まさか自分が帰宅難民になるとは。昨晩は会社の会議室で夜を明かした。 固く冷たい床と度重なる余震でまったく眠れなかった。 でも、自分はましなほうなのかも。 被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。 |
ドラッグストアでお買い物。 そしたら「よろしかったらどうぞ」と試供品をもらう。 お店を出て「なんだろ、これ?」って思って、よく見る。 それは肝油ドロップ。 うわっ、懐かし。。。 小学生の時、学校で肝油ドロップの試供品を何度かもらった。 その頃は肝油ドロップが珍しかった事もあって、とても美味しい「お菓子」みたいな感覚だった。 そして母親にお願いをして近所の薬局で缶入りの肝油ドロップの買ってもらった。 今考えると製薬会社の思惑にまんまとはまっていたんだね。 そして大人になった今でも。 試供品とかそれっぽいCMとかにすぐ騙されてしまいそうな自分。 全然進歩していないな。 |
今日は猫の日なんだってさ。 にゃんにゃんにゃん。 でも、じゃあ1月11日とか11月11日は犬の日なの? わんわん、わぁわ~ん。 |
横浜や東京で久しぶりの降雪。 当初は積もらない、と言っていたけど思っていた以上に降ったね。 ずっと横浜で育ったので、子供の頃は雪が嬉しかった。 ただ大人になり、働くようになると雪は鬱陶しいの一言。 今回はこの程度の雪でほっとした。 でも、この時期の雪は悪いことばかりじゃない。 横浜で雪が降る、って事は春が近い証拠。 あと一か月。 その頃には桜の開花が話題になっているだろうね。 冬もあとちょっと。 |
三連休初日。 なのに、雪。 それでも今日はお出かけ。 横浜で行われているカメラなどの映像機器の展示会、CP+へ。 この雪でも会場はそこそこ混んでいたね。 それと、若い女性の来場者も想像以上に多くてちょっとびっくり。 数年前には考えられない光景でした。 で、カメラといえば、、、 学生の頃から写真を撮るのが好き、 っというかカメラそのものが好きだったりして(^^) なので写真のほうの腕前は・・・、 聞かないで下さい。 会場は日頃、なかなか試す事の出来ない高級カメラや新製品がいっぱい。 以前はそれだけでも十分だったけど、今はネットで事前情報が入るので昔ほどのわくわく感が減ったかな? その代り、と言ってはなんだが、著名な写真家のトークショーが楽しかったね。 なかでも中井精也さんの「ゆる鉄」についての講演は特によかった。 昨今の鉄道ブームで色々な場面で鉄道写真を見かける事が増えた。 ただ、それは疾走する車両を追いかけたり自然を相手にしたりして、本気度の高い写真が多かった。 でも、中井精也さんの撮影する「ゆる鉄」と呼ばれる写真は車両が主役になっている写真はほとんどない。 それは風景写真でありスナップ写真のようでも。 見た瞬間、ふっ、と笑ったり、ほっとしたり。 語彙が少なくてうまく表現できないけど、とても優しい気持ちになれる。 とてもいい感じ。 何か小さなミスでも犯そうものなら親の仇のように他人を批判したり引きずりおろしたり。 そんな寒々しい現実を生きているとココロも冷え切ってしまいそう。 他人に優しく、という当たり前の事が出来なくなってくる。 だからって別に現実逃避をする、って事じゃなくてぇ。。。 時には中井精也さんの「ゆる鉄」写真を見て、緊張の糸を緩めるのもいいのかな、って思った一日だった。 |
「最近、自炊を始めたんだ」 「あれっ!?お前、実家に住んでるんじゃなかったっけ?」 昼休み、隣のグループから聞こえた会話。 私も一瞬考えたが、すぐに「あぁ~あの事かぁ」とひらめいた。 電子書籍として出ていない本を自らスキャンして電子書籍化する事を「自炊」と呼ぶとか。 それにしても、すごい言葉を当てはめたねぇ。 聞くところによると電子書籍化するには本を裁断してスキャンする方法が一般的みたい。 でも電子化するって事は、本を解体してしまう訳で。 そのばらばらにした本はどうなっちゃうのでしょう。 なんだかとても無駄な事をしているような気がするだけれど。 すべての書籍が電子化すれば、こんな問題は起きないのだろうね。 それまでは再利用されない本がたくさん出るのかな。 そしていつか「昔は自炊なんて言っていたよね」って言うんだろうね。 |
auのLISMO WAVE。 どこでも全国のFMラジオが聴ける素敵なサービス。 でもちょっと残念なんだよね。 もし日本全国のAMラジオも聴けたらauに乗り換えるのに。 |
いつの間にやら、もう22日。 めちゃくちゃ忙しかった訳ではないけどPCに向かう時間が少なくて。。。 今年も言い訳から始まる訳で。 すみません、、、って誰に謝っているんだろ。 100円ショップ。 あそこは色々な物があって、好きな場所。 「あっ!こんな物まで100円?!」とか発見があって楽しい。 ただ「安いから」と、不要不急の物まで買ってしまう事がキケン。 なので普段はあまり行かないようにしている。 先日、同僚が小型のLEDライトを見せてくれた。 「これ100均で買ったんだ」と。 ぱっ、と見にはとても105円には見えないデザイン。 LEDが3つでとても明るい。 単純な私はすぐに欲しくなってしまった。 さっそく地元にある、同じ100円ショップのチェーン店へ。 でも、同じ物が売っていない。 どうやら同じチェーン店でも店ごとに仕入れる商品が違うみたい。 不思議なもので、そうなると不思議と欲しくなる。 同僚に売っていた店を聞いてその店へ。 通勤途中の駅で途中下車。 105円のLEDライト、1個を買って帰った。 帰宅して、ふと思う。 定期券があったから自腹で交通費は払わなかったけど、わざわざ途中下車して買う程の物でもなかったかな、って(苦笑)。 またまた不要不急の買い物をしてしまった。 |
今日の日経朝刊から。 ドイツの鉄道模型の老舗のメルクリンが経営再建を果たした。 英投資会社への身売りをするも経営状態は改善せず昨年の2月に破産手続きを申請していた。 メルクリンといえば・・・、 子供の頃、横浜高島屋の5階にあった模型売り場にメルクリンは置いてあった。 ドイツのメーカーなので欧州の鉄道車両の模型がずらり。 もちろん、みな見た事のない車両ばかり。 男の子の憧れがあのガラスケースの中にあった。 時代は変わり、趣味の世界が広がり鉄道模型もいつしかマイノリティに。 日本の模型メーカーも次々撤退。 老舗のメルクリンも例外ではなかった。 そのメルクリンを救ったのは、かつてメルクリンで楽しんだ破産管財人だった。 模型に理解が薄い英投資会社が高給で雇ったコンサルタントを解雇。 基本に立ち返り小売店や見本市を精力的に回って売り上げ増につなげた、と記事にあった。 先日、スチールパートナーがサッポロHD株を手放した、と報道があった。 お金の勘定だけで物事を判断しがちな昨今。 製造業に限らないけど、やはり現場を知らなければ。 スーツを着ているからって、偉いとは限らない。 |
この週末、世間的にはクリスマスだったんだね。 今年「も」と言うべきか。 週末は日常品の買い物に行ったり年賀状を書いたり。 クリスマスらしい事は一切ない、師走の準備。 そういえば出かけたついでにユニクロでシャツを買ったっけ。 シャツは不要不急の買い物だったから、これって自分へのクリスマスプレゼントになるのかな? 24日の夜。 見慣れない差出先からメールが届いた。 フィルタリングソフトにも引っかからなかったので迷惑メールじゃなさそう。 なんだろう?、と思って件名を見てびっくり! 「奥井亜紀の手紙 年越し増刊号」のお知らせ とある。 男は目を疑った(田口トモロヲ風) えっ、だってとっくの昔に放送終了したジャン! 最初は本当にいたずらメールかと思った。 ここ数年、大晦日といえば「奥井亜紀の手紙」だったので今年はどうしようか、と考えていたやさき。 学生時代だったらどこかへ出かけたりしたけど、もうそんなエネルギーは無いし。 DVDを借りてきて映画でも、っていう感じだった。 だって大騒ぎばかりで身のないTVは見たくないから。 奥井亜紀さんファンとしてはタイミング的にもばっちりのクリスマスプレゼント。 まさかこの歳になって驚きとわくわくを感じられるとは。 モノだけがプレゼントじゃないよね。 |