あるインターネットニュースで先ごろ詐欺容疑で逮捕された音楽家の小室哲也氏の食生活が『オリジン弁当、ハンバーガー、ピザのローテーションで極貧の食生活を送っていた。』との報道がありました。
・・・が、
いや、なんかスゲェハイカロリーな食事に思えるんですけど?
これ極貧って言うんですか(^^;?
そもそも小室哲也と言う人は大の魚嫌いで、魚が食べられないどころか、タイルのお魚模様ですら避けて通ると言う食感覚の持ち主だと言うのは、
『笑っていいとも』で同ユニットの木根氏が語った有名な話。
魚が食べられないということは、
それにまつわる食事、ましてや魚の高級料理とは全く縁がないということになる。
じゃあ、肉食ってたのかと言えば、
あの蚊トンボのような痩せた体系で、スポーツやってたわけでもないのにガツガツ肉料理食ってたとは考えられない。
奥さんが三度三度食事を作るような人かと言えば、
まさかまさかのお話。
じゃ何を食ってたんだ?っと言えば、
仕事の合間に食べられる弁当かハンバーガーかピザぐらいなもんだろう。
これを極貧食生活と呼んでしまいますかぁ。
そーするとスーパーで『半額』シールの張ってあるものばかり狙って買ってくるこちとらの食生活は極貧どころか『残飯処理』とでも呼ぶしかないですね。
いかに飽食の国とはいえ、記事のタイトルはもう少し考えていただきたいものだとしみじみ思いました。
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