やっぱり、ある程度見た目の趣味に走ってもいいんだろうね? ある人からメールを頂いた。 PFは立派なものだった。 私には勿体ないぐらいの立派なPFだった でも、写真がない 次回、送信頂くお願いしよう。 写真が送られて来た。 うっ!・・・めっちゃおじさん!私と2つ違い?! 「写真嫌ならおっしゃって下さい」 ・・・おっさん・・・頭も少し・・・・ でも、人間見かけだけじゃないし。お話して、会ってみないと分かんないし・・・・。それに気品は何となくあるから、本人に合わないと分かんないし、相手は気に入ってくれてるし。 と自分に言い聞かせメール交換する事に。 毎日熱心にメールくれるし、内容も紳士的だ。 見かけなんて、会って好感持てるかもしれないし、会ってイマイチでも、何度か会ってるうちに「見慣れる」って 先方の口癖 「本当にボクでいいんですか?貴方は凄く綺麗で・・何よりも全然若い!」と毎回言う。 私これって気分が悪い。 マイナス発言って私の人生はあり得ない。 聞くたび気分が悪くなっていた。マイナス発言はマイナスしか呼び込まない そのうち先方、私と直接話したい。と申し入れ。 正直、えっ?あんまり話したくない!って思った。 なぜ?やっぱり好みのタイプじゃないから? アンタいい歳して子供みたいな事言うんじゃない!と自分に言い聞かせ 「いいですよ」と心と裏腹に承諾した。 「ユミさん!思ったより落ち着いてて凄く嬉しいです。益々、好きになりそうです」 それから度々電話がしたいとメールを頂き、そのたび、しっくり来ないながらもOKの返事をしている自分がいた。 「ユミさん。本当にボクでいいんですか?あなたは、本当に若いし・・・」 「あのぅ。正直に言いますね。確かにお写真拝見して歳の差を感じました。でも、人間は外見内面トータルだと思っています。 貴方は素晴らしいPFをお持ちで、私なんかには勿体ないと思っています。 会ってみてからが始まりなので、今のバーチャルの段階で、判断は出来ないと思っています。」 「って事は、会ってから気に入らないからすぐに帰ってしまう事もあるんですか?」 「これは、私だけの問題じゃなく、お互いに言える事だと思います。今、凄く私の事気に入って下さってて有難いのですが、会ってどうなるか分からないのは、お互い様ですよね?」 といった会話から、徐々に敬語も砕けた感じになって普通に大阪弁で話し出した(とはいえ敬語の大阪弁) そのうち 「会ってみないと分からないかぁ・・・ちちの大きい女がいいとか?ははは・・・」 「・・・・・。」 「ユミさん。ボクが大きいのと小さいのどっちが好きか興味あります?」 「・・・・そんなもんに興味なんかないわぁ!」 「まだ、会いもしていないバーチャルの段階で、そんな話する事自体どうなん?私も大人やからぶりっ子するつもりないけど、何度かあった段階でセンスある下ネタならセンス良く返せるけど、正直、嫌悪感以外何ものでもない!自分でボクでいいんですか?って思ってたんやったら、最後まで気使って欲しいわ。それか、普段からそういった会話する人なんやったら、私には無理やわ!」 といった事でボツとなりました。 私は自分が大阪弁なのはわかっている。 しかし、「物腰の柔らかい大阪弁」をはなしていると思っている。 関西以外の人にはわかりにくいでしょうが、大阪の芸人が使う大阪弁には 嫌悪感を感じる「ほんまでっか?」「○○おまっしゃろ?」「ぼちぼちでんな」・・・・ETC 凄く嫌悪感を感じています。 今回のおっさんもそういったある種同じような嫌悪感と やはり、最初からビジュアル的に自分の趣味でなかったのに無理してたのが爆発したのだと思っています。 いくら高学歴で社会的地位があって高収入でも「品のない」人は難しかった。それに付け加えて・・・やっぱりビジュアル・・・。 ある程度の譲歩は必要だと思うが、ちょっとした軽い下ネタで一気に嫌悪感を感じるのは、よっぽど自分を抑えていたのだろう。 また、自分自身で「見かけで決めない」と言い聞かせているにも関わらず先方の「ボクでいいんですか?」のマイナス発言に、正直、意気消沈していた。それに、センスのない品の無い言い回しの性的発言がとどめをさした。 しかし、いくらビジュアルが好みでも、バーチャルの段階でセンスある下ネタならまだしも、「品のない」表現をする男性は受け付けない。 やっぱり男性には、そういった事を言う時期や言い回しを捉えるセンスを身に着けて貰いたいと思ってる。 あーぁ。今回も・・・・・ |