もう夏か。 山の中を歩けばセミが鳴いている。 今日は30kmくらい歩いたのでは。 山道を歩くのと都会のアスファルトを 歩くのでは 放射熱がぜんぜん違う。 山の中に入ればひんやりしているのに 山に乗り入れる道路を 帰り道に選んだら こりゃ暑すぎる。 これからの季節は水分を 大量に摂取しないとな。 1.5リットルの麦茶携行で 正解だった。 山の中では、たしかに湧き水はあるが 呑もうとは思わない。 しかし天気がいいためか 登山者が多い。 階段を登っていく山道は かなりきついのではないか。 なだらかな山道のほうが 好きである。 六月に入れば 梅雨時で 入山も難しい。 だから 今でしょ。 と朝から山に入る。 着替えも二枚持参で正解。 森林浴をするとすがすがしい。 ただ歩きすぎかな。 今日は天候晴れ。 PM2.5濃度環境基準超過。 ちょうど歩いていた時間だった。 晴れていたが 澄みきってない。 帰ってから気がついた。 |
5:51 アメーバ経営が会社を蘇らせる? 笑わせる。 チャレンジ精神を引き起こして 失敗してもリーダーは給料は変わらない。 やる気を引き出すんだって。 リーダーになんかなったら 現場の責任だけ取らされて 給料も上がらず長時間労働にさらされて メールは山のように押し寄せて チャレンジ精神ではなくて 精神の荒廃と健康の阻害をまねいている。 フン、何も知らないくせに。 なにがアメーバ経営だ。 数字ばかりおって机上の数値ばかり 眺めて メールのやり取りだの 情報の共有だのと パソコンやらタブレットばかり見てて 目の前の人の気持ちもわからない人間を 増殖させている。 アメーバ経営で 会社が蘇るなんて 幻想ですよ。 数字にとらわれすぎて 毎日健康にもかかわらず 血圧計の数値を 日記に記録するようなものだ。 最低血圧 77 最高血圧 120 心拍数 63 そしてこれを 全社員が共有しているようなものだ。 会社の健康状態を常に 社員がメモと取り書き込んで そういうヒマにやれる仕事あるだろ。 リーダーなんかなったらもう おしまいだ。 ストレスで潰れてしまうよ。 |
79 113 71 キリンの血圧は首が長いから 高血圧。血が全身にゆきわたらないといけない。 人間ははたしてどうなのか。 上司は、仕事中に よく血圧を測っているけれども あまりに数値に過敏でないのかな。 とにもかくにも 食べる量を減らし、体を動かさないと 太るだけだ。 自転車をやめて ひたすら歩けばいいのだ。 |
朝の散歩と 夜の散歩にわけていたけれども 朝の散歩のほうがいいらしい。 なんやら朝日を浴びると ナントカというホルモンが分泌されるらし。 朝に一時間にしようかな。 これからは朝のほうが気温が低いし 空気は綺麗だし 朝、歩こう。 だから朝早く起きるために 夜はそのぶん早く寝る。 そういう生活に変化していこう。 4時半に起きよう。 それから5時に散歩に出かけて 6時に終了。 そういう生活にしていこう。 夜の散歩って 綺麗なお姉さんはいる。 朝の散歩って おばあさんはよく見かけるな。 昔は綺麗だったのだろう。 |
バラの季節か。 黄色、ピンク、白。 街のあちこちで見られる。 草むらでは、もう夏の虫が鳴いている。 朝も最近は早くなった。 5時過ぎにはもう明るい。 連休明けにやっと仕事の量が増えてきた。 昨日は、まだ体がついてこなかったが 二日目となると、まあまあか。 明日と明後日行けばまた休みである。 脳梗塞の前兆とかで倒れたものの もう今日、会社に来ている。 どうも大丈夫のように思える。 顔色を見れば、そんなに悪いとは思えない。 血圧を何度も仕事中に測るけれども 測りすぎではないか。 無自覚に糖尿病は進行していくけれども 血圧はどうなのだろう。 日中に何度も測るよりも 朝起きてから測ったほうがいいようだ。 朝は、脳梗塞やら心筋梗塞が起こりやすいとか。 自分も血圧測定デビューをしてみようか。 体脂肪計にも毎日お世話になっているが 今度は血圧計か。 とにもかくにも 運動をしないとな。 122 84 2013 5 9 5:40 |
朝、シャワーを浴びていたら 意識が遠のいていっていつのまにか 浴室で倒れていた。 急なことでなぜなのかわからない。 血圧をはかってみると 下が90、上が175である。 高血圧、糖尿病、肥満 三因子を抱えているし とりあえず、救急車で運んでもらおうか。 連休明けだし、会社には行きたくないな。 意識が、遠のき、目が覚めたときには 傍らには、妻がいて介抱して 目には涙があふれ どうしたの、死んじゃいや。 保険金は欲しいけれど。 と小さな声でつぶやいているけれど 夫には聞こえないように心は閉ざす。 とにもかくにも 意識が目覚めとりあえず 会社に連絡しないといけない。 まずは医者に行って 今日の病状を説明して 医師の判断を仰ごう まあ意識が遠のいたのは 脳梗塞の前兆だろうが その前に右肩が上がらないし 整骨院に行って マッサージを受けよう。 それから 内科の医者に観てもらおうか。 そんなこんなで もう午前中がつぶれてしまったし 今日は会社に行くのはやめよう。 まあ連休明けだし たいして忙しくはないだろうし 今日の夕方からの飲み会にも あまり出たくないしな。 脳梗塞であれば 下半身麻痺が残ったり 言語障害が発生したりするし 前兆現象が起こったときは 注意深く観察しないといけない。 今日は休養をして 家でスマホをいじっておこう。 倒れたのはこれで三回目だし 二度あることは三度あるって 本当だな。 という感じで上司は連休明けから 会社に出てこなかった。 明日来るだろうか。 たぶん一週間は休むのではないか。 |
また明日から 会社である。 初日から飲み会に付き合わされる。 無駄な時間。 本当に必要な時間。 それは、勉強をしたり健康増進したり そんな時間。 この四日間は歩きながら 英語の勉強。 山の中でも平地でも ヘッドフォンをして スピードランニング。でなく スピードウオーキング。か。 飲み会コミュニケーションは 高いだけ。 女子会ならまだ可愛いが 男子会である。 ここで交わされるのは 軍事、人事、噂。 ツマラヌ。 早くスピードラーニングを したい。 金髪美女と 不自由なく 愛のコミュニケーション。 まあ英語なんて 使う機会がない大多数の日本人には 本当は必要のないこと。 自分もその一人。 |
山に登って自分だけの世界にひたりたいのに ありゃ、今日はホント人が多いこと。 家族連れも多いしカップルも多いし みていてイライラしてしまう。 独りの世界を邪魔されるようで。 すれ違いの際に街で「こんにちは」なんて 言うだろうか。 都会では言わないのに 山の中では何でそんなに言うのだろうか。 山の静寂さの中に身を溶かしていたいのに。 面倒くさいので ヘッドフォンをしているので もう全部無視することにした。 頂上に登ってももう座る場所もないほどに 家族連れは多い。 半袖で登ってきたのに 頂上は意外と寒いのだ。 風が下から吹いてくるから。 この連休中に滑落して死んだとか 福岡県の職員だそうだ。 ありえることだ。 普段と違って混雑しているし 普段と違う神経を遣って ちょっとした油断で 滑落したのだろう。 近くの安全な山でも こうも混雑していると おちおち頂上でゆたりと 休んでいるわけにもいかない。 下山をしてみたが 新たなルートを発見をした。 こんな近道があったとはな。 この前迷ったところから かなり近い場所である。 今日一日だけで 30kmくらい歩いている。 背中のリュックにいれた チョコレートは溶けて 変形している。 なんか ボストンマラソンの テロの容疑者の気持ちが わかったような気分だ。 なんで自分だけ こんな目にあうのだろうか。 心の疎外感が起こしたのではないか。 平和な家族連れの中で 自分だけなんか もがいているような。 そんな気分の登山で なんだか悔しくなってきて 下山は走ってみた。 なんだか気分が晴れやかである。 日差しがきつい。 もう初夏だな。 これからの季節は また山の季節だ。 途中の展望台で ツアイスや スワロフスキーの 双眼鏡を首からかけて 野鳥を見ている人たち。 さりげなく 20万円の双眼鏡か。 見て見ぬフリをして チラチラと気づかれないように 観察をして 登山道を登っていく。 自然観察には お金が必要なんだな。 フン。 ショーケースの中でしか 見たことないけれど 現実に使っている人がいるのだ。 そういう人たちが 山に集うのである。 高等遊民。 家族連れ。 どちらにも属しない自分。 双眼鏡は対象を拡大して 見えるだけ どんなに高価な双眼鏡で拡大しても 心のありようが見えるわけでない。 自分のこころは、 自分で掘り下げていくしかない。 |
福岡に住んでいながら 「博多どんたく」というのは よく知らない催しなのである。 どうも踊るのが演じるほうで 見るがわは、それを観るというのが 構図なようだ。 市内各所に演舞台が設けられて 踊りを披露するということだ。 よくわからないが 市役所に出かけてみたが 出てきたのは、若い娘っ子というのか 古きは「おにゃんこクラブ」 新しきは、「AKB48」のような踊りを披露する 「HR」というグループユニットである。 腰をくねらせ、手を振って 踊る娘っ子集団は この子らは、なんでこんな事をしているのだろうか。 歳にして15歳くらいだろうか。 箱崎で土日祝日に活動をしているようだ。 活動というのか 小劇場なようなところで 踊って歌っているのだろう。 土日祝日というから ふだんは、学業に専念しているのだろうか。 まあ芸能界を目指すというが もうすでに芸能活動をしているのではないか。 ただ売れているか売れていないかである。 たぶん給料はもらってないような感じ。 人様の前で踊ったり歌ったりしているから。 ただいま女性は観劇無料ということである。 そんな小劇場が箱崎にあったのかな。 天神やら博多ならばわかるが 箱崎なんて 大学の街ではないか。 そんな場所になあ。 とりあえず 「どんだく」というのは 踊る少女隊みたいなものだろう。 結局その 「HR」しか観てないから なんとも言えないけれども 素人くさい踊りを観るというのが 楽しみの人たちが 街にやってきて それでなんやかんやと 祭りというのか ヒトを集めた催しなのだろう。 行くところがないヒトが 集うところというのかな。 観たかったのは ミス○○だったのであるが たぶん、自分の前に歩いていたヒト たぶんそうじゃないかな。 ミス○○って 将来は女優なんだろうか。 体が細いというのか 肉感的でない。 まだ高校生みたいな感じ。 大人でもない。 これもまた娘っ子。 |
せっかくのお休みなのに 特にどこかに行くこともなく 一日が過ぎてしまった。 ヒトが多いというのか 若者だらけである。 こんなにヒトがいたかないな。 活気はあるのはいいが 食事時にいったら座る席もない。 お金を無駄に遣うために 食事をしているようなものだ。 10円玉が溜まりすぎてある。 利用できるのは自動食券機くらいなものだ。 あと三日も休みがあるのであるけれども ふだんからサラリーマンをしていて 休みにはいったら やることもないのが 仕事を仮にやめたとしたら 膨大な日常が広がってくるのだろう。 それで山に登りたいなと 思うのだろけれども 山に入ってヒトと 会いたいなんて 思わないし となると人気のない場所がいいのである。 まあ四連休の一日目というのは ふだんよりも 昼ごはんを食べ過ぎたかな。 焼き飯に 親子丼か。 明日は何を食べるか。 そんな日常である。 あとは掃除である。 なんでこんなに、一週間もしないうちに ホコリというのは 溜まるものだろうか。 お金も貯めようとしないのに 勝手に溜まるものだし ホコリも溜めようと思わないのに いつのまにやら 溜まっていく。 休日の使い方というのは 溜まったものを整理しなきゃという一日で 小銭は使い ホコリは掃除機で吸い取る。 しかし、その後のメンテナンスもしなきゃ。 歯を磨き 掃除機の中のゴミを取りと なんだかループを回って 延々と回転する木馬のようなものだ。 |