昨晩、窓を開けていたら、横浜港の方向からどーんと花火の音。 焼く半年間開催していたY150横浜開港博が終了したようだ。 当初は500万人の来場者を予定していたようだが、最終的には120万人程度になるとか。 これは想定の4分の1以下。 いったい、どうゆう根拠で見積もりを立てていたのでしょうねぇ。 私は、というと、行きませんでした。 だって「博覧会」って聞いても、なにも今更、でしょ。 少し前に開催されていた「愛・地球博」もそうだったけど、80年代にあった地方博覧会ブームの時となんら変わりが見出せない。 大型画面で地球環境の未来を考える、って言われても「それだけの内容でお金を取るの?」って感じ。 大きなクモロボットも子供騙しみたいだし。 もしかして、私が世間の流れから外れているの? それにしても事実上の失敗の責任を誰が取るのでしょうね。 先日、逃げるようにして辞めちゃった中田前市長? それとも、その市長に票を入れてしまった有権者が悪いの? どちらにしてもツケは市民に回されるのでしょうね。 国政でも新しい政権がスタートしたけれど・・・、 結果を出せないまま逃げ出すことのないよう願うばかりだ。 |