先日のFEDEXの飛行機事故の日、私も仕事でした。 たくさんの消防車のサイレンが聞こえ、何かあったのはすぐにわかりましたが、その後、すぐにAラン(A滑走路)クローズの知らせが入りました。 今までにも、旅客機が着陸時に前輪が出ないなど、消防車が来たり、ランウェイクローズ(滑走路封鎖)などもあったので、一時的なものかと思っていました。 しかし、機体からは、ものすごい煙が上がり、その日はずっとA滑走路がオープンしない(使えない)事も後ほど知りました。 そこで初めて、大惨事なのだと感じました。 出発も到着も、便が乱れ、残業になり、愚痴を言っていた人もいましたが、後の情報で、操縦士と副操縦士が亡くなった事を知りました。 貨物便だったので、大量の犠牲者は出ませんでしたが、お2人のご冥福を祈ると共に、会社は違っても、職場での死亡事故に、まだ、ちょっとショックを引きずっています。 (一応、直したつもりですが、専門用語で、わかりにくい箇所があったら、ごめんなさい) |