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Respice stellam

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2008-12-18

清貴

カテゴリー: Diary
夢をみました。




目覚めたときに優しく満ち足りた
涙が出そうな


そんな幸せな夢。













いつかの未来かなって思ったり...



腕のなかで
真っ直ぐに無垢に笑いかけてくるから


胸がぎゅっと詰まるような
鼻の奥がつんっとするような



愛しさが込みあげて
不器用に笑い返したんだ














オレンジに染まった夕暮れ





確かに君は此処にいたんだ。













いつか会えるのかな...








明け方に見た夢は
正夢になる。





2008-12-19

だから強くなりたいの。

カテゴリー: Diary
『何があっても何からも、守るょ』







女の子に産まれて良かったと...


めまいがしそうな幸せの中で思った。














だけどね


守られたいけど
守られてばかりは嫌






私も守りたいの


大切だから
支えたいし何からも守りたい















私の描く、愛

愛のかたち












だからもっと強くなりたいの。



2008-12-23

カフェラテ

カテゴリー: Diary
『愛されることを望むばかりで
信じることを忘れないで』



いまの私はこうなのかもしれないな....









私は私の望みを叶えてほしいと思うけど

彼の望みを叶えてあげられてるのかな...
叶えてあげようと、それに気付いてあげられてるのかな....





気持ち、すれ違うなぁ....


2008-12-23

カテゴリー: Diary
さいきん、優しい...


いつも優しいけど
言葉に行動に、愛を感じる








私の嬉しいと思うことを考えて
いろんなことをしてくれる。















充分でしょう?

これ以上なにを望むの?


本当は
好きな人が好きでいてくれる
隣にいたいと言ってくれる

それだけで何より嬉しくてどれだけの奇跡なのか









分かっていても見失いそうになる


忘れちゃいけない。




2008-12-24

誰かが誰かの

カテゴリー: Diary
誰かが誰かのサンタクロース



私にとってあなたが

あなたにとって私が








めりーくりすますクリスマスキラキラ






どうか素敵な時間を。



2008-12-25

ツリーの下で囁く想いは

カテゴリー: Diary
今夜は星が綺麗で


私のところにもサンタクロースが訪れました。













私がずっと欲しかった


カタチあるものと
カタチないもの





その両方をもって。


















恋人はサンタクロース


私の願いを叶えてくれる


























小指で結ばれたりぼんは

願いを叶える魔法のりぼん





結んでほどけて繋がって

それはやがて赤くなる



たったひとりと、繋がっている証。





2008-12-29

赤い糸はきっとあるはず、なのに、どうして見えないんだろう。

カテゴリー: Diary
赤い糸はきっとある。


見えなくてもわかる

感じるから。











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ねぇ、どうしてみえないの?


もしもみえたら
迷うことも、間違えることもないのに...







ねぇ
この小指の先に繋がる糸は
誰と結ばれてるの?

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この先にあなたがいる

嘘なんかじゃない。





糸が遠く離れても
ほつれても、絡んでも、ぐちゃぐちゃになったって


この先に繋がるのはあなた。


















そんな

赤い糸を
運命を

信じますか?



2009-01-01

新年のご挨拶

カテゴリー: Diary
あけましておめでとうございます。


昨年
沢山の人に支えられ、助けられたこと




とてもとても感謝しています。










私が私でいられること



出会えて良かった


そう思える人たちに巡り会えた一年でした。














今年も、これからも
どうぞよろしくお願い致します。








どうかたくさんの幸せが訪れますように四つ葉

2009-01-02

けしごむ

カテゴリー: Diary
おばぁちゃんはベッドの上で


今を朧気に
遠い遠い過去を遡り
分からないと笑いながら



私の手を握る。



















久しぶりに病院に顔を出したら

私の顔は分かるけど
名前を思い出せず、言ってることも何処かちぐはぐで










今まで私の名前を忘れることはなかったのに....


胸がぎゅって詰まった












忘れられることは
その人の中から私がいなくなること


全て何もかも、消えてなくなること...













なんて悲しい
それはなんて苦しいことなのかな...

















会話をするうちに
ちゃんと私を私だと認識したようで



帰る頃には
私の知ってるおばぁちゃんに、ちゃんと戻ってた。




















だけどいつか...本当に分からなくなる日が来るかもしれない



‥‥‥いたいね....









そのとき私は逃げ出さず
私だょって、めげずにちゃんと向き合えるかな...





















『明日も来るね』

そう言った時の顔と
握った手の暖かさが


まだ残ってる



2009-01-04

苺のけーき

カテゴリー: Diary
おばぁちゃんの誕生日


家に居たときは
親戚も集まって、毎年ケーキでお祝いしてた




今年は病院で
もうすぐ退院だから

家に帰ってきたら、退院祝いも兼ねてお誕生会しようってことになった










でも私の気まぐれで
自分がケーキ食べたくて

コンビニの苺のケーキ
お見舞いに持っていったの






おばぁちゃんすごく喜んでくれて
いつも全部いらない、半分でいいっていうのに

おいしそうにいっこ食べきって...







こんなにこんなに喜んでくれるなら

コンビニなんかじゃなくて
もっとおいしいところの、もっといいケーキ、持っていけば良かったなって




胸がぎゅってなった















たぶんあの時のあの時間

きっと一生忘れられないな...


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