『さあ/\一時尋ねる処の事情、何か思うやろ。事情しっかり聞き取って置け。十分理を運んで一時何たる理であろ。さあ/\大変々々でならん理、ならんと皆思う事情/\聞き分け。信心して信心のため、一時々々思う。聞き分けくれ。前生いんねん/\事情、これより先々胸を浚らえ心を浚らえ、いかなる理も取り替え。いかなる理も取り直せ。一時ならん事情はいんねん遁れようと思うても遁れられん。洗い替え立て替え、又々の理を以て生れ出る。今一時一つの理を治め。掛かり掛け。鮮やかの理を治め。余儀無き理に迫る。一時何たる理である。深き事情、又々何処へも掛かる処はあろまい。一つの理天の理、天災いかなるも聞き分けくれるよう。』(M23.05.26) |
『さあ/\尋ねる処/\、余儀無き尋ねである。一つこれまで多く中、一度一つ、どんな一時分かる分からん中、一つの理に寄せたる処、今一時長らえて事情ならん。よう/\の道、前々一つの事情、何度々々の事情よう聞き分け。一つ始まる、一つ始め、一時一つぢば一つの理、それより世界どういう理も始め掛ける。折角丹精して勤めして楽しんで抑えど、どういうものである。何かの処、元ぢば一つよう/\日々の処、判然入り込む処、第一三年千日という日が切ってある。心治めくれるよう。よう/\日柄という、この事情聞き分けくれねばならん。』(M23.05.23) |
『さあ/\心通り、願通り、速やか/\心置き無う。随分々々小さい処よりぼつ/\、いずれ/\の心結び、互い/\の心を運んでくれるよう。』(M23.05.23) |
『さあ前々一つの理尋ねる。順々の事情知らす。日限の処、月々の日柄前々先々旬々の一つの理を話たる。旬々の理は、これまで一時一つ思う処尋ねる処、何もどうせにゃならん、世界どうじゃと言えば、どうしてこれで十分。世界どういう事をして居る。真の心の理、一つの理が世界という。この理上理を聞き分け。一時こうと言う。心が澄まん事無理にどうせとは言わん。事情は軽き事情から始める。どういう事も治まる。どういう事も談示の理を治める理の旬。』(M23.05.21) |
『さあ/\事情十分という理を運ぶ。又一つ運ぶ。難しい事はない。皆前々に諭してある。分からんが難しい事はない。皆前々に諭してある。分からんが難しい。案じる事は要らん。一時一つの理を話す。何程急いだ処が、旬々順序の道が何時でも一度に治まる日がある。今日か明日か、事情いつなりと何処へなりと出すがよい。 』(M23.05.20) |
『さあ/\日々の処ではいれど一つの事情、不自由の処、身の処事情の理を諭し治まりの事情、一寸仮家いつとも何時とも言わず、何月経てばいかなる理も楽しまる。』(M23.05.18) |
『さあ/\身上の事情/\、身上一つの事情、幾重前々諭しある。事情急くと言えば急くであろ。じいとゝ言えばじと、いかなるも真を定め。いつになってこう、事情定め。内々談示定め。』(M23.05.18) |
『さあ/\尋ね出る/\。いかなるもよう事情聞き分け。余の儀あろうまい、外の儀は思うまい。どういう理でなる。又心得ん/\事情諭しよう。一度戻り身上一つの障り、この事情、あちら身上、こちらでも事情、その中小人の事情案じる。日々案じる/\だけの事を思うて居る。一つの理尋ねは聞き分け。身に治まり付き、だんだん治まりが付く。ようこの理をよう聞き分け。どうも案じて/\ならん。今度の住家一つ不都合、なれど又々年限の理を以て広くに治まる。知らせ置く。又安心の事情治めさせにゃならん。心を治め、心を定め。事情日々の事情、入り来る出て来る理を見て治めくれ。心置き無う治めてくれるよう。心に案じると案じの理が回る。』(M23.05.17) |
3月の始めころから体調をくずして寝込んでいましたが、なかなか良くならないので入院して検査をしていただくことになりました。^_^; (メルアドを変更してから、メール投稿ができなくなりました。) |
『さあ/\尋ねるであろう。身の処の事情尋ねる事情、所々一つの理を話し、初め初めはとんとはかない一つの理より、三里五里と尋ねる身の処、一寸にはどうであろう、これ聞き分け。事情定めば直ぐと治まる。生れ更わりの事情、いんねんの事情、世界の事情見て身の理を見にゃ分からん。重々の治まりは、いつ/\一つの治め方、話し方、第一育てる事情でどんな処も治まる事情、互いというを以て通ればどんな処も通れる。誠は天の理、これ一つには身の治め、一つには治め方、第一これよう聞いてくれねばならん。』(M23.03) |