた。 改造費はベースの中古車の値段を含めても800万円くらい。 もちろん800万円という金額は現実的じゃないけれど、一台だけのワン・オフなのにこの値段で出来ると思うと凄いんじゃないかな。 グリーンジャンボ宝くじが当たったら、、、ね |