ずっと 楽しかったね あの頃 まわりのすべてが やさしく いつも 僕らを つつんでいるように見えた 語り合って 語り尽くして あてもなく さがしてた その道は 果てしなく どこまでも どこまでも 悲しみは やがて 消えることを知った 喜びは いつまでも 輝き続けることも 戦い続けた わけじゃない 流されて 来たとも 思わない 追いかけた 夢の いくつかは 今 この手の中にある 晴れわたった こんな日は いつでも 思い出す 飛ぶように 駆け抜けた 遠い日の 僕らのことを こころは 今も あの時の まま 思い出に そして 君に だから さよならは 言わない ずっと ずっと 楽しかったね 晴れわたった こんな日は いつでも 思い出す 飛ぶように 駆け抜けた 遠い日の 僕らのことを たとえ このまま 会えないとしても 思い出に そして 君に きっと さよならは 言わない 決して さよならは 言わない 小田和正 |
人は生まれながら 赤い糸で結ばれている そしていつかは その糸をたどって 巡り会う しかし その糸は細くて弱い あなと僕の小指の糸が ほどけない様に結びましょ 明日の朝は 汽車に乗るあなた 別れに涙はつきものと いやなんだ いやなんだ やさしいあなたを ひたすら待ち 年をとる 悲しい僕に なりそうな気がして 誰にも見えない 赤い糸が 二人をつなぐという キャラメルほおばり ほほふくらませ あなたと並んで 歩きましょ あなたの 唇 人差し指で そっと ふれても いいですか だめなんだ だめなんだ 冗談も言えずに くだをまく あなたが女じゃ なかったら なぐってやるのに 遠く離れてしまえば 愛も 消えてしまうという こわいんだ こわいんだ あなたの写真を見ながら あなたが 思い出になってゆく そんな気がして 手紙書くだけで 心の糸が つながっているだろうか N.S.P |
抱きしめると いつも君は 洗った髪の香りがした まるで若すぎた 季節の香さ 結ばれると 信じてた ゛セピア色した映画が好き やさしくて哀らしい 愛があるから″ スクリーン見つめて濡れたその頬を ぼくの肩に 押しあてていたね 風吹く 胸がさがしてる 君のため息 ぬくもり please come back to me もう二度と あんなに誰かを 愛せない 大人の恋をしたと 聞いた 新しい名前に なったと聞いた でも ぼくの心の スクリーンの中 君がはしゃぐ 君が泣いている ふたり合わせた 銀貨でも 夢が買えたね あの頃 please come back to me ぼくたちは ひとつの季節の 主役さ 風吹く胸が さがしてる 君のため息 ぬくもり please come back to me もう二度と あんなに誰かを 愛せない あんなに誰かを 愛せない |
もうだめだと 言ったとき 泣いた君を ただ見つめてた 僕は 君にふさわしくない そんな気がしたんだ でも 逢いたい 逢いたくてしかたない 抑えきれない 気持ちがある いま 逢いたい 逢いたくてしかたない あの涙を ぬぐいたい とても好きな長い髪街のどこか ふりむいてばかり 忘れたくて 別の誰かを 僕は選んだだけ でも 逢いたい 逢いたくてしかたない こんな迷いは 責めればいい いまも 君が 消えたあの街角に ずっとひとり いるようさ さようならに ふれずにいた くちびるは 夢に見てた 幸せな日々 抱きしめて 暮らしているかい でも 逢いたい 逢いたくてしかたない 君の香りが 残ったまま つよく抱いて もう一度 抱きしめて そっと 名前呼べるなら 君に逢いたくて しかたない もう一度だけ できるなら あの 涙を ぬぐうから |
ずっと 楽しかったね あの頃 まわりのすべてが やさしく いつも 僕らを つつんで いるように 見えた 語り合って 語り尽くして あてもなく さがしてた その道は 果てしなく どこまでも どこまでも 悲しみは やがて 消えることを 知った 喜びは いつまでも 輝き続けることも 戦い 続いた わけじゃない 流されて 来たとも 思わない 追いかけた 夢の いくつかは 今 この手の 中にある 晴れ渡った こんな日は いつでも 思い出す 飛ぶように 駆け抜けた 遠い日の 僕らのことを こころは 今も あの時のまま 思い出に そして 君に だから さよならは 言わない ずっと ずっと 楽しかったね 晴れ渡った こんな日は いつでも 思い出す 飛ぶように 駆け抜けた 遠い日の 僕らのことを たとえ このまま 会えないとしても 思い出に そして君に きっと さよならは 言わない 決して さよならは 言わない 小田和正 |
花は風に揺れ踊るように 雨は大地を潤すように この世界は寄り添い合い生きているのに なぜ 人は傷つけ合うの なぜ 別れは訪れるの 君が遠くに行ってもまだ いつも 心の真ん中 あのやさしい笑顔でうめつくされたまま 抱きしめた君のカケラに 痛みを感じてもまだ 繋がるから 信じてるよ また 会えること I'm waiting for you I love you I tust you 君の孤独を分けて欲しい I love you I tust you 光でも 闇でも 二人だから信じ合えるの 離さないで 世界の果てを 誰が見たの 旅の終わりを誰が告げるの 今は答えが見えなくて 永い夜でも 信じた道を進んで欲しい その先に光が待つから 君が教えてくれた唄は 今も この心の真ん中 あのやさしい声と 共に響いてる 溢れる気持ちのしずくが あたたかく 頬つたう 強くなるね 信じてるよ 繋がってると I'm always by yourside I love you I tust you 君の ために流す涙が I love you I tust you 愛を 教えてくれた どんなに君が道に迷っても そばにいるよ I love you I tust you 君の孤独を分けて欲しい I love you I tust you 光でも闇でも I love you I tust you 哀しみでも 歓びでも I love you I tust you 君の全てを守りたい どんなに君が道に迷っても そばにいるよ 二人だから信じ合えるの 離さないで |
もっと 素直に 僕の愛を 信じて欲しい 一緒に 住みたいよ できるものならば 誰か 君に やきもちそして 疑う なんて君だけに 本当の 心みせてきた 会えない 時間が 愛 育てるのさ 目を つぶれば 君が いる 友達と 恋人の 境を 決めた 以上 もう 泣くのも 平気よろしく哀愁 いちいち 君が 泣くと 他人が 見てるじゃない ふたりの アパートが あれば いいのに おたがいの やさしさを もっと 出し合えるのさ 疲れた日の 僕を そっと 眠らせて 会えない 時間が 愛 育てるのさ 目を つぶれば 君が いる 友達と 恋人の 境を 決めた 以上 もう 泣くのも 平気よろしく哀愁 |
君がくれた あの 短いメールが 僕を 元気づけた いつもと同じ ありふれた文字が ただ そこに 並んでいるだけなのに 風に春を 見つけたように 突然 僕の 心をつかまえた まるで 君の声が 聞こえたみたいで この胸は いっぱいになって その時 僕には そんな 些細な事が 本当の 幸せに思えたんだ 僕の事を 知っている人は この地球の上に どれくらい いるんだろう 僕の言葉が 誰かの事を 少しでも 幸せに するんだろうか 並木が 音を立てて 揺れた 迷いは ずっと 続いていくんだろう きっと また 僕は つまらない出来事に流されて ゆくんだろう でも 生きてゆくことは 思ってたよりも ずっと ステキなことかも知れない 春は そこまで 君の好きな この街にも 今 君は そこまで また いま 南から 春の風が 吹いた 誰も 気づかないような ほんの 小さなことで この胸は いっぱいに なって その時 僕には そんな 小さなことが 本当の 幸せに 思えたんだ 街は 輝き始めた 季節が 動いている 明日は 何が 待っているんだろう 生きてゆくことは 思ってたよりも ずっと ステキな事 かも 知れない 春は そこまで |
あなたが 居たから 僕が 居た 心の 支えを ありがとう あなたの 小さな 裏切りを 憎んだ けれども 許したい 夏の朝も 秋の夜も あなたは きっと 僕の 胸に 飛び込んで くれるよね 誰にも 迷いは あるのさぁ 泣いたり すねたり 求めたり ふたりは 離れて いられない あなたが 居たから 僕が 居た 例えば ふたりで 喧嘩して 背中を 向けたり したけれど ふたりは 危険を 乗り越えた 傷ついても 耐えてゆける 素直な あなた 疲れた日は 甘えたい 僕 なんだぁ 真心 重ねて 欲しいよ~ 優しく 育てた 愛だから 捨てたり 出来ない ふたりとも 夏の朝も 秋の夜も あなたは きっと 僕の 胸に 飛び込んで くれるよね 誰にも 迷いは あるのさぁ あなたが 居たから 僕が 居た 心の 支えを ありがとう |
人生、拘らず 人に、なびいて 様々な、心を通わせる そこから、逃げない決意 袖スリ合うも 多生の縁 等身大の自分 本物の自分 本当の自分 ありのままの自分 嘘や飾りのない自分 現実の世界で、評価や基準を、度外視し、ただ、客観的に、書き続ける事で、思い込みや、観念的思考が、影を潜める。 新しい自分が、素直な自分が、中心に、現れる。 自分の望みを知る事は、大事な事。 何がしたいのか、何を求めているのか、 奇跡を望なら、泣いてばかりいないで、幸せには、相応しい、笑顔が必要。 時間は、どんな時間 それは、人生の時間。 時間を活用するのではない。 時間を生きる事、人生を生き抜く事。 それが、生まれてきた意味なのだから。 |