最近、古い物が欲しくなりました。 ただ、それは発売当時、高価で手が出せなかった物や、過渡期の商品で、買うか待つかの判断がつき難い物だったりします。 クルマだったら、ドアミラーのタイプが出ると思っていた、イスズのピアッツァ。 ジョルジオ・ジュウジアーロのデザインで、フェンダーミラーの時代に発売され、その1年後にドアミラーが解禁になったが、デザインが映えるドアミラー版は結局出ず ビデオの規格が統一する前の時代のアニメ。 特に出崎 徹監督作品(東京ムービー新社)のアニメは素晴らしい作品が多く、欲しい物が沢山ありましたが、規格の問題で手が出せなかったです。 つまりは、古い物が欲しいというのは、新しい物に対応できなくなった裏返しです。 |
夏は弱いです。
滋賀が北海道より田舎とは知らなかった。