彼の家に遊びに行って ふざけて、彼の香水を借りて付けた ばいばいしたあとも 匂い消えなくて なんだか抱き締められてるみたいで 嬉しくて切なくて 思い出しては余計に恋しくなって... 少し困る 胸がきゅんってなる だいすきな匂い 今も... ふと薫る だいすきな人の匂いだ... 忘れられなくさせるから... 香水ってずるいな.... |
朝の気配を感じながら まどろみ続ける私を そっと横から抱き締める腕が優しくて これは夢なんじゃないかって まだ夢の続きなんじゃないかって 夢みたいに幸せすぎて.... ぎゅっと抱きついて 少しだけ溢れた涙を隠した おはようって抱きしめられて 髪を撫でられる 世界で一番幸せな朝だと思えたのは そこにあなたがいたからです。 |
フランスでは5月1日に 幸せになってほしい人にすずらんの花を贈るという風習があるそうで なんて素敵なことなんだろうと 知った時から、私も贈ろうと決めていました すずらんの花言葉は 『純愛』『幸福が訪れる』など 決して目立ちはしないけど 白くて清楚な感じによく合う花言葉だなって思います。 大切な人へ 願いを込めて たくさんの幸せが訪れますように。。。。。 |
優しくしてくれた人だから 幸せになってほしくて 支えてくれた人だから 何かあったら力になりたくて 想ってくれた気持ちに 精一杯で応えたくて でもそれを一番近くですることはできなくて... 遠くから 願うばかり。。。 ありがとうとごめんなさい 忘れません。 |
風が優しく吹いて 私の髪をなびかせて 穏やかに通り過ぎていった いい天気で 心地よくて 暗かった気分まで、爽やかになった気がした 素直になれて 伝えたいと思った言葉は これまで何度も何度も、口にした言葉 特別な一人にだけ、送る言葉 きっかけなんて単純だ 空が青くて、風が気持ちよかったから たったそれだけ たったそれだけのことで 今日も私はあなたを想うのです。 |
あぁ、そっか... 私はずっと独りで 声も届かないほど深いところに居て ずっと寂しかったんだ ハナミズキを見上げて 自分のココロに気が付いた 気持ちがうまく通じ合わないのは まだ春になりきれてないからかもしれない 花は咲かない 声は、届かない ハナミズキはこんなに 美しく咲いているのに。 |
あなたに愛を伝えたい。 暗い世界に煌めく 小さな光 気付いてほっとするような 微かだけどやわらかい 無数の光 それくらい それと同じように 空いっぱいに在るように。 この世界の言葉全てを使って 言葉以外でもその全てで あなたに気持ちを伝えたい。 星の数だけ愛してください 星の数だけ抱きしめて 星の数より あなたに愛を。 |
たまに、すごく遠く感じる... すごく遠い存在... 私になんか気付かないんじゃないかって 振り返ってくれないんじゃないかって 不安になる... 取り残されたような心細さに息苦しさ そこは遠い世界で 手を伸ばしても伸ばしても、届かない... いつか本当に見えなくなって 手が届かなくなる気がして 怖くて仕方ない... だから私の嫌いな世界 私は受け止められないの。。。 |
私の手元には、ケータイがふたつある 今までずっと使っているDoCoMoと、彼専用のSoftBank 彼がふたつ契約して それをひとつ私にくれたから 家族内ということで、メール・電話無料 毎日いっぱいメールして電話して お金かかっちゃうねってことから 専用ケータイとしてふたつめを持ってもう一年。 今のケータイは分割払いの二年契約 お店に行ってそのことを知って 正直、二年も使うのかなぁ... その前に別れちゃったらどうするんだろう(>_<) なんて考えた 一年経った今 もう一年使ってるのかぁって感じ... なんか二年なんてすぐな気がするから不思議 重ねてきた時間が、そう思わせるのかな 私はケータイ中毒 絶対に手放せない 離れてる間の 私と彼を繋ぐもの。 |
ふわりふわり 優しく風に舞い 地面を覆う様は 雪みたいだと思った。 花吹雪 その中に佇んで 幻想的な、散りゆく春を想う それはまるで、ひとつの恋のようだとも思った... 切ない切ない それは想いの、恋のひと欠片 美しく魅入るような 泣いているように 儚さと強さのみえた散り際に そんな今日は 君想う春。 |