通勤で東海道線を利用している。 東海道線には昔ながらの3つドアの車両と新世代の4つドアの車両が混在して走っている。 (時々、特急形車両の2ドア、という「大当たり」もありますね。) 4つドアの車両には自動放送装置があり、女性の声で車内アナウンスがある。 ところが実際は、この自動アナウンスの後、車掌さんの肉声によるアナウンスが続く。 車掌さんとしては親切とか注意喚起とか色々な意味があってわざわざアナウンスをしてくれるのだろう。 その気持ちはわかる。 が、毎朝だとはっきりいって鬱陶しいかな・・・。 ところが、ここ何日か自動アナウンスだけで肉声のアナウンスが無い。 3日の朝に気付いたのだが「今日だけかな?」と。 ところが、それから週末まで毎朝乗る電車で肉声のアナウンスは聞かなかった。 サービス、と言うと足される方向のモノが多いが、こういった引くサービスもあってもいいのかも。 |