確定拠出年金に なって年金の仕組みも 変わった。 要するに、自分で年金の運用を 個人責任でやっていく仕組みである。 会社は確定給付年金の仕組みでは とてもコストがかかってしまうということだ。 しかるに今のところマイナスである。 投資なんかほとんどのヒトには 無縁なものだろう。 投資やらは証券会社のヒトやら 博打打やらギャンブラーのすることだ と思っている。 要するに自分にはセンスはないから 結局、年金の運用に対しては 関心は薄いほうだ。 むしろあと30年後に生きているのか 生きてないのかわからない。 年金を貰う頃には いかにして 死ぬまで お金を使い果たすか。 それを考えていると思う。 今だって欲しいものなんか ないのである。 いくら、日本一セールといっても 欲しいものというのは 特に浮かばないのだ。 |
中×ソは ソが負けた。 中国×ソ連ではない。 ここ数日間は バレーを見ながら 野球を見ていたが 今日はもうバレーも終わったし 最初から観ていたけれど あっけない終わり方というのか つまらないゲームだったというのが 感想である。 ソフトバンクの熱烈なファンでもないし 野球にそんなに思い入れがあるわけでもない。 もともと福岡はライオンズのファンが多かったし もともとは西鉄ライオンズなのである。 ソフトバンクか。 まあ明日また試合があるから 明日で決定ということだろう。 最後までもつれさせて 興行主にとってはいいことだろう。 中日が勝ってもソフトが勝っても どっちゃでもいい。 今日は夕方からは 腕時計を見に行っていた。 機械式の腕時計というのは どげなもんやろか。 と思って見ていたが 重たそうである。 わざわざ不正確で重たい 時計を買うことは ないだろう。 装身具として身につけても 手首が疲れるだろう。 腕時計に凝りだしたら 色々な時計を見たくなるし 自然とヒトがどんな時計を はめているか 観察してしまう。 野球を観ているのではなくて 秋山監督がはめている時計が なんやろうかと 気にしてみていたが ごつくて重たそうな 時計である。 まさか機械式の時計ではなかろう。 たぶん ロレックスかなんかの 高級時計のような 感じがする。 秋山が機械式時計を はめているわけなかろう。 機械式の時計なんか 時計の本来の 正確な時間の表示というよりも 機械好きというのかメカ好きというのか そういうヒトが好むのである。 自分はまだそこまでは 達していない。 監督のはめているのは なんやろうか。 スピードマスターやろうか グレゴッチ・デ・セレドのような 感じもするし ロジソン・バレー・ファニーにも 似ている。 時計は金なりというしな。 金のかかった時計だろな。 |
急に寒くなってきた。 まだこの時期にプロ野球をやっているのか。 たぶん、今日でホークスが優勝を決めるだろう。 あと展開はどうなるかは わからないけれど 希望的観測として 勝ってほしい。 ダイレックスに 行ってみると SEIKO 5 が売ってある。 値段も手ごろな値段である。 4.580円である。 おじさんがする時計である。 ヤニがついていそうな 時計である。 タバコが似合う時計という感じだ。 冬場はステンレスバンドは 寒いだろう。 小さめの時計は なかなか売ってないな。 シンプルなクオーツで 十分である。 ゴムというのかウレタンが バンドはいい。 皮だと一年もすれば 磨耗が目立つのである。 となると自然に 絞り込まれてくるのであるが なかなか現物を見る機会がないのだ。 また色々なところを探してみよう。 たぶん、時計屋だけではなくて 雑貨屋でも売っているだろう。 今週は水曜日がお休みであるし 色々と回ってみようかな。 |
ホークス優勝で 百貨店やらスーパーで セールがあっているが 全然恩恵はあずかれない。 というのか欲しいものがないのだ。 ダイエーに行ってみようかな。 ダイエーは福岡には まだ店舗が残っているのだ。 不採算店は閉店したけれども まだまだ地元に根ざしたスーパーである。 大阪では一軒だけみた記憶があるくらいで 影が薄い存在である。 いまだにホークスの応援歌を 店内で流しているし 日本シリーズは店内放送で 流していたくらいである。 ダイエーは三日間セールを するというから 明後日行ってもいい。 百貨店なんぞは サラリーマンが昼から行ける 時間なんぞはないのだ。 博多阪急は行こうと思えば 行けるけれども 時間がないな。 野球中継がなくなって 男子バレーを見ても つまらない。 急に寒くなったし もうオーバーが欲しいくらいだ。 欲しいといえば ベンチコートみたいなものかな。 衣料品なんか どこでも買えるし 買って本当に着るのかどうか よく吟味しないと タンスで冬眠してしまうだけだ。 |
明日の予定は 部屋の整理整頓。 不要な物の処分。 衣類。 着ないものは捨てる。 今回の引越しでいかに 不要な物が多いかと 痛感したから。 いつかは必要だろうなんて あてにならないから。 何かを買うならば 何かを捨てないと。 思いきって捨てないと 部屋は狭くなるだけだろう。 新聞なんかたまる一方である。 新聞を街頭でも配り始めた。 薬院駅ではここ数日 朝から、西日本新聞を配っている。 売り上げ増加のためだろう。 あんな田舎新聞なんか 面白くもない。 やっぱり天下の金儲け新聞の 日経新聞が面白い。 面白いといっても 別に株式投資に興味があるわけでもない。 桂三枝のエッセイが面白いからだ。 中学生相手の講演会で 最後に質問を受けたところ 「落語は金儲かりますか?」と 聞かれた話の答えは なかなか面白かった。 答えを知りたいヒトは この一週間の日経の夕刊を 探すことだ。 紙面で探さなくても 日経新聞の記事のデータベースで 探すのが一番早いだろうな。 西日本新聞は 福岡県では ナンバーワンのシェアであるけれども 街頭で配るということは 新聞の購買率が下がっているのだろう。 ネットの普及でわざわざ 新聞なんか購読する必要もないだろう。 紙だからゴミになってしまうし 処分しないといけない。 日経新聞なんか 電子新聞も出しているけれど ネットでわざわざお金を出して 見たいような記事がはたしてあるのか。 新聞記者というのも 好きになれない。 巨人の元取締役の 清武とかいうヒトを 思い出す。 |
だんだんと寒くなってきた。 年末が近づいてきたのだ。 今年はウサギ年だったのか。 近所の神社にウサギ年で不要になった お守りを返しに行った。 大相撲の九州場所の宿泊所としても 利用されている神社である。 神主さんもいたけれど お守り売り場でスポーツ新聞を読んでいた。 ホークス優勝に関心あるのか。 お守りを返しに行ったものの どこに返せばいいのかわからない。 お守り売り場の イケメンの男に渡した。 神主さんはチョビ髭をはやしているが この後継ぎのイケメンの男は なんだかカリスマ美容師といった 感じである。 神主もお布施がないと 生きていけないのだろう。 神社というのは いつお休みなのか わからない。 とりあえず今日の 勤労感謝の日の祝日は 開いていた。 今度、行くのは 正月だろうか。 この神社は縁結びの神様だそうだ。 あんなチョビ髭と カリスマ美容師が縁結びだなんて 詐欺師みたいだ。 |
明日、会社に行けばまたお休みである。 ピザでも作って食べてみたい。 ピザの生地を買えば、あとは なんでも載せて焼けばいいだろう。 ピザ生地を作るのではないから 楽そうだ。 ピザの生地を探してみようか。 スーパーに行けば売ってそうだ。 あとはチーズなりベーコンなりを 載せて焼けばいいだろう。 日本ハムのチルドピザでも いいのであるけれど どうせならば自分で作って食べてみたい。 なるべく安く美味しくたらふく食べたいから。 |
piza生地は買うこともなく また性懲りもなく チルドピザを買った。 明日、明後日はこれで過ごすのだ。 イタリア人というのは スパゲッティとピザで 食生活をしているのかいな。 今日はなぜ買ったって ピザが安かったからだ。 夕市セールである。 とりあえず4枚あれば 満腹になれるかな。 |
今日は朝から天神に出かけた。 天神というのは福岡でいう街の中心部である。 街の名前の由来は天神様を祀ってある 水鏡天満宮から取ったかどうか定かではないが 菅原道真を一般には天神様と呼んでいる。 天神という名前は大阪にもあったけれど 福岡でいえば街の中心部でもっとも人通りが 多くてファッショナブルな街である。 そんな事はどうでもいいのである。 福岡市には東京三菱UFJ銀行は 天神にしかないので そこに用件があって行ったのである。 東京三菱UFJなんて昔はそんな名前ではなかった。 単純に三菱銀行であったし 天神の交差点で外人に声をかけられて 三菱銀行はどこと聞かれて 「あそこ」と指差すと その外人は 「イッツ レッド サイン」と答えたのを 思い出す。 「あの赤い看板ね。」という意味だろう。 当時小学生で英語はよく理解できなかったけれど そのくらいはわかったものだ。 その三菱銀行もいつのまにやら 長たらしい名前に変わっている。 平成の初め頃から始まった巨大銀行の 合併の影響である。 そんなことはどうでもいいけれど 天神交差点もしばらく来ないうちに 色々と変化があるものである。 数年前まで見られた 子犬をカゴに入れて 殺されるので引き取ってくださいという 動物愛護団体も居なくなったが 代わりに マッチ売りの少女のような 路上で自家製のパンを売る 処女のような少女がいる。 そんなことはどうでもいい。 昔はなかった お地蔵さんが立っている。 交差点の隅に立てられていて 時折拝んでいるヒトもいる。 こんな所にお地蔵さんは なかったのであるが。 たしかにもう何十年前だろうか。 三菱銀行という名前の頃に この交差点の真ん中で 交通整理をしていた 警察官が 車か単車にひき殺されたというのが 記憶のかなたに残っているけれど その遺族が立てたのだろうか。 こういう地価の高くて なおかつ誰の物か知らないけれど 公共物か、私物か知らないけれど 交差点の土地にお地蔵さんを立てるとなると それなりに官庁の許可であるとか 地権者の許可であるとか必要だろう。 マッチ売りのような お菓子売りの少女はそんな事は 考えもしないだろうけれど。 そんなことはどうでもいい。 アイポッドタッチを触っていると なにやら美形の店員が 話しかけてきた。 自分が買うとでも思っているのだろうか。 アイポッドも アイポッドタッチの区別もわからない この男に 色々と説明してくれた。 なんだかわからないけれど とにかく便利らしい。 月々3.800円で この便利な 現代的空想的愉快道具が 手に入りますよ。 と説明されても こちらは暖簾に腕押し 豆腐に釘というのか まるで反応がないというのか まったく違うことを考えているのであるから。 この天神という街も変貌が激しい。 ファッショナブルな街は 美形の男女で溢れているけれど 巨額の富を使い倒した 大王製紙の王子様でもないし ティッシュのごとく 札束を使うというのは 自分には無理だと思って 美形の店員に 「今日は用件がありますので。」と 立ち去ってしまった。 大王製紙の 王子様の ティッシュは 一万円札を重ねたものだったのかいな。 せめて 昔あった 岩倉具視の 五百円札なら まだ自分も鼻紙に出来そうだがな。 |
アルカリイオン水って そんなに体にいいんやろうか。 まあそんな事はどうでもいいけれど とりあえず買ってしまったから どうでもいい。 美味しい水とかいうけれど そこまで美味しいかいな。 山奥まで水を汲みに行った事は あるけれど 美味しいと評判の水は 独特の臭気がして 水も美味しいとは云いがたかった。 それでも次々とポリタンクを片手に 酌みに来るけれど 自分は好みにあわなかった。 奥深い山から流れる水をもとに そのあたりでは 豆腐やらを作っていたけれど 水の中に草の匂いというのか 土の匂いというのが滲みこんでいて 美味しくはなかった。 かというと 不老水という水も 酌みにいったけれど 不衛生というのか とても飲み水には 適さないと感じたものである。 そういう水に比べたら 市販の水というのは 美味しいというのか 普通の水というのか ごくごく普通に感じられる。 硬度やらはよくわからない。 とりあえずアルカリイオン水は どうもこうもない 平凡な味に思えるが 山奥の水よりは ずっといいように思える。 |