物流は少し改善している。 秋田方面も出荷可能である。 が便乗値上げで 運賃は二割り増しであるし 日時指定は出来ないということだ。 これからどうなるか見通しはつかないけれども この震災の影響でヒマヒマヒマは 続いている。 人員の半分が休んでも対応出来そうである。 明日から三日間休みであるけれども 休み明けから何か動きがあるだろうか。 経済に深刻な影響というと何か 自分の遠い世界のように思えるけれども 現実に仕事がなくなってきている。 震災前の2/3デアル。 せっかく落ち着いてきたというのに 落ち着きすぎてヒマヒマヒマでは 何していいのかわからない。 退屈が会社の中で最適の言葉になっている。 そのくせ残業をしないといけない。 忙しい時間帯と暇な時間帯が 一日の中で差がありすぎるのである。 11時から12時と 2時から3時の 2時間は会社を抜けてどこかに 行ったとしても気づかれないだろう。 |
今日もヒマヒマであった。 この状況がいつまで続くのだろうか。 この状況の中で売れているのは LEDのライトである。 被災地に向けてだろうか 電池がないところでは 必要なモノだろう。 ただし充電式なので 充電しないと使えないのは わかっているのだろうか。 電池はなくてもいいが 充電するための電気は必要だ。 たしかにテレビでみた映像では 避難所では LEDの作業灯が使われていたのが 見えた。 低消費電力という点では いったん充電すれば 長時間は点灯する。 いったん充電したうえで 被災地に送っているのかも しれない。 被災地だけではなくて 計画停電の地域でも 売れているようだ。 物流の影響で東北地方の 出荷がいつになったら 再開するのだろうか。 地震の影響が個人の生活にも広がっている。 地震の影響で帰宅が早めになったし 三時のおやつも不要になってきた。 今日はイオンに寄って またペットボトルの水を買ってきた。 たった一本であるが 命がつながるかもしれない。 ペットボトルは買い物制限になっている。 月曜日は二ケース(12本)までだったが 今日は一ケース(6本)までの制限に なっている。 とりあえず 一週間は暮らせるように 備蓄するのは 買占めでもなんでもなくて 普通の購買活動である。 落ち着くまでは 数ヶ月はかかるだろうな。 これで6月の賞与はないかもしれない。 これがもっとも大きな 影響かもしれない。 |
ヒマである。 経済が低迷している。 期末の忙しい時期であるのに。 花粉が飛んでいるために マスクは必需品である。 放射能も飛んでいるし 肌を出さないようにするには フードがついた レインウェアーが有効だ。 放射線というのは そう簡単に防げるものかな。 |
経済が低迷している。 恐ろしくヒマである。 二日連続このヒマヒマが続いている。 仕事がないけれども腹はすくのである。 食べ杉かなとも思うけれども。 みそ汁 ご飯大盛り ハムカツ 青菜煮 厚揚げと鶏肉の煮物 そのくらい食べておかないと すぐに夜食を食べたくなってしまうのだ。 近所の駅の入り口では 熱心に募金活動をしている集団がいる。 本当に被災者のもとにいくのだろうか。 ほとんどのヒトは足も止めない。 早く仕事が終わると 隣に住んでいるヒトも 早く終わったようで 初めて隣のヒトの顔を拝見した。 小泉首相みたいな顔をしていた。 ドアの鍵を開けていたら 隣のヒトも鍵を開けはじめた。 「こんばんは。」と挨拶したら 「こんばんは。」と挨拶が 返ってきた。 職場のヒトは昼間でも 「おはようございます。」と 言っている。 隣のヒトは正常である。 以下 追加 (午後10時40分) ******************************** 震度6 強 地震発生 ******************************** 大阪にも来ました。 寝ているとよくわかる。 体全体で大地の揺れを感じるから。 照明が揺れているし がた、がたと揺れたので こりゃおかしいと思って ラジオをつけたら 案の定、地震である。 東京は震度5であるから こりゃ大変だ。 これで停電しているエリアのヒトは 心細いだろうな。 |
こんなにヒマな月曜日は未経験である。 首都圏の混乱と需要の低迷だろうか。 計画停電の影響で仕事にならないのだろう。 東北方面の需要はあっても 物流が動かない。 関東方面の需要がなければ 仕事はないのであるから フレックスタイムをするとか 定時で従業員の半分は帰らせるとか 喫茶店に行って一時間ヒマ潰して こっそりとまた会社に戻るとか したらいいのであるが いかにも仕事があるように ヒマをつぶすのはとても苦痛である。 退屈というのか 会社に来て仕事がないのは とても困ったことである。 このヒマなところに またヒトを受け入れるのであるから。 理由は本社に居てぶらぶらさせるのも 困るから そちらで使ってくださいということだ。 確かについこの前まで人員は 全然足りなかったのであるが この非常事態に際しては ヒマなのである。 対岸の火事であるから。 ヒマなのに 結局一時間の残業である。 一時間の残業代なんか払うよりも 半分は帰したらいいのではないか。 こういう時は顧客の安否確認というのか お見舞いというのか そういう普段とは違う仕事がある筈なのであるが そういう所には頭が回らないのだろうか。 |
だんだん地震が下に迫ってきているように 思える。 日本のどこに居ても逃れられないだろう。 首都圏ではすでにコンビニでは食料が売り切れらしい。 物流は西日本では通常のとおりであるが 明日以降はどうなるのだろうか。 個人で出来ることは 食料と水の備蓄である。 とりあえず一週間は生活できるように 朝から買い物に出かけた。 それはいつもの日曜日の習慣であるけれども 特に保存が効くもの 電気が止まっても賞味期限が長いもの そういうモノを買い求めた。 缶詰である。 ペットボトルの水である。 チンしてご飯は大量に備蓄を しているけれども お湯を沸かすというのは 非常時の際には簡単ではなかろう。 すぐに食べれるようなモノが必要なのだ。 洗うための水もないならば食器も使えない。 そういうことで朝から 買い物に行き 夕方からまた買い物である。 昼間は家に籠るのである。 昼は花粉が飛びまくっているし 安易には外には出られないのだ。 放射能でないから まだましである。 |
大阪は平和である。 テレビは津波の報道で忙しい。 ふだんはあまりテレビは見ないけれども 今日はネットでテレビをずっとみている。 NHKがネット配信をしているからだ。 受信料を払っていないヒトも堂々と見れる。 やはりこういう時は公共放送である。 大阪は平和である。 昼飯は外の食堂で食べたけれども テレビを見るヒトはほとんどいない。 大阪は平和である。 対岸の火事という感じである。 外に出れば花粉が飛んでいて 目が痛くなる。 外出は短時間で抑えたいので 部屋にいるとネットでテレビを 見てしまうのである。 非常食はなんにもない。 あるのは備蓄している米である。 レンジでチンならば電気がなければ 火で炊けということか。 地震になったら 一人暮らしというのは 心細いのである。 地域の繋がりもないし 会社の繋がりは土日はないし 地震になったらどうなるのかいな。 とりあえず今住んでいるのは 海岸線からは遠いし津波はこないだろう。 建物は10年モノなので 耐震構造は大丈夫かな。 怖いのが部屋でモノによって 人間が潰されることだ。 寝るときにエアコンが上に取り付けられているけれども それが落ちてこないかいな。 そう考えると寝る位置を考えないといけない。 ベッドの配置も考えないといけない。 |
3時の休憩の前だった。 突然に責任者が出てきて 「揺れている。蛍光灯を見て見ろ。」 なるほど揺れている。 「みんな、外に出ろ。」 耐震基準なんか満たしていない建物に 大量のモノをそれも重量物を保管しているので 倒れたら下敷きになって死んでしまう。 外に出てみたら大地がゆっくりと 揺れている。それも長い周期である。 長周期地震というのはこのことだろうか。 船に乗っているかのように ゆらーり、ゆらーりと 揺れている。 時間にして3分以上は 大地が揺れていた。 ゆらーり、ゆらーり。 それからは仕事どころではない。 電話もつらがらなくなったようだ。 大阪府内ではまだライフラインは 大丈夫だということであるが 情報収集中だという。 そのうち被害を伝える状況が広がっていった。 仕事をしながらラジオをつけっぱなしで もう皆早く家に帰りたくなっているようで 普通は終わらない時刻 6時過ぎには終了した。 こんなに長い揺れなんか 初めてである。 福岡の大地震とは質が異なってた。 あの時は、せいぜい30秒ほどだったが 強いたて揺れだったが 今回は横にゆっくりと 酔った感じのようで 時間が物凄く長かった。 |
夕方から小雨は降るし 気温も下がってきた。 会社から帰宅途中に お腹の調子が急に悪くなってきたので イオンのトイレに駆け込んでしまった。 なんでだろうか。 寒さのせいか、それとも カッパを着て下半身を締めすぎたか。 Lサイズのカッパは小さいのである。 体型はスリムであっても冬の厚着には カッパは小さいのだ。 こういう日は夕食も食べないほうが いいかなと思って 外食も急遽中止した。 いったん家に帰ってくると もう外には行きたくないのだ。 こういう日は早めに休むことだろう。 早めに寝て早起きでもしてみようか。 明日は4時半から ルパン三世が見られるし 9時半に寝れば 7時間寝れるし。 |
外食、三日目。 ごはん、味噌汁、豚肉の生姜焼き。 もう一品頼めばよかった。 家に帰ってしばらくしたらもう お腹がすいてしまった。 ご飯は家に山のように買い込んでいるが 何もおかずがない。 イロイロと考えられるけれども 「ふりかけ」であるとか 「海苔」であるとか 「ごはんですよ」であるとかくらいしか 浮かばない。 保存が効いて冷蔵庫に入れる 必要がなくてと考えると かつお節と醤油だろうか。 一ヶ月後に流し台に溜まったゴミを 掃除をするのも面倒である。 掃除は苦手なのである。 そろそろお風呂の掃除をしないと いけない。 一ヶ月浴槽を使うと汚れがたまってしまう。 休みの日は 掃除、洗濯、炊事に追われてしまうので それを一つでも減らしてしまいたいのだ。 誰か結婚して家事をしてくれないかいな。 |