日曜日に書こうと思っていた日記。 土曜日は銀座松屋で行われた高橋留美子展に行ってきました。 実は、招待券をいただき、ありがたさを感じながらお出かけ。 高橋留美子さんの作品との出会いは学生時代にさかのぼる。 友人の持っていた「うる星やつら」を偶然読んだのがはじまり。 途中から読み始めたので登場人物の設定もわからないまま。 なのにテンポのよい展開ですっかり引き込まれてしまいました。 最初は作者の事も知らずに読んだので、私は男性の漫画家さんを想像していました。 だって、あたる君の女好きな感覚は男性特有のものだと思っていましたから(^_^;) なので著者が「高橋留美子」って人だと知った時にちょっとしたショックを受けたのを覚えています。 その後、暫くしてめぐり合った「めぞん一刻」。 ちょうど多感な時期に読んだせいもあって、いまだに私の一番好きな作品です。 それにしても、留美子先生の描く女性はキュートで魅力的ですね。 ラムちゃんも大好きだけど、音無響子さんはいいですね(^^ゞ 「うる星やつら」や「めぞん一刻」の原画を観ていると当時よく聞いた音楽や、一緒に遊びに出かけた友人たちの事を思い出したりして。 涼しくなったら、もう一度読み直してみようかなぁ。。。 |