ある時…ふと…想うことがある。自分の住んでいる家や会社も100年200年後にはどうなっているのかな…?って。 本当にどうなっているのか…? おそらく、そのまま残っている場合もあるが、家は子孫たちしだいだと思う。 そう思ったら今の一瞬一瞬がどれだけ大事で、幸せなのか…。 小さい頃どころか…学生時代の思い出もボンヤリ浮かぶ。 そのボンヤリした過去へは100パーセント戻れない。 甥っ子や姪っ子達が僕くらいの歳になった時に現在を思い出してもボンヤリ浮かぶ思い出になってしまう。 叔父さんとボール遊びをしたなとか… 犬がいたなぁとか… 今の現在の思い出も何年かたてばボンヤリ浮かぶ思い出になってしまう。 だから悔いのないように今を大事に生きたいものです。 |
自分が…日本人ではないと分かったのは、確か中学2年生の時だった。 差別はなかったが、 『朝鮮』と言われたことがあった…。 勿論殴ってやった。 隠す必要なんてない。 そもそも『隠す』 ことがおかしい。 アメリカで日本人だというのを隠す必要があるだろうか? 理屈は同じではないでしょうか…。 芸能人なんかはよく隠すけれど、理解に苦しむことがあります。 敢えていうのがいいと個人的には思う。 中学の新学期に新しい先生が出席薄を読んだ時自分の名前を読んで、『ジャパニーズ』と…?言ってきた。『ノー』と答えた。 好き嫌いはある…。 それを責めないが、 悔いは残っている、 逆に『コリア』?(笑)と質問しておかなかったことだ…。 そこまでとっさに機転がきかなかった。 |
敢えていう~ ハワイには本当に賛否両論があるみたいです…。 好きな人と嫌いな人がくっきりしてるのかな。 観光地だとか、飽きないのとか…。 よく聞かれるけど、 分からないけど大好きです…。 あってるのかな。 だから最近はハワイのことは自分から~はタブーにしてます。 ところで何がいいのか(笑) 一番は開放感かな。 あとは海が好きなこともあって。 気候やら匂いだとか も好きです。 深くいうとなんか神秘的なとこに弱いというか…。 自分的にはハワイには神秘的なところが沢山あるなって…思います。 華やか反面淋しさもあって。 なんか凄くいい。 前回がおとどしの春に行って以来ご無沙汰です…。 来年の春に行きます。 長かったです…。 貯金しながら楽しみにしてたから。 仕事も頑張ってるし、自分のごほうびで春に行ってきます。 |
日本語って凄く難しい。って…知ってました? 一時期韓国に長く滞在してたとき、韓国語ってなんでこんなに難しいかな…って思ったことがある…。 でもでも考えてみたら日本語って漢字、平仮名、カタカナと覚えることが多い。 日本に来た留学生が口を揃えていう、日本語は難しいって…。 韓国語をあまり話せない時期に長く韓国に滞在していたころ、会話が通じないってこんなに不便なんだと…想った。 叶わぬ恋だったけど、若いころ好きな韓国人女性がいた。 必死に韓国語を勉強した。 |
独り言。 嫌いな名字がある…。 例え好きな人でもその人が自分の嫌いな名字ならかかわりたくない。 嫌いなやつの名字だからだ。 思い出したくない。 部落出身者なんて全然普通。 確かに好き嫌いはある…。 中国も中国人も大嫌い。 不潔だからだ。 行くこともない。 日本人に朝鮮と…別に日本人どう思われてもいい。 韓国で日本人と…別に韓国人にどう思われてもいい。 難しい日本語をなまりなく話せて、日本に税金を収めて。 韓国人でありながら日本の教育を受け 日本で生活して来て日本に感謝。 終戦後目が覚め二度と同じ過ちをしないで必死に働いて来た日本人が密かに好きだ。 |
とにかく、おじいちゃんのことを聞いたのは父からだった…。 ただ不思議なのは戦争前に日本に来たおじいちゃん、日本人でも大変な時代だったのに。 朝鮮人が…生きていただけでも。? 父から聞いた話しでは、断ったおじいちゃんは、とうとうご主人様に追い出されたそうです…。 奥様が着物と小量の金銭をそっと差し出したそうです…。 ご主人様もきっとおじいちゃんが養子になってくれると…。 |
なぜ、おじいちゃんは断ったのか? 聞いた話しによると18歳の時に主人様の家を出たと…。 判らない…。 多分おじいちゃんにしか判らないのが答えだろう。 その時の状況、考え、心境様々あったと思います。 本人にしか判らないことってあるから。 主人様から正式に娘さんと結婚して後取りになれと…。 苦が重かったのか…。 |
因みに、昨日はおじいちゃんの命日でした…。 『拾われた』。 うん、 あまり気にならなかった。 でも…最近は、おじいちゃんを拾ってくれてなんて優しい方だったんだろうとか想うことがある。 おじいちゃんも、もし生きていたら98歳。 その主人様も奥さんもすでに天国におられるが…。 例えおじいちゃんを養子にしょうという目論見があったにしろ、戦争中に朝鮮人を8年間育ててくれた… 感謝してますと孫の自分が言いいたい。 |
何回も釜山へ里帰りまでさせてもらったそうです…。 必ず帰る時は背広で帰ったと言ってました…。 ある意味本当にかわいがられてたんだなと思いました。 背広姿で里帰りするおじいちゃんを村の人達は出世したと… ちっちやな噂になったそうです…。 |
今の時代でも無償で食わして貰えるなんて… 当時日本もかなりの貧困な時代。 結論からすると、主人様はおじいちゃんを後取りにしたかったらしい…と聞かされました。 主人様は娘さんと結婚して後取りになれと言ったそうです…。 養子になることです…。 続 |