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ひろ日記

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2014-10-19

神様のおさしづ

カテゴリー: 日記
『さあ/\/\刻限を以て話掛けたる処、皆それ/\さしづ通りに成るが実正、するが実正。日々通りてあると思うて通り来たる処、もう二分の処が通り難くい。今はこれだけ尽して居る思う。どうも二分の処が通り難くい。そこで時分々々の喰べる物が喰べられん。もう十分切なみ来た。長らえて/\の道は通らねばならんと思う。皆通りてある。どうも二分の処が難しいてならん。よう聞き損いの無いよう、唱え損いの無いよう、古きの道も、おっとりの処が定まりたる処難しかろう。二つの理を諭するがどうも難しかろう。未だそれ/\へ伝えが仕難くかろう。なれどこの二つの理は現わさにゃなろうまい。楽しみも見にゃなろうまい。まあこれ切りで順々の話、神一条の道より無き処、すっきり磨き切る。
もう身上もすっきりする。又夜前の話より取り扱うた処も、十分受け取る。人間の理を治めさゝねば、どうも楽しみという道にはいかん。そこでこれよう喰べる物も、喰べられんという処まで迫り来た。席には何かの諭し間違わんようにしたいなれど、人間の心が混る。何故なれば、これではどうであろう/\と思う、諭に思やんは要らん。これから神一条にすっきり洗い切る。今一時の処暫くの処、これまで暫くという。
』(M22.10.15)
2014-10-19

神様のおさしづ

カテゴリー: 日記
『さあ/\何かの処尋ねるであろう。一つ/\理を尋ねにゃなろうまい。さづけ一条の席よう聞け。だん/\遠く事情一つの理、近く一つの事情、同し一つの理を渡す。先ず/\暫くの処席を縮め/\、これから縮め。最初水の花が出る。前々があって遠くの事情、一つの理通う通わんは大き。一度席に運んで、遠くの所、一度運んでじいと置き、又一度所々心の誠治める。所々急いで/\ならん。そこで縮める。遠くの所一度でじいと。又二度の席許して、一度の席では分からん。又一つこれまで三名の処、朝一度、夜に一度、筆取二人、取次一名、名前呼び出し一名、四人許そう。遠くの所、一度の席はならんで。この事情改めるため、一日に三名とした。遠くのとこは二度運んで遠くの所、三三九度一つの理を治め。胸の内発散するである。随分秘っそり。
』(M22.10.17)
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