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『さあ/\尋ねる事情、一段一つの理を書き取って諭してくれるよう。いんねんと言うた訳では分かり難ない。理をしいかり聞き分け。思うよう成るもいんねん成らんもいんねん。皆んなだん/\いんねん知らず/\越せば、どんないんねんが持って出るやら分からん。どねしても成らんがいんねん。金銀力で行けば、世上に一つの理もあるまい。金銀力で行かんがいんねんという。これを聞き取って、一つのいんねんとは、世界見れば知らず/\通り、身の内に不足あってたんのうは出けまい。世上の理を見て、いかなる理、たんのうとは真の誠より。真のたんのうは真に受け取るという。』(M23.08.26) |
思うところがあって、名前を変えました。(*^_^*) 西村 擴生(ひろなり)です。 よろしくお願い致します。m(__)m |
神様のおさしづ 『さあ/\身上に心得んという事情を尋ねる。よく聞き取れ。どういう事が間違うて身の処不足なると思う処、皆同んなじ神の子供、その内に段々ある。心得んと言えば、だん/\心に事情を沸かす。ほんの些かの事情を心に沸かさんよう。事情は世界という。めん/\心にたんのう一つの理を治めば、身は速やかという。身上案ぜる事は要らん。前生いんねん真実をたんのうという。』(M23/09/04) |
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