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ひろ日記

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2011-02-26

『………いんねんならなあと言うなれど、生まれ替わりというは何遍も同じ事、これ..続

カテゴリー: 日記
『さあ/\尋ねる処、さあ一時以て尋ねる処、身上事情一つ困る。これまで長い間長い間中にこれまではなあ/\、心一つ治め方日々送りたる。余儀無く事情/\、内にはどうもなあ、これ一時である。なれど取り直し、皆為す事情いんねん事情、皆これまで諭したる。又身に掛かれば、これまでなあ思う。そんならこれまでなあ、“いんねん”ならなあと言うなれど、生まれ替わりというは何遍も同じ事、これ聞き分け。心治まらんではない。今一時大変難しい処である。なれど、一寸掛かりてある。早く聞き分けくれねば分かり難ない。』(M28.08.19 おさしづ〔神様のお言葉〕)
2011-02-25

『蝶や花のようと言うて育てる中、蝶や花と言うも息一筋が蝶や花である。』

カテゴリー: 日記
『………満足々々安心々々気の養いさゝにゃならんというは、これまで何度何度も聞かしてある。人間の心から満足安心、気の養い楽しみの理でなか/\長の年限通してある。二三年の間、ならん中叩き/\て通してある。これ分からねばどうもならん。さあ/\話々々、よう聞き分け。蝶や花のようと言うて育てる中、蝶や花と言うも息一筋が蝶や花である。これより一つの理は無い程に。いかなる事も聞き分け。長い間といえども短い間や。これ一つよう聞き分けてくれ。』(M27.03.18 おさしづ〔神様のお言葉〕)
2011-02-24

『“たすけ一条”と言う。これ聞き分け。十のもので九つ半大切して、半分だけ出け..続

カテゴリー: 日記
『………日々という。遠く所より又年の寄らん者一寸や。若い者寄り来る処厄介、世界から見れば厄介。なれど道から厄介ではない。道から十分大切。道は遠かろが言わん。“たすけ一条”と言う。これ聞き分け。十のもので九つ半大切して、半分だけ出けん。十のもの半の理で九つ半まで消す。よう聞き分け。喜ぶ者は少ない。成る事情“いんねん”である。“いんねん”というは面倒いなる者も寄せる寄せる。皆運ばすも同じ理、出て救けるも内々で救けるも同じ理、“いんねん”ならどんな者も“いんねん”。道の処は重々掛かり、これから先掛かりの者そこで入り込む。年の行かん者我子より大切、そうしたなら、世界からどういう大きい事に成るやら知らん。すれば、そんだら何が間違うてある。日々という、言葉一つという、これ聞き分けてくれるよう。』(M26.06.19 おさしづ〔神様のお言葉〕)
2011-02-23

『すっきり美しい洗い切りて暮らさしたいは、“いんねん”の理にあるのや。そこで..続

カテゴリー: 日記
『………どんな理も諭し、成るも成らんもいんねん。いんねん聞き分けて定めるなら、一時定めてくれ。いんねんという、余程定め難くい世上において人々中という、いんねんという理定める者少ない。一代二代三代替わり/\、これ聞き分け。又先々生まれ更わりという事情。たゞいんねんというだけ聞いて、どういう理でなるという、これ分かりた者は無い。生涯末代と言うて、無くなるも“いんねん”、生涯安楽楽しんで暮らすも“いんねん”。皆同じように成るは“いんねん”。そこで、すっきり美しい洗い切りて暮らさしたいは、“いんねん”の理にあるのや。そこで“いんねん”聞き分け。』(M25.07.04 おさしづ〔神様のお言葉〕)
2011-02-22

『多くの中に澄んで/\早く汲みに来んかいなと、水を澄まして待って居る。』

カテゴリー: 日記
『……多くの中に澄んで/\早く汲みに来んかいなと、水を澄まして待って居る。これは千日の間に出来たのや。それぞれ話、濁った水の所では、一夜の宿も取れようまい。澄まして居るからそれ出来る。わしが“におい”を掛けた、これは俺が弘めたのや、と言う。これも一つの理なれど、待っているから一つの理も伝わる。………』(M25.06.04 おさしづ〔神様のお言葉〕)
2011-02-21

『月々年々余(あま)れば返(かえ)す、足(た)らねば貰(もら)う。平均勘定は..続

カテゴリー: 日記
『……………善い事すれば善い理が回る、悪しきは悪しきの理が回る。善い事も切りが無 けねば、悪しき事も切りが無い。………理は見えねど、皆帳面に付けてあるも同じ事、月々年々余(あま)れば返(かえ)す、足(た)らねば貰(もら)う。平均勘定はちゃんと付く。この道は聞き分け一つで 治まった。皆話を聞き分けば皆分かる、めん/\の理が現われる。………』(M25.01.13 おさしづ〔神様のお言葉〕)
2011-02-20

『長くは先の楽しみ、短いは楽しみ無し。これ俄(にわ)かに咲く花は、切って来て..続

カテゴリー: 日記
『……………陰から尽す理は十分受け取る。人の事の理はどれくらい思えども受け取れん。めん/\尽すだけはめん/\。内々いろ/\心ある。事情いろ/\ある。一寸理では大きい事情治まりてある。多く事情に世情の理、めん/\一人幾重の事情に、長くは先の楽しみ、短いは楽しみ無し。これ俄(にわ)かに咲く花は、切って来て床へ挿してあるも同じ事。これは“のじ”の無いものである。さあ/\これ根のある花は遅なる。なれども年々咲く。又枝に枝が栄える。根も踏ん張る。こゝの道理をよう思案してみよ。さあ/\身上はすっきり案じることはないで。』(M24.11.01 おさしづ〔神様のお言葉〕)

※俄かに=急に、突然に、“のじ”のない=ちゃんとした下地がない、長持ちしない
2011-02-19

『この所は親里』

カテゴリー: 日記
『………この所は親里………。遥(は)る/\゛遠くの所から出て来れば、暑ければ暑かったであろう。寒かったら寒かったであろうなあ、という。麦という、麦に太白を入れて、何でも一寸(ちょっと)々々出さねばならん。………満足さすが親の理………。』(M23.06.23 おさしづ〔神様のお言葉〕)

※ここで言われる麦とは、大麦をひいた“はったい”粉のことで、太白とは白砂糖のことです。(ひろ)
2011-02-18

『慎みが世界第一の理。』

カテゴリー: 日記
『………慎みが理や、慎みが道や。慎みが世界第一の理、慎みが往還や程に。これ一つ諭し置こう。』(M25.01.14 おさしづ〔神様のお言葉〕)

※昨日のおさしづの中の“竜頭”とは、昔の時計の竜頭(りゅうず)というものから、来ているようですが、意味合いは「肝心要なもの」=「肝心要な者」ということで、家庭にあっては家長、教会にあっては教会長ということになります。(ひろ)
2011-02-17

『一つの竜頭(りゅうず)に皆掛かる。』

カテゴリー: 日記
『………そこで日々の処身上に切なみ回って了(しま)う。そんならその者に迫ればよいようなものや。なれど一つの竜頭(りゅうず)に皆掛かる。………』(M23.06.20 おさしづ〔神様のお言葉〕)

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