最敬礼をして迎えられると なんだか自分がえらくなったように 勘違いをしてしまう。 高級デパートやらスーパーマーケットも 開店とともにいけば、最敬礼でおもてなしだろうか。 お金を沢山遣ってもらえるという期待からか そういう腰まで深くおじきをされると もう一度来たくなってしまう気分になるから でもそう何度でも行くような場所でもない。 往復40km。車でいけば簡単だろうが こちらはママチャリで自転車マラソンである。 マラソンの選手ならば41.195kmを 2時間10分で行けるけれども 自分の体力では途中の休憩をはさんで 2時間はかかってしまう。 行った先は九州国立博物館である。 古代から近現代までの歴史的な価値のある 生活の道具やら為政者の古文書など 普段は関心ないものが展示されている。 最敬礼で迎えられ 最敬礼で帰ることになった。 ここを訪れたひとは 皇族であろうが 一般人であろうが 最敬礼での待遇である。 現代社会で生きる者が 過去をみつめて未来への構想を練る場所。 そういう場所である。 観覧するのにとても2時間や3時間では 時間が足りない。 観覧料金の420円が高いとは思えない。 ちらほらとカップルの姿が見られたが 薄暗い展示室は 隠微な感じがかもしだす 隠れた邂逅場所らし。 |
女性の活躍。 結構なことだ。 会社には、一人も女はいないから。 いいのか悪いのかわからない。 ただ会社に女性がいたら、1日の半分を 一緒に過ごすわけで、人となりがわかるわけで 結婚したいとは思えないだろう。 ましてや女性の上司なんか嫌で仕方ない。 女性の社会進出も結構であるが 若くて綺麗な女の子というのが本当のところだろう。 ただし、周りの中高年の男子は 若い女は苦手という。 自分の娘のような女と接するのはいやらしい。 ある程度成熟した女性を好むようだ。 40才前後がいいとかいう男も多い。 社会的経験を積んで余裕ができると 外見より中身に興味がうつっていくのだろう。 まあ中高年の男子は 自分の外見なんか関心が薄れていくから くさい、汚いと言われても馬耳東風。 中身さえよければいいと思っている。 残された時間を どう死ぬまで使いきるか そんなことを考えているだろう 結婚したら、なんであんな女と 後悔している人もなかにはいる。 稼いだお金を管理されて 決して自由もない。 外面に騙されて。 屁もふれないようだ。 |
ヒゲのダルビッシュにちょっと似た 逃亡犯は捕まったが 逃亡罪は問われないとか。 拘留される前やからというのが理屈である。 今朝の冷え込みはこの冬一番やそうだが はたして運動をするとどうなるのか。 今の室温は12℃であるが 外の気温は2℃くらいか。 ふだんより一枚多く着たほうがいいか。 マスクをして帽子を被れば 誰でも逃亡犯のように見えてしまう。 怪しげな黒っぽい格好なんてどこにでも居る。 明日からの三連休が楽しみで 会社に行くようなものだ。 次の連休はいつになるのか知らないが。 今日はどんな日になるか。 |
昨日は、猛烈に忙しい。 鼻毛を気にする余裕もなく、ひたすら時間に追われた。 締め切りがあると、心理的に逃げた犯罪者のごとく 追い詰められるのだ。 今頃、どこに居るのか知らないが 変装したらまずわからないだろう。 仲間の手引きがあれば、高飛びもできそうだし どこに潜んでいるのだろうか。 明日は、全国的に冷え込みが厳しそうだ。 氷点下になるところもあるだろうから 屋外で野宿なんか不可能だろう。 とにかく足が速いとか。 今日も忙しいだろうな。 一人、お休みになると もう駄目だ。 |
サンダルを脱ぎ捨て裸足で脱走。 民家でスエットが見つかる。 あとの情報は途切れた。 帽子をかぶり、髭を剃り、眼鏡をかければ 人相や全体の印象は変わるものだ。 ひょっとして無人島に、逃げたか。 都会の方が無関心で逃げやすいだろう。 でも食べ物もないしお金もなければどうする。 空き家で寝ているのかな。 弁護士はどう弁護するのか。 紐が緩いから、警察官が悪いのか。 足跡がつかないように サンダルを脱いだのか。 足跡を残さずに日記をみている人は 犯罪心理に通じているかもな。 |
今年もよろしくお願いします。 との文言はいつまで続くのか。 年に、何回か会わない人にもその言葉。 毎日、会う人にもその言葉。 もっと別の表現はないのだろうか。 仕事初めの一日目はトラブル続きであった。 原因は、上司の勘違いである。 朝からまったく何を考えているのだろう。 考える思考回路が整っていないのだろう。 血流が硬化してドロドロの状態であると 動脈硬化、心筋梗塞を引き起こすらし。 午後になって行き先も告げずにどっかに行った。 行方不明である。 ネコなら電信柱に写真を貼るが上司は貼れない。 皆、心配していると 病院に行ってきたと平然と言ってのける。 聞いてみると「先行き短いとか。」 会社は一人でなりたっているのではない。 家庭も、社会も、国際社会も、動物社会も 連絡もせずに無断外出は国際社会に対する挑戦だ。 上司の監督権は部下にあるから。 旦那の財布の監督権は妻にあるらしい。 できもしない上司はまったく困りものである。 部下もできもしないけれども。 今日みたいに寒い朝というのは 心筋梗塞を起こすかな。 具体的に言えば、目の視野が半分しかないとか 足がしびれるとか、声が出ないとか。 寒い朝は誰にでも体調はあまり良くない。 あと一時間くらい寝ていよう。 仕事初め二日目。 何かいいことあるかな。 来週の三連休が楽しみだ。 |
九連休の翌日は、会社に行きたくなくて 布団をかぶってギリギリまで寝ていた。 今日はたいして忙しくないだろうなんて 世の中甘くはない。 今時は、ネット注文が中心だから 休みの間の注文が殺到しているのだ。 ついでに年始回りの挨拶が仕事の 邪魔してくる。 ついでに、髪を短く切ったから頭が寒いし 頭寒足熱とか言うが、頭は冷えて頭痛がしてきた。 今日はもう寝ることにしよう。 来年の九連休を夢見て寝る。 |
串カツって美味しいのか。 ランチで食べてみたが 自分には美味しくは感じられない。 お店には、お笑い番組が流され大して面白くもない 音声を聞かされて、狭いテーブルに所狭しと ご飯に、味噌汁とキャベツとポテトサラダと串カツ3本が 置かれて早速、タレにつけて食べてみるが 下手なお笑い番組が後押しして 一向に美味しく感じられない。 美味しいと思って買わないとミカンは買えないが 串カツは美味しいのだろうと思って食べてみるが 美味しくない。 どうすれば美味しいと感じるか。 テレビをなくす。 狭いテーブルに余計なものは置かない。 タレの味を改善する。ソース味が素材を殺している。 寿司を食べるのに醤油は不要。 それと似ている。 もっとも良いのは愛する女と一緒に食べること。 綺麗な顔に見とれて味どころではない。 花より団子ではない。 串カツより綺麗な女だ。 |
街に人が戻ってきた。 君らは、ドコニ行っていたの? 店もだいぶ、開いてきた。 新春恒例のたこ焼き無料配布先着100名とある。 お昼時で、腹が空いてくる頃に、たこ焼きの匂いが 頭の中にただよってきた。 並んでみようかなと思ったが、新年そうそう こじきの、真似事はしたくない。 貧相でも、心は金持ちでありたい。 ハゲに悪人はいない。 一番先頭に並んだのは小学生である。 お金はあるのだろうか。 今時の子供だから、正月からお年玉を タンマリ貰っているだろう。 並んでいる人はお店がタダで呉れるのに なぜかわざわざ別の注文をしている。 タダ食いなんて誰も思ってない。 自分の番になったのだが申し訳ないような気持ちになったので 帰ろうかなと思いつつ タダのたこ焼きとは別に カスタードのたいやきを注文して お金をはらった。 ヨドバシで商品をみてから 最安値のネットで買うのと 少し似てるなと思った。 たこ焼きはたいして美味しくもなかった。 行列を見て次々と女子が、ならび始めた。 食いしん坊やな。 たいしてうまくもないのに。 もう少し品のある大人にならないとな。 それなりの物には値段がある。 タダなんて農薬が入ってたらどうするのか。 食べ物の恨みは怖いのだ。 |
年賀状のお付き合いというが 普段くる年賀状が来ないとなると どうしたのかなと思って 何度もポストを見てしまう。 正月休みももうそろそろ終わりである。 あまり遅くなっては返事を出すのも面倒だ 年賀状は一度だすと縁を切るのも面倒になる。 ただただ会わない人と年賀を交わしても仕方ない。 ただ、もらえないと不安になる。 そのうちに、年賀状もくれないやつとは 会わないようになる。 全国均一料金50円で配達なんて安いものだ。 去年買った年賀状がまだ、残っている。 歳をとったら、そろそろ先が見えてきましたので 年賀の挨拶はご遠慮申し上げますとでも言って 年賀状の付き合いさえやめたいな。 今や電子メールの時代だし 年賀状も書かない人もおおぜいいるだろう。 ショートメールみたいなものだからな。 |