凛とした生き方をしている女性を、物凄くカッコイイと思う。 二人だけになるとスイッチが入ったかのように甘えてきたりなんかすると、それはもう、とんでもなく愛しさを感じる。 バカップルの素敵さを教えてくれたのは、7年前、東京で知り合った貴女でした。 貴女は芸能の世界にいる人だから、世間体を気にしてコソコソとしたデートをするしかないと思ってた俺に、微塵もそんなのを感じさせることなく、この手を引き、連れまわしてくれた。 お台場のテーマパーク、池袋のテナントビル、新宿のラーメン屋、渋谷の109、貴女の事務所近辺、うちの近くのコンビニ どこだって。 それまで、どの時の彼女でさえ、手を繋いで歩く事を恥ずかしがってやらなかった俺には、それがどんなに嬉しかった事か。 手を繋ぐ喜びを教えてくれたのも貴女でした。 最近、貴女が結婚した事をネットで知りました。 凛とした生き方と、素顔が見せる表情がとてもとても素敵な貴女だから、本当に幸せになって欲しいと思う。 心からそう思う。 やっと貴女の出てる作品を観れるようになったよ。 |
よく言うじゃない、「束縛もほどほどに」と。 これまでの人生で、正しく?お付き合いをしたのはおそらく十数人だと思う。 思う、って言ってしまうのは、それが世間で言うとこの「お付き合い」なのか非常に微妙な関係だった事もあるからなのだけど。 最初は中学生の頃だし、今のところ最後になるのは先々月までのその人。 んじゃ「お付き合い」はしてないけど、お付き合いがあった異性。 これになると増えちゃう、うん、増えちゃうな。 全て素敵でした。 素敵の程度差はあるけども、間違いなく全て素敵でした。 その中で「束縛」してしまった(ゆえに後悔もした)恋愛が3つ。 数える事も憚れるくらい、とてもとても大事な、大切なヒトだった。 今も、どこかでそれを「酷い束縛」だと認めたくない自分がいるのは、まだ病み上がり(依存症克服中)だからなのだろうけど、さすがに理屈は解るようになっている。 やっぱりあれはとても「酷い束縛」だったろうな。 ここで疑問が湧く。 「そーいや俺って束縛された事って無いんじゃないのかな」 もしかしたらされてたのかもしれないけど、実際問題として「やべぇ、超束縛されてんじゃん!!」と感じた事がない。 もちろん嫉妬やヤキモチは体感したことあるけども。 正直に言うと、「誰が見ても物凄く酷い束縛」をされるってのに憧れてる。 激しくされてみたい。 そんな(自称)S気質な俺のM願望。 |
失恋から二ヶ月が経過した。 今もなお、大袈裟でも何でもなく5分と思い出さない事がなく、それをPCに例えるなら、もはやアイツは壁紙だ。 ウジウジしてたって始まらないのは百どころか千も万も承知。 だから足掻く。 そりゃもう必死で足掻く。 昔から思うんだけど、女のヒトって泣きたがりだよね。 やれこの映画は全米が涙しただの、音楽聴いて泣けてくるだの。 本好きな俺は、それはもうしょっちゅう本屋に立ち寄るのだけど、当たり前のように「これは泣ける」だとか宣伝文句を書いてあったりする。 「ガンダム」世代な俺は「男は涙を見せぬもの」と教わって生きてきたものだから、それでもどうしようもなくって泣いてしまうってのは理解できるんだけど、わざわざ自ら泣こうなどとはあまり考えた事がなかった。 しかし! 悲しい感情は「膿」なんだね。 それは歯痛と一緒。出さなきゃいけない。痛みが慢性になると、さも痛くないような錯覚に陥る。 そう考えた俺は、「そうだ泣いてみよう!」って思ったんです。 んで、ベタだけど「泣ける2ちゃんねる」。 ・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・オレサマ号泣。 んで、ちょっとだけ気が楽になったりとか。 女ってすげぇね。 こんな方法知ってんだ。 ちょっと感心。 ほなー。 でも、恋愛モノでドンピシャ(死語)なのは避けないと逆効果!! |
ダウンタウン信者。
隠れオタク。
空とか好き。
恋愛依存症(克服中、別ブログ参照)。