久しぶりに,迫力のある花火を見ることが出来
ました
長岡花火大会の桟敷席が取れたので,30年ぶりぐ
らい(笑)見物させてもらいました。
新潟は,どこも「天地人」一色。
長岡は,直江兼続の正室「お船」の郷里でもあり,少し
早めに長岡入りして,直江家の居城であった
「与板」地区を見物することに。
長岡駅からバスで30数分,水田が広がる,風光
明媚な景色を抜けてバスを下車。「与板の歴史資料館」は
「兼続お船ミュージアム」と改名され,NHKのタイアップ
の元,装飾品や書面,与板の家臣団や,ドラマ後の歴史
などを分かり易くまとめた資料が展示されてました。
長岡駅に戻り,お土産を買って,事前に調べておいた,
「燕三条」系と呼ばれるラーメンをいただく,
これがまたウマい
日本で4番目に凄い花火大会とのことで,会場2時間前に
したけど,凄い人出。家族や親戚と合流し,花火開始
・・・と思ったら,前半は小雨に降られながらの見物。
一番凄かったプログラムは,
●NHK協賛の「天地人」花火
●尺玉100連発
これは,ホントに凄い迫力。
一番の目玉であった三尺玉よりも凄い。東京では見ら
れませんです,ハイ。
プログラムの90%が終わったところで,今度は大雨
帰りの新幹線も不安だったので,中座して会場を
出ようとしたら,花火大会中断のアナウンス。
帰りの人混みに,巻き込まれる前に移動出来た
ので,このタイミングは絶妙
東京行きの最終の2本前の新幹線に飛び乗るものの,も
ちろん自由席は立ったまま,帰宅したのも午前様
最後に全体的な感想を「天地人」でまとめますと,
「天」
は天候に恵まれなかったものの,帰り支度したタイミ
ングの良さは,まさに天の時を得て
「地」
風光明媚な与板の水田の景色に心癒され,東京では見
れないプログラムは,「長岡」の花火大会だからこそ。
「燕三条」系も堪能でき
「人」
久しぶりの兄弟,親戚,親子が揃ったイベント。近況
を語り合い,雨に降られても,その時々の連携プレーは,
やっぱり呼吸が合うな~とか。
失礼しました~(汗)
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