この一週間ハードスケジュールだった お店の棚替えがあって2日間一つのお店に掛かりっきりでした。 帰れば、バタンキュー状態 やっと日曜日が来ましたよ。 悔しい事に、目だけは、キッチリいつもの時間に開くwake up しかし、体は起きない状態で今やっとget up 昨日のお店の改装の最中の話。 もし、お客様のスカートのジッパーが、開いていたらどうするか? 私はすかさず「お客様に近寄り小声でお知らせする」 答えは正解 男性の場合は男性スタッフにお願いする。て事で纏まった。 学生時代の出来事。 電車通学している私は、昼からの講義でお昼頃に電車に乗り込んでいた。 朝と違ってゆったりした車内 空いているにも関わらず、「座るのはおばはん臭い!」とかたくなに立っていた時代(今ならすかさず座るけど) つり革をもって立っている私の横にサラリーマン風の男性がいた。 その男性、ちらちら私の顔を盗み見る。 んっ?何?さっきから?もしかしてナンパ? でも、余り何度も見るので、不快になってきた そのうち、その男性が声をかけて来た。 「あのー。」 「何ですかっ」 「服に値札がついていますよ」 「・・・あっ・・す・すいません」 とバツ悪く背中に手を回し首にぶら下がってるタグを取り、男性に会釈した。 折角、席が空いていたのだから座っていれば、窓を背にして値札も隠れたハズ しかも、その電車は、各駅停車ではなかったので、次の駅までまだまだ停まらず その男性との時間が長く感じられた そのうえ、値札は「バーゲン価格」 教訓 おニューの服を着るときは、タグに注意しましょう それから、席が空いていれば、遠慮なく座りましょう でも、言ってもらって良かった 知らないまま、歩いている方が見っとも無いもん。 だから、お客様のジッパーが開いていたらそっと教えて差し上げましょう 。で話が纏まりました あくまでも「そっと」ですよ |
丁度、一週間前は「父の日」 5年前に父が他界しました 先週、お墓参りに実家に帰る予定が、用があって帰れなかった。 今日は、帰るぞ 正直、実家に帰りにくい 色々、心配してもらってるから。 一週間に1回ぐらいの割合で「ママさんコール」が入ってくる。 言う事はいつも同じ「元気にしてる?仕事は順調?・・・タマには帰って来なさい。」 「お母さん、今は、元気で何の心配ないけど、そうは言っても、もう、年やわ。いつ何があってもおかしくない年になったわ。その時にこのまま、 ユミちゃんの顔見ずに逝ってしまうの辛いから、タマには帰って来なさいや。」 心にぐさりと刺さったこの言葉。 帰るときは、母が喜ぶネタをもって帰りたい。と思いつつ、いつも相変わらずの自分で、帰りにくいというのが現状 でも、今日は帰ります。 先週の父の日に帰れなかったし、昨日「ママさんコール」入ったし。 帰れば、又、沢山の料理攻めに会うやろなぁ? うれしいけど、ダイエットの妨げになるのが辛い ・・って、いつもしてへんやん! 明日からしよっと |
私の職業は、スーパーの菓子部門担当のSV 先日、「父の日」にちなんで、お店で、幼稚園から小学生のお子様を対象に「お父さんの似顔絵」コンテストを各店舗で開催していた ご応募頂いたお子様達のお父さんの似顔絵が、各店舗の店頭に貼り出されている。 一生懸命に描いた可愛らしい絵が沢山 どれも、甲乙つけ難い力作ばかりで微笑ましい でも、気になる お父さんの似顔絵の隣に「指名手配犯」のポスター ・・・・あかんやろ |
中1から高3までの6年間ずっと好きだった男の子A君 中学校では3年間隣のクラス。剣道部の主将で音楽(ロック)をしていた。3年間あまり喋る事もなく、このまま卒業かとセンチメンタルな気分になっていた矢先の出来事。 何と同じ高校の進学 このまま終わるかと思われた、私の淡い恋心が復活した その上、彼は、クラスが違うにも関わらず毎日「一緒にかえろうぜ」と言いながら私のクラスに迎えに来た ある日の朝、学校に行く支度をしていると母が「ユミちゃん男の子が迎えにきてるよ」・・・・まっ・まさか 門の外にはA君の姿 ひぇー 「わ・私、電車で学校いく・・」「ええから後に乗り!」といって自転車で来たA君 心配した母が「危ないから・・。大丈夫?」 彼「大丈夫ですよ。ちゃんと連れて行きますから」母「ユミちゃん。気つけてね。」って調子で学校へ そんなこんなで、夢のような憧れの彼と楽しい日々を過ごしていたのに、 いつのまにか彼は、別の女の子と仲良くなっていた でも、その後もずっと私に世話を焼いてくれていた優しいA君 高校を卒業して、短大生になって青春を謳歌していた頃の大阪地下街。 「相変わらず変わって無いなぁ!」の声に振り向くとバリバリのミュージシャン風になってサングラスを掛けていたA君の姿。 懐かしさのあまり駆け寄り、短い立ち話をして別れた。 其れが、彼にあった最後だった。 あれから数十年。時が流れた。 久々に地元の友達から連絡が入った。 中学校時代の仲間数人が集まった所にA君がいたらしい。 たまたま話題が私の事になったらしい。 その時A君が私の事を、「いい子だった。今どうしてる?会いたいなぁ。」って言ってたらしい。 数十年たった今でも、淡い恋心を抱いていた初恋の人からそんな風に言って貰えてすごく嬉しくって、忘れ掛けていた純粋な気持を取り戻せそうな 気分になり、感傷に浸っている今日この頃 ・・・とは言っても現実は、いつ扇風機が落ちてくるかとか 時計の電池を、交換しないといけないとか(時間間違えて遅刻しそうになった)と、しょうも無い現実に翻弄されている私です さぁ。明日も一日がんばるぞぉ PS.何であの時、他の女の子に取られたんだろう? |
夏といえば、怪談 怪談じゃないけど、最近、ドッキリしたお話。 最寄の駅から自宅まで10分弱。 駅から自宅に向う途中に古墳がある。有名な古墳ではなく地元の豪族の古墳みたい。 で、その古墳を横切り自宅に帰る。 一見、夜に古墳って怖い感じがするでしょ? でも、そこは、街頭もついていて、すぐとなりに某大手企業の独身寮なんかもあって、比較的明るく、普通の道に比べても明るいので安心して通って帰っている。 夜10時頃。その古墳を通っていつものように家路を歩いていると、 その古墳の公園スペースに犬を連れたおじさんが立っていた 周りには誰もいなくておじさんと犬と私 不思議と犬を連れていると悪い人には見えない 返って安心したりもする。 何の違和感もなく、そのおじさんの前を通り過ぎようとした瞬間! そのおじさんが言った。 「何も怖くないよぉ。僕がいるからぁ!」 一瞬体が固まった 早くその場を走去りたいけれど、身動きが取れない 数秒間、そのおじさんと私の空間が止まり、恐怖は頂点に そのうち、徐々に体が動き出し、その場を去ろうと動き出しましたが、動きがスロー。ゆっくり動き出し、最初はゆっくり、そのうち走り出していました しかし、思うように足が動かないままやっと家に到着 部屋に着いた頃は、へとへとになっていました あれから、そのおじさんとは遭遇しませんが、犬って不思議 一緒にいるだけで、おじさんが悪い人には見えなかった それどころか安心感さえ生まれてた。 でも今回の教訓は、「犬を連れていても、夜道の男性は警戒する」です。 もう、あんな恐怖体験は、ごめんです |
今日も暑かった もう、6月も下旬で当たり前の話ではある。 夏は、大好きな季節だけど、暑いのはどうも苦手 夕べも寝苦しかった 今、住んでいるマンションは、シングルアゲインになってから住みはじめたマンションで、もう5年になる 以前、旅行でマレーシアを訪れた時、ホテルのシャンデリアに扇風機がついていた。天井から扇風機を回すと意外に涼しかった。 当然、クーラーも付いていたのだが、その扇風機の涼風が心地よく、クーラーを使わずじまいで夜を過ごした。 それ以来、クーラーの冷たさが体に悪く感じ、日本に帰ってきて、早速、 扇風機付の照明を買った。 使ってみると、やはり心地いい 去年まで、その扇風機をずっと愛用して夏を過ごしていたのだが、最近 その扇風機のネジが緩んできた事に気づいた 丁度、ベットの真上にあって、ベッドの上に乗れば、なんとか、羽根の部分に手が届くのですが、ネジを締めなおす所まで届かない マンションの管理の人に頼めばいいのだが、備え付けの照明を取り外して勝手に付けた扇風機。その上、休みがほぼ日曜しかない私にとって、マンションの管理は日曜は同じく休み いつ、扇風機が落ちてくるかヒヤヒヤしながら、眠りに着いている私です。 彼氏が出来れば、「つけて貰いたい」と思いつつ、一生ヒヤヒヤな夜を過ごすのではないかとヒヤヒヤしている今日この頃です |