『さあ/\身上の処に、どうかどういう事情、一つ身に一つの障り、どういう事である。尋ねる事情、どんな事もこんな事も皆んな一つの身に掛かる。身に一つの事情というは、何でも彼でも凭れる。それ、めん/\も長らえての事情であって、身の処どんな事もこんな事も身に掛かる。掛かりたどんな処が思案要らん。どんな事ありても一つの理である。安心して事情どうであろう、身に一つ案じる理は、一つめん/\掛かる/\はどういう事、どんな事も、どんな事情でも掛かる。何ぼ掛かりても、寄せ/\の理も掛かる。他の事情も掛かる。掛かりても神が皆治める。』(M24.05.21) |