風邪で寝込んでいるあいだ、考える時間が 普段よりふんだんにあったので。 いつもなら気にも止めない事に、思いを馳せていた。 なんで寝転がると咳がたくさんでるの? とか なんで高熱が続くと、関節がぴしぴしと痛くなるの? とか めちゃくちゃ暖かくしてるのに、なんで悪寒がするの? とか。 いつもならネットやら何やらで調べないと気になってスッキリしない私ですが。 寝込んでいては、そんな気力も体力も無いわけで。 全ての、自らの問いに 『そういうふうに出来ているから』 のひとことで終わらせていた。 極限での人間の思考は、そういうふうにできているのかもね。 あ、因みに上の三つについては答えが分かりました。スッキリ! |