小笠原がテレビで特集されていた。 世界遺産に登録されたとかういう。 最近、流行なのだろう。 中尊寺が世界遺産に登録されたというのは 最近ニュースになっていたが 小笠原のほうが先だったのだ。 小笠原に行ってみたいなと思わせる 魅力がいろいろと紹介されたいたが 船で25時間もかかる。 運賃もそれなりにかかるだろう。 飛行場はないから飛行機は飛べない。 行ってみたいなと思わせるけれど 離れ島の暮らしというのは はたしてどうなのだろう。 都会に住むような感覚では 無理だろうな。 しかし行ってなにをするのだろう。 海に潜るのもいいし 星を見るのもいいし 珍しい生き物を見るのもいいし 美味しい食べ物を食べるのもいい。 けんどどうやって 仕事をするかということだ。 テレビでもちらっといっていたけれど 暮らしていくには 住み込みの仕事を見つけることだ。 といっていた。 お金がないと生活できない 東京暮らしなのだから。 もし職業をもういちど 選べるとしたら 気象庁の職員になって 小笠原常駐か 硫黄島常駐に なりたい。 富士山でもいいな。 |
この二日間は急に涼しくなってきた。 このまま秋になっていくのだろうか。 暑さがぶりかえすのか。 裸で寝るのは少し寒いくらいだ。 夏の間は、玄関をあけっぱなしで 寝ていたけれども もうこのぶんだと玄関を閉めて寝ても いいくらいだ。 防犯上、危ないかなと思いながらも 玄関を開けっ放しで寝ている。 明日から、また会社である。 二日間休んで、五日間働くという サイクルがまた始まるのである。 どこかに遠出をするわけでもなく おとなしく家で過ごした。 ふだんは、あまりテレビを見ないけれど テレビばかり見ていたようにも思える。 |
秋やな。 こおろぎの合唱である。 アパートの横は畑やから 色々な秋の虫が鳴いている。 夏は遠ざかるのだ。 夏は終わってしまう。 今、考えているのは 8月31日が締め切りの 懸賞が二件あるのである。 秋がくれば締め切りは 終わってしまえば これまでの消費活動は 無駄だったということである。 一つは ゴパンが当たるやつで 一つは スポーツバイクである。 虫の合唱を聞きながら せっせとシールを 集めるのである。 |
涼しゅうなりよる。 最近は、夕闇もはやかし、 朝も、遅うなりようばい。 まあ、こんまま夏がすんなり 終わるとは思われんばってん まあ確実に日照時間は短こうなりよる。 また来年、この地に居るかどうか わからんけんくさ、 今の感覚を大事にしたいったいな。 生駒の山が見えるばってん まさかこの地に来るとは思わんかった。 ふるさとは、遠くに来て思いけり。 とか言うけんどさ この地は日が暮れるんが早かあ。 明石が日本の標準時やけどくさ 東京と大阪と福岡では ぜんぜん日没の時間は違うったいな。 新幹線が出来たけん日本は たしかに狭うなっとう。 でもやっぱ 他の土地に行ってみたら 知らん言葉ちゅうか 方言やな。 話されとうし おかしかったいな。 ほんと、こっちの 河内の言葉っちゅうのは 抑揚が変わっとうし お笑い番組や。 漫才やな。 でもくさ あんまり喋るのもしゃくやけん 黙っとう。 あんまぺちゃくちゃ喋る男っちゅうのは なんや 男らしゅうないったいな。 男クサイ男がいいったいな。 クサイ男は駄目ばってんな。 男は黙ってサッポロビールや。 そやかて育ったっけん おなごとは、よう喋らん。 こっちのおなごは、 早口でよう喋るこつ。 口でわ、負けるけん 喋らんどこ。 貝が一番よかや。 |
昼は、暑かったけれども 日が落ちれば涼しい。 夏物衣料も半額キャンペーンである。 サイズがあれば買いたいけれど。 Mサイズはこりごりである。 先日、自分はパンツのサイズも知らずに Mサイズを買ったけれど きつくてたまらん。 Lサイズでないと駄目だ。 綺麗に元にただんで、返品しようと 思ったけれども 一度履いたパンツを 返品するわけにはいかないだろう。 返品したとしたら まあ一回履いたというのか 試し履きであるから わからないだろうけれども やっぱり良心がとがめたし 返品はしなかったというのか 単に面倒くさかっただけである。 Mサイズは入らない。 それがよくわかったから 衣料品を買うときは よく注意をして 買わないといけない。 パンツは試し履きというのか 試着なんか出来ないし 仕方ないかな。 |
週末が終わろうとしている。 終末ではない。 昨日は疲れのためか ぐっすり寝てしまって 日記をアップするのも忘れてしまった。 なんていうことはなくて 目が疲れてパソコンに向かう気がなかったから。 目が疲れるというのは 一日の仕事で伝票をみる機会が多いのだが 細かい字を見ることが多い。 品番やらは細かすぎて 神経を使うし 夕方になって 目がゴロゴロしてくる。 家に帰ってからは テレビもパソコンも見る気はないし 暗闇の中で ラジオの阪神戦を聴いていて 寝てしまった。 まあこんな事を書いても仕方ないけれども 今日は昨日よりは 目の疲れはない。 それだけ仕事の量が少なかったということだ。 給料というのは あまり意識していないけれども 来月の給料日は 目が痛くなってから 一ヶ月後である。 あと一ヶ月後には もう少し涼しくなっているだろう。 |
島田紳助さんが 芸能界から引退というのか 追放というのか 隠居というのか 退社というのか これからはテレビには出ないということ。 一般人として生活するのだろうが もうたんまりとお金もあるだろうし 悠々自適だろう。 55歳だったら一般の会社では 給料は下げとまりになるだろうし 他の会社に出向する年齢だし 自分もその年齢になったら 何をしているのだろうか。 しんすけしゃんも 粋な事をするもんだ。 自ら引退をするというが すでにこれまで数々の 事件を引き起こしてきたし 殴られて告訴したほうの 女性は今、どんな気持ちだろうか。 いろいろと問題が表面化する前に 会社として首を切って 先手を打ちたかったのだろう。 しんすけしゃんも よう喋る男やな。 黙ってられんのかいな。 感情をそのままむき出しにしてさ こらえ性がないというのか 思った事は口に出さんでいいのにな。 しんすけしゃんと言ったら 自分の中では 「青春の門」の中で 出てくる しんすけしゃんやな。 男気があって 毒舌を吐くような男ではない。 小説の中の主人公やから 現実には存在はしないけれど もう20年くらい前に 読んだときには 血湧き肉踊るというのか ずいぶん面白い小説やな と思った。 島田紳助さんにいたっては なんだか つっぱり漫才というのか 暴走族あがりというのか そういうイメージが あるし 近年のテレビの 司会業の前の イメージのほうが強い。 昔、やんちゃやったけれど 更生して立派にやってます。 という事だったのであるけれども やっぱり昔からの 本人の考え方や信条は そう変わるものではない。 たぶんこれからも 何にも変わることはなかろう。 口でごまかせても ココロの本質というのは そう簡単に変わることはないのだ。 自分も何も 変わってなんかない。 これからも 変わるつもりもない。 アンダーグラウンドの付き合いもなく 誰とも付き合おうという意思もなく ただ独り 休日を過ごすのである。 |
腕時計が欲しくて 夕方から近所の時計売り場をいろいろと 見て廻った。 近所の時計売り場といっても イオンとかコーナンとかミドリ電器とか そんなところなので これはイイという腕時計には なかなか巡りあえない。 腕時計で譲れない条件というのは まずアナログであること。 次に軽いこと。 となるとレディース用の時計になってしまうのだ。 レディースの時計で メンズ用というのは ないのかな。 今はめている時計の バンドの皮が切れてしまったのだ。 バンドを交換すれば まだまだ使えるけれども 買い換えたほうがいいかなとも思っている。 結局、今日のところは いい時計には巡りあえなかった。 という事は 今、使っている時計を 使いなさいという 神の啓示というのか 自然の流れなのだろう。 レディース用の時計で メンズに合う時計を ネットでも探してみよう。 今のところ、探しあてたのであるが ネットでは写真でしか 見れないし 実物はどんなものだろうか。 という思いもあって色々と 廻ってみたけれど 実物はなかなか置いてない。 それが実情のところなのだが。 ネットで買うしかないかな。 しかし写真と実物は 違うものであるし 現物を見てから 買いたいものである。 そうなると交通費をかけて 見るのであるから 結局高くなってしまう。 |
家から生駒の山がよく見える。 生駒を越えたら奈良である。 生駒の山にはテレビアンテナが沢山あるのが 家からよく昼の天気のいい日はよく見える。 今日は花火大会があったのか そりゃーあ良く見える。 ここから何キロ離れているだろうか。 音はまったく聞こえないけれども 花火の様子はよく見える。 網戸越しに見ると 光の筋が網戸によって十文字になるから そりゃあ幻想的なHANABIになるのだ。 花火なんて大阪にて見たのは 初めてである。 生駒の山の花火大会か。 山から花火を上げるのか。 百道の花火大会は海辺であるし 大濠公園の花火大会は池であるし いずれも水辺である。 生駒の山って標高はどのくらいか。 600mくらいだろうか。 大阪市内から見えるように わざわざあんな山から打ち上げているのだろうか。 まあどうでもいいけれども 夏も終わりである。 明日は最高気温は 大阪は35℃。 なんも終わってない。 |
ダチョウ倶楽部の 上島竜兵に 今度、総理大臣になったヒトと 顔が似てないか。 と言ってみたけれども 皆ポカーンとして 反応が鈍い。 今度なったヒトは よくわからんけれども 上島竜兵みたいな おっちょこちょいではなさそうだ。 何年続くかな。 誰がなってもかわらん。 なんで管さんは 降ろされたのだろうか。 地震の対応だろうか。 彼なりにやったのでは。 自衛隊を半分も動員を 決意して実行させたし 原発も大丈夫かと思って 行ったら爆発してしまった。 地震がなかったら まだまだ続いていただろう。 まあ対応が遅いとか言われるけれども 津波が来ようが 何が来ようが 誰も守ってくれません。 他力本願は 通用はせん。 頑張ろう、ニッポンとか言ってさ 結局、一人、一人がない知恵を 絞って生きていくしかないのだ。 募金なんかしても 届きやしない。 今度の上島竜兵に似たヒトは どうなるかわからんが スキャンダルに 巻き込まれんことだ。 強力なリーダーシップなんか ない。 合議制の 皆をまとめていくタイプの 首相みたいやな。 要するに素人である。 影のリーダーの あやつり人形に ならんように。 |