ネコに鈴をつけるのはなぜか。 上司が近づいてくると音でわかる。 鈴をつけているからだ。 チャリン、チャリンと音がする。 周囲のヒトはどう思っているのか知らないが ネコみたいだ。 奇異ホルダーを腰にぶらさげて 鍵が擦れ合って音を出すのだ。 なんだかそのキイホルダーっていうのは お高いらしい。 MADE IN JAPAN だからなんなのだろう。 そんなモノを欲しがるヒトがいるだろうか。 どうやら今度はそれをプレゼントとしたいらしい。 そんなモノ受け取って嬉しいヒトがいるのか。 ネコがまた増えるばかりだ。 みっともないけれどな。 |
起きてまだ10分もたっていない。 目が覚めたのは5時半である。 遅い。 外は雨である。 散歩をどうしようか。 朝は、忙しいのだ。 というのか、昨日は午後からやたらに 忙しくなって ふだんよりも帰るのが遅れてしまった。 そのぶん、午前中がヒマだったのであるが。 景気に波があるように 時間帯によって忙しさに緩急がある。 紛失した荷物はまだ見つからない。 「申し訳ありません。」と 忙しい時ほど電話がかかって作業を 中断させてしまう。 電話に出るともう相手の都合に合わせないといけない。 電話というのは相手の都合をそもそも無視するものやから。 いつでも、どこでも、誰とでもつながっていたい。 なんて都合のよい話。 紛失した荷物が見つかったのならば 電話で連絡してもらえばいいのであるが 何の進展もないのに 電話をくれても迷惑であるばかりだ。 結論から言ってくれないと。 謝罪なんかどうでもいいのだ。 もっと言えば、紛失したやり取りを 発送元と運送会社でしてもらうべきだった。 荷受人が運送会社に電話した時点で こちらの負けだったな。 例えば、ネットで時計を買い物をして なかなかモノが届かない。 その時どうするか。 買ったお店に連絡するだろう。 お店が対応するだろう。 電話した時点でこちらの負けだったな。 連鎖反応で膨大な時間を費やして 言葉の食い違いが出てきて もはやどうしようもない状況。 要するに、どこにいったかわからない。 送り状番号なんてなんのあてにならない。 振り回されて。 買ったお店にさせれば良かった。 利口なお店は 送り状番号を提示してそれで 終わりだろうな。 送った後は知りませんとな。 紛失しようが、誤配しようが 送ったあとは知らんぞと。 良心的なお店は代品を出して 振り回されるだろう。 「申し訳ありません。」 と自分が悪くないのに頭下げて。 |
「永遠のゼロ」今読んでいる本である。 小説であるから、本当の話ではないが ウソを散りばめて本当らしく書いて 読者を楽しませるのが言葉の魔力である。 では、一般社会ではどうか? ウソは言ってはいけませんよと。 社会生活を送るうえで ウソはついてはいけませんよ。 結婚するからと言って結婚しない。 明日荷物が着ますと言って到着しない。 言葉は信じられないと感じられる。 小説の中での体験のほうが 実人生よりも重みをもつように感じられるのは 言葉の魔力である。 渡る世間は鬼ばかり。 喋れば、喋るほど、何が真実かわからない。 仕事上では、事実か事実でないかのほうが 大切になる。 納期っていうのが大切だから。 あてにならないのが 運送会社の返答。 荷物の紛失、誤配。 荷物がどこにあるかわかりません。 ??? 呆れてしまって話しをする気にもならない。 空想の中に生きているほうが楽だ。 福岡に来るはずの荷物が 北海道に。 その後調査中である。 神隠しにあった 77日間も社の中で暮らしていた 不明女子高校生と同じ。 いったいどうなっていたのだろう。 たぶん、運送会社は ただ謝って関係者の方に多大なるご迷惑をかけ との文言と 代品を手配して 事故処理をしてとの流れ作業だけだろう。 システム的な問題は改善されないから どこに荷物があるなんて わからんそうだ。 一つ一つに送り状番号があっても 意味がない。 さあ、いつ到着するでしょうか。 話しても意味がない。 馬鹿の壁みたいだ。 |
人事異動の季節である。 辞令を出して、紙切れ一枚でなくて、メール連絡のみ。 今回は、自分は異動はなかったけれども いきなり、東京に行ってくれなんて そりゃないな。 転勤なんて嫌である。 なるべくはどこにも行きたくもない。 異動があると、すぐに送別会やら。 送別会なんか日程が合わないと出来ない話だ。 来るヒト、去るヒト。 出来るだけ会社のお付合いとは 無縁でありたいのであるが なかなかそうはならない。 家を建ててローンを組んで 子供が生まれて、やっと小学生かと思いきや 転勤話。 よくある話であるけれども 自分だったらどうするだろう。 多くのヒトが 単身赴任を選ぶのだ。 ヒトの事は何も言うまい。 自分もどうなるかわからないし。 残された時間を自分のために 使うことだ。 |
世の中のヒトはどうして結婚するのだろうか。 よくわからない。 結婚にたいしての憧れがあるのだろうか。 よくわからない。 自分としてはなるべく世間とかかわりをもちたくないのに どうして結婚したいのか よくわからない。 面倒なことをわざわざしたいのか。 子孫繁栄のためか。 今や、家事、洗濯、炊事は 必須事項というのか生きていくための 生活力であるからして あとは子孫のためか。 結婚はまだしも 結婚式なんて 信じられないな。 結婚式なんて お金を集めるための パーティのような気がするが。 |
やっと自転車のライトが点灯するようになった。 配線の方法を間違えていた。 リード線を付ける位置を間違えていれば 永久につかない。 後何年もつかわからないが 大事に使っていきたい。 後輪のタイヤの溝はなくなって 指紋のない指のようだ。 空気圧を適正に管理して 段差を乗り越えることなく 大事に使っていきたい。 買えば簡単なのだが。 パンクさせないためには 日頃の整備が必要である。 準備に時間をかけるのは プロ野球選手と同じこと。 |
今、欲しいモノってなんだろうか。 楽天がスーパーセールをやっているが なんかいいモノはあるのだろうか。 世の中、モノがあふれているし お金さえあればモノは買えるけれど もう少しすれば消費税があがるから なにか買わないともったいような気になる。 けれど、たいてい買っても使わずにしまっておくものが多い。 そうやって部屋の中がだんだんと狭くなっていくのである。 なるべく溜めないようにしているのであるが なんだかんだと溜まっていくのはお金もそうである。 いくら使っても減らないような感じである。 お金ってそんなに必要なのだろうか。 イチロー選手が子供に 「そんなに沢山お金を稼いで、何に使っているのですか?」 なんて質問を投げかけていたけえれど その質問には、はっきりと答えないで 「いったい自分がいくら稼いでいると思ってるの? 税金で半分はもっていかれるんだよ。」 なんて答えをしたのをyoutubeで見たけれど。 久米宏もお金を沢山持っていても仕方がないから 大金持ちは基金を作って世の中に還元したらいいとかいう 趣旨の話を 何かの話の流れの中で言っていたけれども 久米宏ももう年をとってしまってもう先が見えているというのか 黒柳徹子もそんな年になってしまった。 ベストテンは終わってからもうかれこれ30年くらいは 時が過ぎてしまえばそりゃヒトは歳をとるだろう。 最近、黒柳徹子の部屋の特集があったりして 引退をするのだろうか。 先が長くない人生を見ているのは誰もがそうだ。 先急いでどこにいこうとしても 世の中、お金がついてまわる。 出来ればお金と無縁の世界に生きたいけれども そうはいかない。 あんまり欲しいものがないのだ。 アベノミクスはお金を遣えというが 昔のヒトは無駄遣いはしちゃいけないと 言っていたように思えるけれども 昨今は違うのかいなと 楽天の優勝セールで買いたくもない セール品を見て思うのである。 |
受け取りサインが見つかった。 では荷物はどこに行ったのか? 受け取った場所を中心に捜索した。 探してみると床下に落ちていた。 運送会社のデータは間違いなかった。 こちらのミスである。 受け取った本人はうろ覚えである。 なんで床下に落ちていたのか。 軽い封筒のようなものだったのだ 紛れて落ちたのか? 二ヶ月も行方不明の女子高生が 近所から発見されたように 意外と近くから発見されるのだ。 まあ受け取りをしたヒトは 知らんではすまんし 信用度0やな。 自分も気をつけないといけない。 床下に落ちたのはなぜか? なんかの拍子か。 移動をしたさいか? わからない。 とにもかくにも気をつけないといけない。 受け取っていて知らんではどうしようもない。 反省しないとまた同じような事は 起きるだろう。 言葉にすると問題であるが アホの上司は反省したかな? |
今朝は、ジャンパーを着て散歩した。 風が強くて、寒く感じる。 もう秋である。そろそろ長袖の季節である。 NHKのお天気おねえさんが言っていたとおりだ。 季節の移り変わりには色々事件が起こる。 運送会社って、荷物を紛失するって ままにあるんだ。 客から督促があって調べてみると データでは受け取り済みになっているが 受け取り印が運送会社にはないのだ。 どういうことだろうか? データ上で配達完了になっているのに。 運送会社は、ハンディスキャナーで データを管理しているのに なんでこんなことになったのだろうか。 そもそも、配達した運送会社も覚えてないし 受け取り担当も覚えていないし どちらも、うろ覚えなのである。 昨日の事なのにわからんという。 そういうことで 受け取りをするのは 出来るだけしたくない。 とにもかくにも 行方不明で、どうすりゃいいのだろう。 客は怒り出すが データ上では終わってますなんて でも、証拠がないし。 大阪の検事がデータを改ざんするくらいだから データはあてにならないな。 正確なデータなら信頼できるが |
三連休のあとの火曜日は仕事がたまっていて めちゃくちゃ、忙しい。 集中するから。 朝は、まだ目が覚めてないし、体もきつい。 でも五体満足である。 骨肉腫の患者の治療法をみた。 骨の中に出来る癌の治療方法である。 骨をいったん、切り落として マイナス196℃の液体窒素の中で 癌細胞を殺して また体の中に戻して ボルトでくっつける方法とか。 リハビリをすれば 足を切断をせずにすみ また歩いたり走ったりも出来るようになるという。 自転車も部品を取り替えれば 長持ちするように 人間も同じであるか。 やたらと滑りのいい走る自転車に乗っていて なんかスピードが出るようになったな と感じるこの頃である。 手術を受けた六歳の子供は、あと20年たったら どう成長しているだろう。 |