「結婚相談所で男性に敬遠される女性の趣味」という記事をみつけました。 http://bylines.news.yahoo.co.jp/murakamireiko/20130216-00023500/ 結婚相談所の会員になると、釣書(プロフィール)が加盟団体のデータベースに登録されます。 男性会員は、データベースで女性会員の釣書を見て、「この人と会いたいな、お見合いしたいな」と思い、お申込みをするケースが多いです。 だから、プロフィールを登録する仲人は、何も考えずに書いていてはダメなんです。 趣味の書き方、内容で、お見合いが組みやすくなるか、組みにくいかが決まります。 今日は「会う前から男性に敬遠される女性の趣味」を3つに分けて、ご紹介しましょう。 ◆書いてはいけない! 会う前から男性に敬遠される女性の趣味◆ 【1】スポーツ ゴルフ、サーフィン、ダイビング、スノーボードなど ※総じて「お金がかかる」と思われがちです。 ゴルフはスコアを競うスポーツですので、プロフィールに堂々と書くのは「自信があるのだろう、自分より上手かも」と思われる可能性も。 「スポーツ」「スポーツ全般」と書いておきましょう。「ゴルフが好きなんです」「サーフィンが・・・」は、会ってから話しましょう。 【2】音楽 オペラ、チェロ、バイオリン、三味線、和太鼓など ※「お金がかかる」と思われがちですし、同じ趣味で親近感を感じる相手は本当に少ないです。ピアノは、習っている人の数が多いので例外です。 「音楽鑑賞」「音楽」と書きましょう。 【3】ペット 犬と遊ぶ、猫と遊ぶなど ※犬や猫が嫌いな男性もいますし、そうでない場合も「自分への愛情が分散される」と思われたら得ではありません。 男性は逆にOKです。「ペット好き=子どももかわいがってくれるのでは」と女性に思ってもらえることも多いようです。 ◆ぜひ書きましょう! 会いたいと思われる女の趣味◆ 【1】料理 男性から断トツ人気です。たまにカレーを作る程度でも、趣味は料理と書きたいところです。 私が運営する結婚相談所でも、趣味に「タニタ食堂のレシピで料理」と書いた会員さんは、お申込みが多いです。 いつの時代も、男性の“家庭料理好き”は変わらないのですね。 【2】語学 言語を特定する必要はありません。会ったときに話せばいいんです。 「TOEIC ●点」「英検●級」など書くと、逆にNGです。 【3】少し珍しい趣味、健康を意識できる趣味 趣味に「カリグラフィー」と書いた女性会員さんに、男性から「高尚な趣味ですね」とコメント付でお申込みがきたことがあります。 「フレッシュジュース作り」と書いた会員さんもいらっしゃいますが、健康を意識できる趣味も好感触です。 ◆釣書(プロフィール)絡みの実話(女性に限りません)◆ ・50代男性会員さん、趣味の「散歩、家庭菜園」を「ウオーキング、ガーデニング」と変えたらお申込みをいただいた。 ※カタカナに置き換えたほうが若々しい印象になります。釣り→フィッシング、なども同じですね。 ・自営業の男性、備考欄にお相手への希望をひとこと、「軽トラの運転ができる人」。 ※あの、求人じゃないんですけど・・・ 今ドキのお見合いは・・・ 昔のお見合いと違い、「お見合いした=結婚」ではありません。お断りすることができます。 なので、まず、様々な異性と幅広く会うところから、婚活はスタートします。 お見合いで複数の異性と会い、結婚相手の候補との出会いを探していくわけです。 「いいな」と思ったら、一定の交際期間を経て、自分の意思でプロポーズしたり、プロポーズにOKしたりします。 だから、お見合いしないことには、異性と会わないことには、婚活は始まりません。 会うために必要なこと・・・その1つが、「会いたい」と思ってもらえるプロフィール作りなんです。 言葉をカタカナに変えたり、ざっくりした言い回しにするだけでお見合いが組みやすくなるんですから、すでに結婚相談所での婚活を始めている方は、ご自身のプロフィールを見直してみるといいですね。 by村上 れ以子 【仲人士(日本仲人協会加盟)元新聞記者】 「たまにカレーを作る程度でも、趣味は料理!!」笑) ちょっと違うような気が... 正直に書いたほうがいいのでは? 執筆者が加盟しているナントカ協会っつーのもチョー胡散臭いのだが... まぁでも参考にする人いるカモですが...(笑 |
ソースhttp://news.livedoor.com/article/detail/7569203/ 先日、女子会で友人がふとつぶやいた。「ムラムラする時、どうしてる?」その日のメンバーは全員、彼氏なし。セフレなし。愛人なし。えげつない下ネタを平気で話す割には、実生活は女学生(もしくは妖精)のように清い私たち。それでも無性にひと肌が恋しくなる夜もある。だって30代の女のコだもん。 男はいいよなぁ。その辺でナンパするとか、風俗へ行くとか、いろいろ選択肢があるもんなぁ。女はつらいよ。そう思っていた時、たまたま見つけた。“添い寝して行う、新感覚の女性向けカウンセリングサービス”。これはもしや、女性向け風俗……? でもカウンセリングって何……? 「ヒメシエスタ」というサロンに問い合わせたところ、男性スタッフに会って話を聞くことができた。 ◆女性向け風俗なのか? スタッフを直撃 待ち合わせのカフェへ行くと、スーツ姿の爽やかな青年がコーヒーを飲んでいた。30代半ば、本業は大手企業の会社員だというリョウさん。物腰やわらかく、「なんでも聞いてください」と言われたので、単刀直入に「添い寝って、風俗なんじゃないですか?」と聞いた。 「そういう捉え方で利用されるお客様もいるし、そうでない方もいる」とのこと。基本的に、サービスはホテルの部屋で行われる。ホテルと言ったらやることは一つ……と思いきや、そうではないという。ただソファに座って話を聞いてほしい人もいれば、一緒にベッドで眠りたいという人もいる。ベッドではどこまで? A? B? それともC……? 前のめりになる記者に、リョウさんは説明してくれた。「お客様一人一人のご希望に沿ったサービスをします」。申込みフォームにも希望を書く欄があるが、実際に会ってからのコミュニケーションやスキンシップを通して、熟練の男性スタッフが「この女性はこうすればきっと満たされる」と思うサービスを行うという。 ◆「恋愛感情にフタをして仕事に集中したかった」 後日、実際にこのサービスを利用している女性に会わせてもらった。システムエンジニアのA子さん(29歳)は昨年末に初めて申し込んでから、月1回のペースでこれまでに4回利用しているそう。知的な印象のたおやか美女で、わざわざお金を払わなくても、さぞかしおモテになるのでは? と聞くと、やはり男性から誘われることがよくあるという。男性の多い職場で、どうやらマドンナ的存在のようだ。 しかし、「職場の男性を時として恋愛対象に見てしまう自分がイヤで仕方なかった」と話すA子さん。結婚願望のない彼女は、恋愛感情にはフタをして、とにかく仕事に集中したい。どうしても同僚を異性として見てしまう時があり、レディースコミックを読んだり、アダルトサイトを覗いたりして、気を紛らわせていた時期もあった。 それでもモヤモヤが消えず、このサービスに相談メールを送った。初めてリョウさんに会った日は、カフェで4時間話し込んだという。誰にも言えなかった悩みをすべて打ち明けると、急に心が軽くなり、身も心もリョウさんに委ねたいと思ったそうだ。 サービスを利用するようになって、A子さんの中で大きな変化があった。“執着心”がなくなったのだという。仕事に集中したいのに、恋愛感情や性欲はジャマ。周りはみんな自由に恋愛を楽しんでいるのに、自分だけが一人で葛藤していると思うと孤独を感じる。そういった複雑なモヤモヤが消えたとか。 結果、職場の男性を意識することがなくなり、仕事に全神経を集中できるようになったと喜ぶA子さん。もともとは恋愛体質で惚れっぽいと話していたが、リョウさんに気持ちが向くことはないのだろうか? 「今のところはないです。でも今後はあるかも知れない。この4か月間で自分の中に変化が起きたように、これからもいろいろな変化があるのかなと思う。そう考えるとワクワクするんです」と目を輝かせていた。 肌を重ねるというのは、女性にとってもの凄くデリケートなこと。お金で簡単に割り切れるものなのだろうか? リョウさんに聞くと、「一見、ホストクラブと似ているようですが、お客様が求めているものが全く違うんです。ホストクラブが刺激なら、ヒメシエスタは癒し。“性のカウンセリングサービス”です。お客様の多くが、A子さんのように切迫した悩みを抱えています。真剣に話を聞いたり、体で癒したりすることで、お客様の心と体が少しでも楽になれば」と話してくれた。 お金を払って時間制で男性とホテルへ。それはイコール、風俗なのではと思っていた。しかしその実態は、風俗というより“クリニック”に近いのかも知れない。性について悩んだ時、解決方法はいくつかある。その選択肢の一つとしてこういったサービスがあるのではないだろうか。 取材協力/ヒメシエスタ http://hime-siesta.com/ <TEXT/汁子 ILLUSTRATION/Surabhi25 , Adi Surya Pradipta > 「女性向け添い寝サービス」とはね、モノはいいようだ |
人と人との結びつきが希薄になったと言われる現代。 「孤独のもたらす健康リスク」についての研究が、近年盛んに行われるようになっています。 例えば2010年には、「行き過ぎた孤独は日に15本喫煙するのと同じくらい危険」という研究結果も。 「独りが好きな自分には関係ない」と安心している方も、今回お届けする話題は他人ごとではないかもしれません。 最新の研究で「社会的ネットワークが減ると、孤独を気にしない人でも死に至りやすい」という統計結果が出されたのです。 ■6500人を8年かけて追った最新の研究 研究報告を行ったのは、アンドリュー・ステップトウ(Andrew Steptoe)教授の率いる、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの疫学研究チーム。 彼らは2004~5年にかけて、6500人の「50歳以上の男女」を対象に、孤独度を測るアンケートを実施。 家族や友人との接触度や、地域の集まりへの参加具合を観察したうえで、その後およそ8年もの間、各人の健康状態を追跡しました。 結果として、被験者のうち918人が死亡。 これらの総合的なデータから導き出されたのが、「死因と関係なく、社会からの隔絶は高い死亡率と関連がある」という結果。 持病や経済力、性別や年齢を考慮しても、最大で26%も高い死亡率が見られたそうです。 ■ ”孤独そのもの” が死因ではない リサーチが示しているのは、”孤独そのもの” ではなく、”社会からの隔絶” が重大なリスク要因だということ。 「隔絶は、友人、家族、組織との接触不足を意味しますが、孤独は交際や付き合いを避ける主観的な選択と言えます。 両者は同じコインの裏表でしょう」と語るステップトウ氏。 社会的ネットワークの維持は、人生の根本であるだけでなく、健康の維持にも有利だと見ています。 例えば、孤独好きな傾向のある人にとっても、周囲からのサポートはストレスを軽減する心理的な作用があります。 また、きちんとした食習慣、薬を飲むことや健康法などの「体に良い習慣」は他人から影響されることも多いのです。 「社会的に隔絶されているということは、人付き合いが減るだけでなく、”助言と援助の機会” が減るということなのです。」 高齢になるにつれて孤独を好む傾向もあるため、こうした研究から得た知識を「実際の医療の現場で活用する」ことが望まれています。 高齢化社会を迎えている日本でも、”孤独死” の問題は深刻。ぜひ役立てて欲しいものです。 ウチの婆さん7歳から煙草吸ってたらしいケド80歳まで生きてたぞ! |
やせさえすればキレイになれる。幸せになれる。女性週刊誌を毎週にぎわせるダイエット記事の歴史は、そんな夢と幻想に支えられた50年だったのではないか……と、鋭くも共感をもって喝破する『四十路越え!』の著者・湯山玲子さんに、女性がダイエットする意味の変遷、ダイエットのこれからについて語ってもらった。 「小学生のときから“太っている子はだめ”という空気がありましたよね。太っている子はブタ、ブー子なんて呼ばれて。女子も男子もね。クラスの中では肩身が狭く、まずトップ集団には入れない。最近、小中学校のいじめ構造である『スクールカースト』が問題になっていますが、スクールカーストは1960 年代からあったんですよ」(湯山さん・以下「」内同) 1960年生まれの湯山さんは、物心ついたころからダイエットを知る初めの世代といっていいだろう。湯山さん自身、小学生のころから「太ってはいけない」と思っていた。コマーシャルに登場した前田美波里さんの肢体に、「山口百恵や桜田淳子よりアメリカっぽくてカッコイイ」と感じていた。 湯山さんは雑誌『ぴあ』の編集者をしていた20代後半から、一気に10kgのハイペースで増量した経験がある。バブル期ですさまじく忙しく、仕事しているか食べるかの日々。以降、体重は高め安定だが、それ自体によって、男性から嫌われた記憶がないという。「モテと体重はあまり関係ない」と湯山さんは身をもって悟った。 「モテ=スリムというそんな単純公式ではなくて、男性と対等に話ができる面白さがあり、オープンで包容力があったり、ユーモアがあったりする中身女がモテるのです。だからモテたい人は、ダイエットよりも、この週末から『ワンピース』と『ジョジョの奇妙な冒険』を全巻読んだほうが効果があると思いますよ!」 この2作で、大部分の20代~30代男性の関心をカバーできるというから強力だ。 2002年、森三中の大島美幸と『SMAP×SMAP』などの人気放送作家、鈴木おさむの結婚は、これまでの「やせたらモテる」価値観を変えるエポックになる事件だったという。 「鈴木さんには結婚候補がたくさんいたはず。でも彼は面白い女、中身のある女を選んだんですよ。それに男は女が思うほど太っている女が嫌いじゃないことも如実に示していますよね」 木嶋佳苗被告が、多くの男性をとりこにしたことも、やせていなければだめだと思っていた女性たちに衝撃を与えた。 「セクシュアルな目線で見ても、やせてればいいってもんじゃない。柳原可奈子人気に見るように、ぽっちゃりカワイイも見直されてきました。50年にわたる日本のダイエット史で、ここ2~3年、価値観の大転換が起きているといえます」 ※女性セブン2013年5月9・16日号 http://www.news-postseven.com/archives/20130506_185295.html 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーーーー!! |
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