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風天

風の吹くまま、気の向くまま

 
2008年06月25日

挨拶

カテゴリー: 日記
通勤途中に託児所がある。
私がその前を通る時間は、託児所が始まるには少し早い時間のよう。
なので時々早めに着いた子供連れのお母さんが立ち話をしていたり、子供たちが走り回ったりしていて、開くのを待っていたりする。

今朝もいつもと同じ時間にそこを通った。
今朝は子供たちは、まだ来ていないみたい。

でも、誰か一人立っていた。
顔はよく見なかったが、歳の頃なら私とそんなに違わないような感じの女性。
エプロンをしていたので、たぶん託児所の職員の方でしょう。
子供たちが来るのを待っているのだろうか。

その人の前を足早に通過したら、突然「おはようございます」と。
ちょっとビックリしてあたりを見回したが、誰もいない。
理由はわからないが、私に挨拶をしてくれたみたい。
あまりに唐突だったので、うつむいたまま「おはようございます」と小声で返事をして、そそくさと会社へ。。。



今考えると理由はどうあれ「せっかく挨拶をしてくれたのだから、ちゃんと挨拶をすればよかった」と、小さな反省。
でも、挨拶をしてもらえるとチョット嬉しいね。