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風天

風の吹くまま、気の向くまま

 
2007年10月30日

土産

カテゴリー: 日記
随分前の話。

仕事で三重県の鈴鹿市に行った。
業務が終わり、いざ買える時「さて、土産はどうしよう」と。

駅に行くと土産物のコーナーがあり、色々見ていたら「赤福」が目に入る。
そういえば伊勢神宮は同じ三重県だったなぁ、なんて思いながら、両親への土産に赤福を買って帰った。

今、ワイドショーなどでも話題の赤福。
報道が事実だとすれば、私が買った頃にはもう偽装表示は当たり前に行われていたようだ。
幸い、健康被害などの実害は無かったけどさ。

相手の事を思って、買って帰るお土産。
土産はその土地へ行った記念や思い出、そして送る相手の気持も含めての商品だと思う。
だから、スーパーで買う商品よりも割高だとわかっても、帰りの荷物が重くて大変であっても、買って帰る。
別にホワイトチョコレートやあんころ餅が珍しいから買うんじゃない。

土産業者の全てが悪いわけじゃないけど、「お土産」の印象が悪くなってしまった。