最近私の部下に41歳の既婚男性が付いた。 最初はキビキビ動くので使いやすいのかなと安心してたが最近気が付いた事は彼は知ったかぶりが多すぎる。 全く違う職種ならば、知らなくて当然。知ってたら余計に怖い。 ならば、教えて貰う事は恥ではない。知らないならば知らないと言っても「知らないのか!」と叱責されることはないはず。だが、その分社会的常識や会話のルールは沢山知ってて欲しいのだが、彼は逆である。 好奇心旺盛な人。知りたがりの人。面白そうな事は一通り知っておきたい人は得てして謙虚である。 謙虚になれる人はもちろん人に好かれる。だから、いろんな人から吸収して余計に物知りになる。一つ知れば余計に知りたくなって幅が広がり好奇心がみなぎる。 知ったかぶりをしてると人は寄って来なくなり、賢くなるチャンスも少なくなる。 謙虚に物を聞ける人は結局人が集まって来ると言うことだ。 |
僕は○○に住んでます。身長は○○、体重は○○。良かったらメールから始めませんか。 ホントに多いメールですが、何故にこんなメールしか送れないのだろう。 売れない営業マンの典型的なやり方ですね。これじゃ何百人。何千人にメールしても返信はないと気付かれたらどうかしらね。 売れない営業マンはただぐるぐる回るネズミだね。 本気で女性と知り合いたい。彼女が欲しいと要望するなら頭に汗かいて内容を送るべきと考えるが。 |
あなたは失敗した時、叱られた時、『すみません』と使ってますか。 便利な言葉だが危険な言葉に変わる。 私は『すみません』は極力使わない。 本当に謝らなければならないときには『失礼しました』『申し訳ございません』『不行き届きがございました』 どうだろう。すみませんと口先で謝るより、話を聞いて自分が間違っていたら、心から『申し訳ございません』と謝ってみよう。 きっと通じるはずだから。 |