急に涼しくなってきた。 涼しいというより 少し寒いという感じである。 半袖から長袖の季節へ突入である。 近くの田んぼも稲刈りをしてしまった。 これからはジャンバーが必要かもしれない。 こんな時期に引越しか。 人事異動か。 去るのが決まっているのに なかなか去れない事情がある。 そんなに引き継げないかな。 早めに、早めに仕事は明け渡したほうが いいのではないか。 いつまでも自分が居るわけでないのだ。 玉突きのように ヒトが入れ替わらなければならない。 事情が事情であるから 少しずつ入れ替えをするのだろうが 軟着陸するには もう少し時間がかかりそうだ。 そういう事で なかなか転居できない。 でも時間は刻々と過ぎていくのである。 こちらとしてはその間に 不要な荷物を少しでも減らして 1gでも重量を減らして 荷物を運び出したいのだ。 イースだって リッター30kmを実現するため 車体を60kgも減らしている。 軽くしないと低燃費で 走らないのだ。 少しでも不要と 判断されるものは 捨てるなりの 処分が必要である。 テレビでは 「ときめかないもの」は 全て捨てなさいと どこかの 整理整頓評論家が 言っていたけれども その若い未婚の 女は そのうち ときめかなくなったら 旦那も子供も 山やら谷へ 捨てるつもりだろうな。 ときめかない者は 全捨てと さかんに言っていた。 この女に 男を見る目は あるのだろうか。 たぶん 何回も 結婚をするだろうな。 |
引越しの準備をしていると 不要な物が多く出てくる。 捨てても捨てても何かしら 出てくる。 いったん梱包をしたものを わざわざ取り出すのは 面倒である。 思うに布団というのは かさばって荷物になりすぎだ。 寝袋か何かで代用できないものか。 引っ越す際には荷物として 容量をとりすぎである。 ヒトから貰ったものは 本当残ってしまっている。 消費するのに苦労してしまう。 あと一ヶ月以内に 消費というのか、処理をしないと いけない。 食べ物というのも ヒトから貰ったものというのは 自分で選んだものでないから 困ってしまうのである。 |
整骨医院で職を得ながら 猟師に転職なんて信じられない。 イノシシの駆除や猿の駆除で山で働くのだろう。 しかし漁師だったら可能だと。 定置網で魚を取るならば 転職は出来そうだと考える。 整骨医院と漁師と 全然仕事の内容は違うだろうが 仕事を選ぶということではなくて 生きていくために必死なのだ。 子供を抱えて15人なんて とても無理な話である。 ビッグダディを見てて思った。 なんで就職が決まる前に 退職してしまったのだろう。 島流しというのか 離れ小島というイメージであるが。 会社の寮から 追い出されれば どうやって暮らしていくのかいな。 大家族というのも 食べていかないといけない。 はたして 隠岐に移住できるのだろうか。 なんで隠岐なのかが よくわからないけれど。 |
引っ越すということなのだが 結局、日にちは確定はしていない。 会社というのは勝手な所であるから 日程がよく変わるのである。 あと一ヶ月は大阪に居るようだ。 未来はわからない。 だんだんと引き伸ばしになっている。 そう簡単に引き継ぎは出来ないようだ。 せっかく入ったアルバイトも すぐに辞めてしまった。 なんでもかんでも教え込んで 覚えれるわけがないのである。 順々にステップアップしていくのにな。 教えすぎである。 こちらとしては 引越しを前提にして 不要な物は どんとんと捨てるというのか 身軽になれるようにしたい。 なるべく重量を減らして いかないと運賃もかかってしまう。 整理していたら 一年もたたないのに いつのまにかモノが増殖してしまっている。 少しでも不要な物を 減らしたい。 ヒトから貰ったものも 実は使わないものが多いが 使うことにした。 貰ってもヒトは使わないし 溜め込んでしまうのだ。 プレゼントというのも 考え物である。 箱のままで 全然使わないのは 死んだも同然である。 箱から出して 使うようにした。 プレゼントというのは なかなか難しいのだ。 |
上司は絶対の権限をもっている。 命令をすれば部下は従わなければならない。 たとえおかしいと思っていても 口には出さない。 出すと止めることの出来ない争いになる。 現に出て行ってくれと言われたヒトもいる。 上司の評価もそのまた上の上司がいるから ややこしい。 おかしい事も、言わんほうがいいから 口は閉じておいたほうがいい。 喋って得なんかないから 黙っていることにする。 上司も部下がミスやら問題を起こせば 始末書を代表して書かなければならない 立場にあるからして なにかした問題のある部下は困るのである。 なぜか問題のある部下は残ってしまうのは 不思議であるが それは受け入れ先がないからだろう。 自分は優秀なのかもしれない。 上司が出世してもらわないと 部下も困るのである。 上司の評価はそのまた上司が行うだろう。 でも最近の上司を見ていると なるべくトラブルと関わらないように 孤独な感じがする。 自分とよく鉢合わせするのである。 またココに潜んでいるのだ。 なんだか蛇のようである。 上司は商品やから 大切に扱わないといけない。 ご機嫌を損ねると 大変やから。 しかしこの上司とも お別れである。 今度の上司は もっと面倒くさいのだ。 理屈好きで困るのだ。 感情爆発型の火山タイプと 理論派で常に数字で物事を 論じる上司とどちらがいいだろうか。 同じ商品でも性質が違うから 今度はどう振舞えばいいのだろうか。 |
最近、毎日リポビタンDを飲んでいる。 「ファイト一発」のドリンク剤である。 あと37本あるから 引っ越すまでに 少しでも量を減らしておきたいのだ。 美味しいわけでもない。 オロナミンCのほうが 美味しいような感じがする。 明日でも引っ越せと命令が 下ったら すぐにでも引っ越せるように 荷造りしておかないと いけない。 そういうわけで 明日は燃えるゴミの日であるから 要らんモノを捨てなきゃいけない。 最近ゴミ減量とかいうけれども 捨てられるうちに捨てておかないと。 こちらではゴミ袋代はタダである。 スーパーのレジ袋を利用していいが 帰れば有料になる。 一枚50円もするから 詰め込めるだけ詰め込んで 捨てている。 こちらはそんな感覚はない。 最低限、燃えるゴミと燃えないゴミに 分けているくらいだ。 さてリポビタンDの空き瓶も 捨てないといけない。 モノを買いときに 捨てる事を考えないと いけないのは 面倒だ。 でも捨てなきゃ 部屋は片付かないのである。 断シャリとかいう奴である。 |
どうも異動の話というのは 水面下で進んでいるはずなのに もう皆知っているようである。 なんじゃろほい。 本人さえいつ移動すればいいのか わからないのに。 今週の土曜日に引越しと考えていたら どうも引越しは延期のようである。 いつになるのかしらん。 10月も三週目とかいうから いつなのだろうか。 どうも10月の三連休の後も 自分のローテーションは 入っているし いったいどうなっているのだろうか。 また三連休か。 あの話はなかった事にしてくれ とも言ってきそうである。 会社の都合というのか よくわからないな。 去るとなったら少しずつ 仕事を交代していかないと いけない。 しかるに 今日は、早速 一部の仕事の交代があったから 事は、粛々と進んでいるのだろう。 いろいろと都合があるのだろう。 自分が居なくなっても 困る会社なんてないと思うのであるが。 一人くらい欠けても 会社はなんとでも回っていくのだ。 歯車やから。 似たような言葉だが 地車と書いてなんて読むか? 近所の神社は 秋の実りの大祭か何かで 夕方からは太鼓を敲いている。 地車倉庫の前である。 地車。 こっちに来て 読み方を知った。 知らんヒトは クイズ番組でも見て 勉強してくれ。 |
三連休の後は すさまじい忙しさ。 明日もこの影響は続くのである。 余裕がない忙しさである。 もう少し余裕があればいいのであるが とても忙しくて サボルヒマもないです。 しかるに ナゼか、残業代までついた。 いいのかいな。 残業代をつけてさ、 自分の給料って高いんだよ。 コスト削減とか言って 残業代を削減するんじゃなかったの? この世は矛盾だらけである。 いいのかいな。 まあいいっか。 普段は、サービス残業もしているし サービス早出もしているけれど なんでかって 余裕をもって仕事をしたいからだ。 今日、残業してくれと頼まれたときに、 ヒトのペースに合わせることかな と感じたら 案の定そうである。 自分のペースではなく 相手の都合に合わせること。 それがお金を貰うという事なのだ。 あれやってくれ、 これやってくれ、 自分のペースなんか あったもんじゃない。 究極に言えば 顧客の都合というのか ご希望にどこまで 合わせるかなのである。 |
あと一週間後には ココには居ないのか。 関西もお別れである。 けれども食道楽をしたわけでもなく お笑いの文化に触れたわけでもなく 職場と家の往復と 買物に明け暮れたという感じである。 自転車を買っておけば 大阪のあちこちに行ったかもしれないが ほとんど大阪知らずである。 もう少し居たかったな。 まあどこに行っても 同じようなものかもしれないが。 どこに行っても独りか。 |
髪をざっくりと切った。 待ち時間は40分間である。 客が多い店である。 チケットは240番であるから 夕方の時間で来店者数は240人目である。 一人千円×240=24万円の売り上げか。 一ヶ月で700万円。 そんな事を考えながら 髪を切っている理髪師というのか 美容師というのか わからんけんど いったいいくらの給料を貰っているのだろうか。 まあ客としては さっぱり、すっきりと 髪を切ってもらえばいいのである。 髪の毛が終わって ほぼ最終段階になったときに 耳の中まで触ってきた。 耳の中に生えている毛を切ってくれたのだ。 こんなのは初めてであるから ついでに鼻毛を切ってくれんかと 頼んだら 会社の規定で駄目やと 言われた。 なんでやろうか。 鼻も耳も同じやないか。 髪の毛は切って 耳毛は切って 鼻毛は切らない。 なんでやろうか。 鼻の粘膜を傷つけるのかいな。 医療行為に当たるのかいな。 よくわからん。 鼻毛はよく伸びてくるから 実は男の悩みなのだ。 鼻毛が伸びていて みっともない。 抜くと痛いし ある程度伸びたら ヒゲを剃る時に 髭剃りで剃るのであるが ある程度伸びないと 剃刀では切れないのだ。 鼻毛の処理をするのは なんか美容師法というのか 理髪店法というのか 何か法律に違反するのだろうかいな。 鼻毛の悩みというのは 顔の一部なので 悩みの種である。 |