久しぶりに、声を聞きました。 最後に声を聞いてから 本当に、どれくらい経ったのか... たぶん三ヶ月くらいなんだろうけど もっともっと長い間があったような気がしてならないほど 久しぶりに、話をしました。 たぶん今 その人が居てくれるから 私は闇に囚われずにいられる。 寂しさに、不安に覆われてしまわれずにいられるんだろう。 もろいもろい一本の糸を ぎりぎりで繋げてくれてる。 話すと落ち着くの。 穏やかな口調も優しい声も 大好きなの。 電話を切ると 元気になってる私が居て 穏やかに眠りにつけるの。 早く抜け出さなきゃって思うけど そしたら余計に焦って苦しくなるから... 今は少しだけ、甘えさせてね。 |
たまに爆弾発言しちゃうこともあるけど 言葉には気を遣っています メールでも、言葉を選んで使います。 漢字にしたらいいのか 平仮名のほうがいいのか もっと別の言葉や言い回しはないかな? これでちゃんと気持ちは伝わるかなって思いながら... 行をあけることや 『、』や『。』の使い方にもこだわってたり 『‥‥』や『...』も私は頻繁に使うけど 実は自分の中では意味が決まってあります(笑) ただの文字列じゃ今の気持ちを表現できないから。 少しでも届けたくて分かってほしくて そうして作り上げたもので 伝わったら嬉しいから... 最後はちゃんと見直して 送信ボタンを押すの。 『あなたに届け』 |
『好き』が溢れて 『大好き』が溢れて もっともっと大きくなって... 初めて口にしたコトバ。 メール画面 少し迷って 漢字よりも、平仮名にして伝えることを選んだ。 そう呼ぶには まだ少し幼いこの気持ち。 だからあえて平仮名で。 だけどいつかは、漢字で伝えられる日がくるといいな |
最近、下唇を噛み締めるクセができた。 どうしても気持ちが不安定で ふと気が緩むと 不安に押し潰されそうなのと 想っては悲しくなるのと 自分に嫌気がさすのと いろんな感情が溢れてきてしまいそうで ふと気が緩むと、目の前がぼんやりしてしまう。 慌てて唇噛んで 堪えて また歩き出す。 これの繰り返しだったけど... 私は泣ける場所を見付けたの。 我慢しなくてもいい場所 泣いても背中をぽんぽんってたたいてくれる人 もう唇を噛み締めることも ひとりで抱え込むことも、少なくなった。 人は人に支えられて生きていく 今度は私も 大切な人をあなたを、支えられるようになりたい。 そうして一緒に生きていきたいの。 |
改札の向こうに君が居る 私を待っててくれてる。 ‥‥‥たまには待っててもらうのもいいなぁ(爆) なんてこと思いながら 早く隣に行きたくて 私は君の元へと、急ぐの。 |
書いたまま、渡すことの出来ない手紙が貯まってく。 苦しいときに辛いときに 実際の状況でも 私の気持ち的にも 直接伝えることができなかったから ルーズリーフに綴った想いたち。 想いが言葉になって文字になって 白い紙に浮かび上がる... 自分で自分を守る、ひとつの方法かもしれない。 出せない手紙 痛いくらいの本音が詰まってる だから、渡すことができないのかもしれない。 |
空が青い 遠くに夏雲をみた。 水面に反射する光が きらきらきらきら.... 路に咲いた花は 風に揺れてて 通り過ぎた風には どこか泣きたくなるような匂いがした。 終わったかと思った 夏が動いてる。 だけどそこには見え隠れする、秋の気配。 満員電車 うまる吊革に 不安が詰まった重い重い鞄 タイムマシンかな? 全部忘れるような 夏にもう一度会いに行きたい。 そう願っていたの。 私の前には 陽炎がたっている。 |
食べ物には命が宿ってる。 大事に大事に 心を込めて育ててくれた人が居て おいしくなるようにと 気持ちを込めて料理してくれた人が居て そういうこと、忘れちゃいけないね。 嫌いだから苦手だからって 全部残したりしちゃいけないょね。 せめて一口は食べなくちゃだね(`・ω・) ついつい忘れがちだけど 命を、想いをいただくんだから 食べ終わったら 『ごちそうさま』って、言わなきゃね。 当たり前に慣れて忘れてた 大切なこと、思い出させてくれて、ありがとう |